2009年12月31日木曜日

今年もっとも多く着た服


初夏に購入してから3日に2日くらいは履いていた3/4丈パンツ。購入時に自分のフィーリングで5cmくらい丈つめし、いまの長さにしました。
この季節も、アンダータイツの上に履いて自転車通勤で活躍中。
キャンプでの油汚れや、タイヤ交換時に何度も付いたスプロケットの油汚れなどを乗り越えて、比較的きれいな状態で来年も活躍してくれそうです。

このパンツのよいところはなんといっても4方向へのストレッチ。きわめて自然なストレッチにより、ストレスゼロ。ほかにも水に強いとか、布地に微妙な凹凸があるので汚れがべったりくっつかないなど、たいへん優れています。カットがよいので足をあげるときもスムーズ。ポケットの位置も、ポケットの裏地処理も使い込むほどそのよさがよく理解できました。

衣服はついついいろんな種類を使いまわしたり、飽きがこないようにしたくなるものですが、盲目的に信頼できる一枚がまずたいせつだと、つくづく思います。
これから、こいつを年内最後のお洗濯にかけてきれいにしてあげます。

みなさんは、今年一年、どんな服がお気に入りでしたか?

Joe Nichols "Tequila Makes Her Clothes Fall Off"
読み込みが遅いな、VEVO。改善求む。

2009年12月30日水曜日

なんでも磨きたくなるケミカルたち


自転車屋さんでケミカルというと、表面保護剤(プロテクタント)、潤滑剤(ルブまたはルブリカント)、油汚れとり(ディグリーザー)やグリスなど、いわば化学製品のことを指します。

これらは年末の大掃除やお手入れにも大活躍。けっこう頑強な油汚れでも、自転車用のディグリーザーを使うと、あっという間に油が取れる。油が取れ過ぎてパサパサな感じになってしまうので、最後に表面保護剤で表面をコーティングすればバッチリ。また、動きがシブい回転体や可動部にはちょっとルブを吹き付けてあげたりすると劇的に滑らかな動きになります。

表面保護剤で実際に使っているのはバイクラスト(写真左)という製品と、ショールームポリッシュ&プロテクタント(長い名前/写真右)という製品で、ちょっと布につけて磨きあげたい部分に塗り伸ばし、拭き上げればツヤツヤ! 研磨剤は入っていませんから、キッチン回りをはじめスポーツ用品や電化製品、そして革靴までがんがん磨きたくなります(食器には使えません)。
バイクラストのほうが若干値段が高いのですが、伸びがよいような気がします。
ショールームのほうは、カルナバっていう椰子科の植物から抽出した天然ワックス成分も含んでいるようで、そのせいでしょうか、拭き上げたところの色がよくも悪くも若干深くなるように感じます。バイクラストでは拭き上げたところの色は変化しません。

失敗談をお話しすると、これらのプロテクタントを含んだ布で、なにげなく表面の光沢を失っている廊下の一部分をチョロっと拭いたら、危険なくらいツルツルになりました。とくにお年寄りやお子さんがいらっしゃる家庭ではご注意ください。

2009年12月28日月曜日

子どもたちはなぜ競って皿を洗うのか?

週末のキャンプでのこと。

いつものキャンプどおり、調理は子どもたちに人気の作業でした。
ナイフを使ったり、火を使ったり、それはこころをくすぐられるかもしれませんね。

しかし、今回のキャンプでいつもと違うのは、子どもたちが競って食器を洗ったり、拭き上げたりしていたことでした。
これは意外にめずらしいことです。後片付けは、なんでもめんどくさくてつまらないと思われるものです。

子どもたちが食器洗いに熱中したひとつの要素として、「なんにんもの子どもがその作業に関わっていた」ということがあげられるかもしれません。
はじめは強いられた作業であるにもかかわらず、思わずゲーム感覚に目覚めたように見えました。
実際、子どもというのは、オトナにしてみればつまらない作業でも、ふとした拍子に遊びにしてしまうという得意技があります。
そこには、或る「周波数」の「ムード」が発生するようで、その波を感じてうまくオトナも同期していくと、子どもの遊び心を増幅できるような気がするのです。

昨今、なににも集中できない子どもや、なににも興味をもたない子ども、そしてつねに受け身な子どもなどが問題視されていますが、ふとした拍子に生まれかける子どもたちの「ヤル気ムード」に対して、オトナの感受性が追いついているかどうかもたいせつなのではないかと感じました。

子どもは見ちゃダメ!w
Sexy Window Washer

2009年12月27日日曜日

キャンプ納めはクライミングで。


いよいよ年も押し迫り、年内の残務や大掃除などのTO DOに追われる日々ですが、またそれが充実しているともいえます。

この週末、年内の「キャンプ納め」としてNPOアラジンクライミングさんのキャンプのサポートに行ってきました。
湯河原幕岩で自然岩のクライミングに引き続き、丹沢・大倉での大人工壁でのクライミングをする楽しいキャンプでした。

「エンジョイ・クライミング」っていうカテゴリーをご存じですか?
結果を喜ぶことはもちろん、クライミングの行為そのものを楽しむというスポーツのいちカテゴリー。
今回のキャンプはほんとうにこれに尽きる感です。

自分のベストを尽くし、仲間の健闘を称える。
来年はこれにあやかり「エンジョイ・ライフ」を掲げましょう。

結果の如何に関わらず「いま」生きていることに気持ちを集中し、楽しみましょう!
失敗さえ笑い飛ばせば、きっと福の神がついてきますよ。
ポシティブを志し、ポシティブな生き方に幸多かれと願っています!

写真は「壁のうえの懲りない面々」w

ABBA "I have a Dream"

2009年12月25日金曜日

「親子で紙ヒコーキを飛ばそう♪」 募集開始

※上の写真をクリックすると募集パンフレットが新規画面で開き、プリントしたり共有や保存ができます。(pdf 412KB)

天候に恵まれ16名のご参加者様と9名のボランティアスタッフ様とともに無事終了しました。

こころからお礼申し上げます。

21年度子どもゆめ基金助成活動

うそ!? 紙ヒコーキってこんなに飛ぶんだ、こんなにオモシロいんだ!!

'10 3月14日(日) 雨天・強風などの場合は3/20(土)に順延 →当日は好天の予報(3/12記)

春の多摩川の河川敷で、自分で作った世界でたったひとつの紙ヒコ―キを飛ばそう!
紙ヒコ―キ競技会入賞の実力をもつみなさんが、ウソみたいによく飛ぶ紙ヒコーキづくりを教えてくれますよ。工作やお絵描きがダイスキなおチビちゃん、子どもよりも工作好きなお父さんお母さんのご参加をお待ちしています! 輪ゴムのカタパルト(発射装置)で青空に吸い込まれるように飛びますよ。

集 合:東急田園都市線「二子玉川駅」改札外に10:00 09:30集合。午後2時ごろ解散予定
会 場:多摩川兵庫島公園・二子玉川緑地運動場付近(ブタの遊具のある公園付近)予定。(風向その他で多少変更する可能性があります。)→おおむねこの付近です(マップで表示)。
対 象:幼児から大人までどなたでもご参加いただけます。
参加費:小学生以上800円/人、未就学児200円/人
締切:3/10(水)
定 員:20人 
活動の目的
  ・多摩川の自然の豊かさを知ろう 
  ・工夫して作る楽しみを知ろう 
  ・ナイフやはさみ、瞬間接着剤などを使ってみよう
持ち物:風を防げる上着、お弁当、お飲物、おやつ、帽子、レジャーシート、大き目の紙袋(紙ヒコーキ持ち帰り用)おとなのご参加者にオススメサングラス、日焼け止め対策
主 催:NPO法人地球野外塾

お申し込みはお電話/ファクス 03-3373-2066

このゲームで紙飛行機を飛ばす練習をしておいてねw(英語だけれど、直感的に遊べます)

Jefferson Airplane "Somebody to love"

2009年12月24日木曜日

メリー・クリスマス!


子どもたちの枕元には今宵、どんなサンタクロースがどんな贈り物を置いていってくれるのでしょうか。

そういう気持ちになってみると、ほんとうにそれで楽しめます。

曲がりなりにも、寒さを防いでくれる家があり、寒い夜に湯気がたつ料理を食べられることに感謝。
同時に、世界や、日本にも毛布だけで夜を過ごす人たちがいることや、サンタがくることなんか脳裏もよぎらずにひとりぼっちで過ごす人たちがいることに少しだけでも思いを馳せることも、より境遇に恵まれたひとたちの役割かもしれません。

日本のクリスマスが、そんな日であるといいですね。
よいクリスマスをお過ごしください。

John Lennon "Happy Christmas/War Is Over"

2009年12月21日月曜日

明日は冬至だ、うれしいな♪

冬至って、一年のうちでもっとも楽しみにしている日のひとつです。

夏を過ぎるとどんどん日が短くなってなんとな~くさびしくなる。夏の夕方5時なんてまだまだ明るくて、「さあ、これからもうひとがんばり」と活動できるのに、この時期にはもう真っ暗で「さっさと帰ろう」って気持ちになる。
それが、一年でいちばん日照時間が短い冬至を過ぎるとまた少しずつ、少しずつ日が長くなるわけで、ほんとうにうれしい。
気分的にも「なにかが改まる」という気がするのは自分だけでしょうか?

東洋の占いでは2月の立春をもって新しい年の運勢に変わると考えられることが多いようですし、私たちの日常ではもちろん1月1日が新しい年のたいせつな節目と考えられています。
しかし、古代においては冬至が新しい年回りの節目だったそうです。「おお、やっぱり古代人は自然とともに、自然の一部として生きていたんだな」と感じさせられます。

下のイラストは、北半球では一年でいちばん昼が短い冬至のときの太陽からの光と地球の関係を記したイラスト(Wikipediaから引用、以下同)。ちなみに英文は上から右回りにEarth Axis→地軸、Arctic Circle→北極圏、Tropic of Cancer→北回帰線、Equator→赤道、Tropic of Capricorn→南回帰線、Antarctic Circle→南極圏、Sun rays→太陽光


そして次は、昼と夜がおなじ長さになる春分の日・秋分の日の太陽からの光と地球の関係を記したイラスト。
なるほど!

では、北半球では一年でいちばん昼が長い夏至のときの太陽からの光と地球の関係はどうなるでしょうか? イメージできた方は次をクリックして、答えあわせをしてくださいね!
正解はこちら

すっきり~! ウィキ、ありがとう。はじめて理解できました(恥)。

2009年12月20日日曜日

参加者からの「うれしいお誘い」

昨晩、「多摩川環境調査隊」など過去の活動になんどか参加してくれた小学生からメールが入っていました。

年が明けたら多摩川でいっしょに釣りをしませんか?、というお誘いです。
そして、釣れたお魚は、彼のうちでてんぷらにして食べようという企て。やるね。シズル感がある。
もちろん、快諾。

集合場所と時間、持ち物などを記した内容で、たいへんしっかりしていました。
釣りの道具は手作りのしかけが中心。
自分は釣りは門外漢なので、彼の指示にまかせることにします。
こういう計画を作成して提案することは、今の時代、すごく意義がある。

彼にとってのちいさなチャレンジ、新年にふさわしく笑い声にあふれたいちにちになりますようにと、いまから楽しみにしています。

2009年12月18日金曜日

ゲーマーには自転車通学(通勤)がオススメ


日常生活にカムバックしにくくなるほどの深刻なゲーム中毒が問題になっているといいます。
今日、自転車で事務所に向っている最中、「そうだ! ゲーム中毒には自転車での通学/通勤が効くのでは?」と感じました。

自分が使っているのは山手通りですが、年がら年中工事で掘り返しているので、日々道路状況が変わります。
いまの道路の状態は過去でいちばんいやらしい感じかな。

こうした変化に臨機応変に対応しながら、最終的には自分が車に轢かれずに目的地に「生きて」到着するなんて、まさにゲーム感覚。でも、そこにリスクとして潜んでいるのは、バーチャルな死ではなくリアルな『自分の』死。

短い距離からはじめて、だんだんと距離を長くするというのもいい。
それぞれの事情に拠るでしょうが、自転車はからだに、そしてメンタルにもよい身近な友だちになります。

年末です。
雨に打たれ、放置されている自転車をみるとこころが傷むのは自分だけでしょうか? 自転車は命を預けるたいせつな道具。まず、ホコリやサビで汚れている愛車をピカピカに磨きあげて新しい年を迎えてみるということをご提案します!

写真は
「新版 MTBメンテナンス」160ページ
エイ出版社; 新版版 (2005/11/28)
ISBN-10: 4777904547
初心者も背伸びして、こういういいテキストを使ってみてね。

2009年12月15日火曜日

江戸前「のり付け体験」募集開始


天候に恵まれ、最高の条件下18名のご参加者様と3名のボランティアスタッフ様とともに無事終了しました。
こころからお礼申し上げます。小さなお子さんでも楽しく本格的なのり作りが体験できます

※上の写真をクリックすると募集パンフレットが新規画面で開き、プリントしたり共有や保存ができます。(pdf 380KB)


21年度子どもゆめ基金助成活動


のりを自分で作って日本の食文化の魅力を再発見。のり養殖の元網元・田村保さんから伝統の技「のり付け」を教わります。

'10 2月14日(日)雨天中止

昭和37年までのり養殖とのり作りは大田区羽田の重要な産業でした。
のりを刻んで水に溶き、升で木枠に流し込むのが「のり付け」と呼ばれた作業です。当時、厳寒の早朝に行われていた手仕事を再現。お昼はのり巻を自分で作ってみよう! いろいろな具材で手作りのり巻きをお楽しみいただけます。木更津産の最高級のりを網についたまま取り寄せますので「本物の味」を確かめてみてくださいね。
日当たりがよい穴守稲荷神社の境内で、賑々しく楽しめる新春の風物詩です。

集 合:京浜急行空港線「穴守稲荷駅」改札外08:00(14時解散予定)
会 場:穴守稲荷神社(徒歩5分)。
 参考:京急蒲田駅から穴守稲荷駅までは京急羽田空港線で約5分です。
  ※快速特急は停車しませんのでご注意ください。
対 象:小さなお子さんからオトナまでどなたでも。
参加費:(食費、木更津産最高級生のり共)大人1,800円、小学生〜18歳900円、未就学児200円(保険料)
定 員:20人 締切:2/8(月)
活動の目的
 ・楽しみながら日本の伝統食について理解を深める
 ・自然を相手にした仕事があることを知る
持ち物:ハンディタオル(手がぬれます)、マイ箸・マイ皿・マイおわん(使い捨て食器をなくすためご理解くださいね)、海苔を入れるビニール袋(19cm×22cm以上)、洗濯バサミ2つ/人、レジャーシート(野外での荷物置き用)

※当日は晴れときどき曇りの予報ですが、暖かくてリラックスできる服装でお越しください。午前中は屋外、午後は主に屋内で過ごします。

ご協力:田村保様 穴守稲荷神社様

主 催:NPO法人地球野外塾

お申し込みはお電話/ファクス 03-3373-2066


海苔好きな猫

見つけて摘んで作って食べる「七草がゆ」募集開始

天候に恵まれ、20名のご参加者様・3名のボランティアスタッフ様とともに無事終了しました。
こころからお礼申し上げます。たいせつに育てられたスズシロ(大根)はこんなに大きくなります

※上の写真をクリックすると募集パンフレットが新規画面で開き、プリントしたり共有や保存ができます。(pdf 290KB)

21年度子どもゆめ基金助成活動


七草を自分で見つけて、摘んで、作って食べよう♪

'10 2月20日(土)雨天中止
当日の天気、よさそうですよ! でも寒さにはご用心。

七草はせり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな(かぶ)・すずしろ(大根)のことですが、自然のなかでは2月になってようやく土のうえに顔を出すことができます。
旧暦1月7日にあたるこの日、強い生命力で厳しい冬を越えた七草でおかゆを作り、新春に芽吹く草のパワーをからだに取り入れて健康を願いましょう。おかゆのほかに、採れたての野菜を使ったお惣菜でみなさんをお待ちしています。野菜の栄養をあますことなくからだに取り入れることができる調理法「重ね煮」もしますよ♪

集 合:京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅西口改札すぐ外 朝9:30集合
会 場:日野市倉沢「石坂ファームハウス」
対 象:小さなお子さんからオトナまでどなたでも。
参加費:高校生以上800円、小学生・中学生500円、未就学児200円(保険料)。
定 員:20人 締切:2/17(水)
活動の目的
 ・都心から至近の地で日本の食文化と伝統行事に親しむ
 ・採れたての新鮮な食材を使って「食」のたいせつさを実感する。
持ち物:暖かくて動きやすく、汚れてもよい服と靴(とくに靴は畑のやわらかい土がたくさんつくことがあります)、軍手、レジャーシート、マイ箸・マイおわん・マイ皿(使い捨て食器の削減にご理解をお願いいたします)古新聞紙やビニール袋、ハンディタオル。
ご協力:石坂ファームハウス様
主 催:NPO法人地球野外塾

お申し込みはお電話/ファクス 03-3373-2066

スリップ予防のための軽い道具たち


日曜日に日光・社山にいってきました(12/14の日記をご参照ください)が、そのときに持参したのが3種類のスリップ予防のための道具(装備)でした。
 モチヅキの軽アイゼン「mini-5」(写真右)
 グリベルの「スパイダー」(写真左下)
 モンベルの「リバーシブルグリッパー」(写真上)

足がちいさい子ども(23cm〜)からおとなまでの参加者がいたこともあり、いろんな種類を持参しました。
しっかりしたアイゼン(クランポン)ではストレスになりそうなとき、こうしたスリップ予防の装備は心強いものです。
歩いた道の状態は、凍結した箇所、泥と雪の混ぜ合わせと、締まった雪でしたが、いずれの場所でも、どの道具も登り下りでしっかり機能してくれて助かりました。

爪またはスパイクの長さはの順番で、グリップする部分の面積はの順番です。
いずれも150g程度の重さですのでお子さんのザックにも入れられるし、イザというとき用に保険として持っていっても苦にならない。

装着の早さはが一番で、と続きます。の装着の簡単さは魅力的。
しかし、23cmの靴を履いていた子が装着していたは、登りでは靴から取れなかったのに下りだと頻繁に靴から外れました。
小さな靴はつま先部も小さいために、つま先部に留めているゴムが下りでググッと甲側にまで入り込み、かかと部のテンションが甘くなるのが原因です。
は23cmの靴でもずっと取れずにいて、安心できました。

そのほかの使い勝手です。
4年前に購入した手持ちのは昔ながらのアイゼンバンド様で取り外しがちょっと手間です。現行モデルはワンタッチで靴に装着できるようになって携行用の袋がつくようです。

はスパイクが長い、グリップする面積が大きい、スパイクがネジ式で交換できる、小さな靴や底がソフトな靴でも外れない、黄色くて視認性がよい、という各点で総合的に安心して使えます。携行用の袋もついています。

は木道用の滑り止めがスパイクの裏面についていて、リバーシブルで使えます。「なんとなく滑りそうだな」というときに「ちょこっと使う」ために作られていて、今回のような使用方法はあまり想定されていないのかもしれません。携行用の袋はつきません。

スリップ防止の装備はいろいろあるのですが、実際の使い勝手や、大きさなどについて比較できる写真は意外にないものです。ご参考までに。

【2014.12.21補足】
足が小さいお子さんたちはもちろん、あまり使わないと思うけれど万一に備えて携帯しておきたいという方々にとって、以下のようなものも便利です。
「安価、調整しやすい、携帯しやすい」という特徴を備えているからです。
1 こちら
2 こちら
amazonでの購入を推奨しているわけではありません。
例示として便利だからリンクしているに過ぎませんので、お近くのスポーツ用品店などで実物を手に取って、店員さんに使い勝手を確認できれば、ネットで買うよりもさらに確実だと思います。

2009年12月14日月曜日

紙ヒコウキ飛ばし無事終了~~!



12/12(土)、新宿区教育委員会主催の育児支援事業の一部として行った「紙ヒコウキ飛ばし(室内活動)」を行いました。
20名のお子さん(9割ちかくが未就学児)が参加してくれて、楽しい時間となりました。
新宿区教育委員会との打ち合せをしていただき、さらに弊団体に活動の実施をお任せいただきました新宿区家庭教育グループ連絡会様、ほんとうにありがとうございました。

無事終了しましたが、終了後にいろいろな思いがよぎる活動でした。
たとえば…

この活動は、午後の2時間、親はセミナーに、子は室内活動にとそれぞれに別のプログラムで過ごすのですが、子どもを室内活動の会場に送ってきたある親御さんが今生の別れのようなハグ。いやな予感がしましたが、案の定、このお子さんはお母さんとの一時の別れを嫌がってぐずりだしました。するとお母さんは「なんで○○ちゃんはわかってくれないの?」と始まります。
さらっと「んじゃ、またあとでね~!」と送り出せばいいのになあ、なんて思いました。

もっと気になったのは、集合1時なのに、約3割のご家族はこの時間に遅れてきて、結局、活動の開始は1時20分。驚くべきことに遅れてきて「すみません」という言葉も、遅れてきた方々からなかったな。

こんな感じで始まりましたが、紙ヒコウキ作りに入ると、今度はしらけ切った感じの男の子がぽつり。
この活動の中では年齢が高い子だったので、そりゃそうだ。自分だって、同じ立場だったら目下のがきどもと一緒にちゃらちゃらやってられない。

この男の子の場合は、第一の作戦「名前呼び攻撃」で、流れの中に取り込めました。
この作戦はひたすらファーストネームで呼ぶのです。たとえば「としや」だったとしたら「とし!」と呼んでただアイコンタクト。あとはニコニコするだけ。すぐ自分のやるべきこと(とし以外のすべての子どもたちの進行サポート)にフォーカスを戻します。こんな感じであとはとしの自発的なモチベーションにまかせます。すると、紙ヒコウキを自分で作って飛ばしだしました。飛ばすのはほんとうはもっとあとの時間なんですが、この場合、そんなの関係なし。ほかの子の安全さえ確保できていればおまかせ。そもそも小さな子のための進行予定なんて、大きな子にはたるくってしかたないですよ。
飛ばしているのをみたら「名前呼び攻撃」とともに第二の作戦「ほめ殺し」w。「お~~、よく飛んだな~~」って感じ。

子どもは、とにかく名前を呼んであげることがとっても大切だと思います。さっきのぐずっていた女の子も、ほかの子以上に名前を呼んであげると、次第に自分の本来のパフォーマンスを発揮できるようになり、活動終了時はほかのお子さんとなかよく遊んでました。

今日のまとめ:
  1. すべからく大人は子どもの鏡となるよう、行動しましょう。
  2. 子どもたち、名前を呼ばれることに飢えています。親御さん、家でたっくさん名前を呼んで、たくさんほめてあげて下さいね!

O-Zone "Dragostea Din Tei"

好天に恵まれて日光・冬の日帰りハイク



昨日、足並みがそろった参加者8名とともに、日光の社山(しゃざん・やしろやまとも呼ぶようです)に登ってきました。

冬枯れの明るい中禅寺湖南側の湖畔を歩いて雑木林を稜線に登りつめ、笹に積もった雪を踏んで頂上を目指すハイク。
日差しこそ弱かったものの風もなく、この時期の日光にしては手先がちぎれるような寒さもなく、すばらしい大展望に恵まれて楽しいハイクとなりましたが、頂上下の明るく広い尾根の途中でタイムアップ。往路を戻りました。
それにしても子どもたちはなんでも遊びにするので、それが楽しい驚きです。
湖畔の道ではおおきな朴葉(ほうば)をストックでいくつまでお団子状に突き刺せるかを競っていました。

さくさくと枯葉を踏みしめて歩き続け、駐車場も近くなってきた頃、どんどん鈍色になっていく中禅寺湖の向こうで残照に光る白根山の稜線が印象的で、「またくるぞ!」って気にさせてくれました。日光周辺の集中登山、おもしろそうだ。
中禅寺湖の北側は観光でにぎわっていますが、南側に入るとうそのように静か。
近くてすばらしいところなのですが、公共交通機関を使うと、7時に浅草を出てきても湖畔にたどり着くのが10時過ぎ。もう少しよい交通の便を東武に望みます。

Nirvana "Lake of Fire"

2009年12月10日木曜日

クジラを取り巻く問題

ぼくらが小学生だった頃、クジラは竜田揚として給食に出ていました。いまはどうなっているんだろう。

南極海での調査捕鯨のために日本の捕鯨船が南極海に向けて出発したということで、シーシェパードという捕鯨反対団体も色めきたっているようです。

日本はどうやら捕鯨に関しては、多くの外国人に生理的な嫌悪感をもたらしているようです。
この点で「靖国問題」と似ている点があると感じることを禁じえません。

「人がいやだということをするな」という言葉を、先生や両親からも聞いて育ちました。
そのいっぽうで、「いやだ」という側に説得力がない場合も多いことを社会に出て実感しました。

調査捕鯨っていったいなにを調査しているのだろう。
キャッチアンドリリースはできないのだろうか。
なんてことも考えます。

そして。
フィンランドに行ったときには、日本では天然記念物の雷鳥がふつうに料理で提供されていました。
中国では霊長類も食べるようです。
いっぽうで、多くの日本人はオセアニア、イギリスのような捕鯨反対国では食卓にあがるような羊やウサギは年に数回口にするかまったく食べない程度でしょう。

「いやだ」ということに配慮・傾聴しながらも、食べ物の文化を「ほんとにそれを食べる必要があるのか」「古くからの伝統食」という引いたり押したりの視点で考えてみることも大切だなと思います。

おととしだったかな、「ブタがいた教室」という食育につながる映画を見ました。
捕鯨に関しても、学校で話し合ってみたり、ディベートの訓練の教材にしたりすると、新たな発見があるかもしれません。

Weird Al Yankovic "Eat It"

2009年12月7日月曜日

冬晴れの下「クリスマス飾りつくり」終了!





昨日、白化粧した富士山が見える好天に恵まれて「クリスマス飾りつくり」を実施。21名のご参加者様が思い思いに自然のなかの素材を活かしたリースを作りました。

和泉多摩川の川原には葛が自生しているところがあり、リース作りはこの葛のツルを採取するところからはじまります。
引っ張り強度が強いツルを、3人がかりくらいで引っ張ると、3~5mにもなるツルが取れます。
引っ張っているうちに急にツルが切れて尻もちつくひともいるし、手や足に容赦なくくっつく「ひっつき虫」(かぎ状の構造をもつ植物の種)のチクチクにイライラする子もいるしで、けっこう「重労働」。

採ったツルを広い川原で好きなおおきさに丸めます。はじめは要領を得ない小さな子でも、すぐにできるようになる。そうすると、子どもたちは巻き方の方向を変えたり、作業にいろいろなバリエーションを交えるようになります。結果、立体感があるおもしろいリースの土台ができました。

そのあとは、周囲で飾りになる木の実や草花の採取。野バラの赤くて小さな実や、名前はかわいそうなくらいしょぼいのですが小さくてかわいいオレンジ色の実をつけるへクソカズラ、赤い茎の植物や穂がかわいい植物などが採れ、それをリースの土台につけていきます。

100円ショップで買っておいたクリスマスっぽいデコレーションテープや、ボランティアさんが採取してきてくれたヒイラギの葉っぱや香椿(チャンチン)の実も大活躍。

できあがったリースは5本の青竹を組んだ「ツリー」に飾り付け、みなさんが作った世界でたったひとつのリースが冬の陽に誇らしげに照らし出されました。
一夜明けた今頃は、きっとそれぞれのご自宅の玄関や居間にみなさんのリースが飾られていることでしょう。

昨日の活動にインスパイアされて、今朝、シャワーを浴びながらまたまた身近な多摩川でお絵描きや工作を楽しめる活動を考えつきました。具体的な活動に落とし込んで、親子でごいっしょに楽しんでいただけるより多くの活動を提案していきたいなと思っています。

ご参加いただいたみなさん、そしてお手伝いいただいたボランティアのみなさんにこころから感謝いたします!!
少し早いですが、みなさんにメリークリスマス。

Hayley Westenra "Pie Jesu"

2009年12月4日金曜日

「クリスマス飾り作り」直前最終下見


天気に恵まれた今日、和泉多摩川の河川敷で予定通り最終下見をしました。
北風が吹いていましたが、多摩川があったかい陽を照り返していて、ほんとにきれいでしたよ。

今日のTO DOは、参加者のみなさんが作ったリースを展示するための「竹ツリー」を作ってみることと、リースの飾りつけに使う草木の実などの状況をチェックしておくことです。
たくさんの松ぼっくりを拾っておきました。松の木はちょっと離れたところにあるので、そこまで行くと時間がかかっちゃうんで。

今日の特筆は、以前は参加者だった方が活動当日にお手伝いをお申し出いただけ、今日の下見もいっしょにしてくれたことです。
下見をブラックボックスにしておくよりもずっと活動へのご理解を深めていただけるので、ほんとうにありがたいことです。

当日もこのような天気に恵まれますようにと願っています。

Creedence Clearwater Revival: Proud Mary

2009年11月27日金曜日

「クリスマス飾りづくり」の下見


あたたかい日射しに恵まれた冬の晴れ間を狙って、和泉多摩川駅(狛江市)近くの多摩川河川敷で「クリスマス飾りつくり」(12/6実施予定)の下見を行いました。

この活動では、多摩川河川敷に自生する葛(くず)のツルを丸めて輪を作り、それに木の実やススキ、葉っぱなどで自由にデコレーションしてリースを作っていただきます。
少しお金を出せばきれいなリースがいつでも手に入るいま、あたたかみがある手作りの飾りでクリスマスを過ごすことにはお金で買えないぜいたくさがありますね。

飾りつけには、とくにお子さんが楽しめるちょっとした○○(おっと、ヒミツ!)も用意しています。
いい天気に恵まれて、みなさんといっしょに楽しいひとときを過ごせることを楽しみにしています。

現在、18名様のお申込を頂いています。ご興味がある方はお早めにお問い合わせください。

写真はテストでいくつか作ったリースの芯。
もっとツルを巻きつければより荘厳に、もう少し少なく巻けばよりかわいらしく、キブンに合わせて自由に作ることができますよ!

Alvin & Chipmunk "Christmas Don't Be Late"

2009年11月18日水曜日

12/12 (土)新宿区の子育て支援セミナーをサポートします


※上のイラストをクリックすると募集パンフレットが新規画面で開き、プリントしたり共有や保存ができます。(pdf 322KB)

新宿区 平成21年度地域連携講座
小学校入学前後のお子さんの育児の心配や疑問。ひとりで考え込まずにごいっしょに解決しましょう!
お父さんやお母さんがセミナーに出ている間、お子さんは体験学習を楽しめます。
ご近所の同じようなご家族構成の方々と知り合うチャンスですよ♪


'09 12月12日(土)13:00〜15:00

対 象:保護者と子ども(保育園、幼稚園の年中・年長、小学校1〜2年)30組(応募者多数の場合は抽選)
会 場:新宿区立 大久保地域センター
     上記をクリックした画面の一番下に地図や経路が記してあります。
参加費:無料 1歳以上5名まで託児あります。予約が必要です。

お申込・お問合わせ:新宿区教育委員会 地域家庭教育係
 詳細は募集パンフレットをご覧ください。
 電話 03-5273-3147 ファクス 03-5273-3510
お申込締切:11月30日(月)
共 催:新宿区教育委員会・新宿区家庭教育グループ連絡会(しんかれん)

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地球野外塾は本セミナーでお子さんのためのプログラム「作って飛ばそう! お絵かき紙飛行機」の実施を担当します。
保護者のみなさんはセミナーに集中でき、お子さんは楽しい体験をとおしてお友だちをつくることができます。親子それぞれに充実した時間を過ごして、親子いっしょに毎日の生活を楽しむヒントをつかんでくださいね。


※セミナーは全3回シリーズ(単発参加できます)です。地球野外塾は12/12(土)のみお子さんのプログラムを担当しますが、ほか2回のセミナーについては
募集パンフレットをご参照ください。

2009年11月17日火曜日

野外ででるゴミを最小限にする方法

日帰りの野外活動でさえ、気を抜けばたくさんのゴミがでます。数日にわたるキャンプならばなおさら。
どうやったら野外で出るゴミを少なくすることができるでしょうか。

答えは簡単。
活動に出る前の準備で、できる限りゴミになるものを取り除いてしまうことです。

たとえば、チョコレートを持っていくとします。
チョコレートを包んでいる銀紙の回りについている包装紙を予め取り除いてからザックにつめましょう。
ビスケットやキャラメル、そのほかも同じ。そんなときに便利なのがジップロック。細かく仕分けして、中身がなくなったら再度使用できます。
きちんとやると、驚くほどの量が事前に家でゴミとして捨てることができます。
っということは、それだけ荷物(重量)も削減できたわけですね!

野菜や肉は食べない部分を切り落としたり、あらかじめ重ね煮などの方法で調理しておいて、ジップロックに入れておくなどすると、これまた生ゴミが激減します。

いまはあまりやらなくなってしまった方法ですが、ペミカンという保存に適した加工法があります。
たとえば豚汁に使う具をあらかじめ煮炊きし、塩味をつけてラードといっしょに冷蔵庫で固めてしまう方法。
カレーやミートソースなど応用もきくし、燃料と時間を節約するのにも大変役立ちます。

最後に20年くらい前の失敗談をひとつ。無洗米がないころの話です。
水場に恵まれない山を歩く計画だったので、米をとぐ水を節約しようとあらかじめ米をといで山に持っていったことがありました。
そうしたら、米がバラバラに砕けてたいへんまずい米を食べるハメになり、閉口した覚えがあります。

みなさんもチャレンジ精神で試行錯誤しながらゴミを減らしてみませんか!?

2009年11月16日月曜日

長年お世話になっている食器セット


食器って意外にかさばるし、ザックの中で収まりが悪いものです。それにどんな素材がいいのかもなかなかわからない。
ポイントは「重ね合わせられてコンパクトになる」ことと「煮炊きする用のものと食べるときのものをそれぞれ用意する」とよいということ。そして「軽い」こと。

自分が長年つきあっている食器セットを紹介します。
  • チタン鍋2つとふた。
  • ポリエチレン製のボールと取っ手がついているカップ。
  • スイカスプーンと箸。
チタン鍋のなかにポリ製の食器を入れ、さらにバーナーヘッドを緩衝パッド入りの袋に入れて収納しています。
この方法だと、この食器セットとガスボンベ、そして食材をザックから取り出せばもう調理準備が完了します。

ご飯もチタン鍋でおいしく炊けます。
もちろん、この鍋のまま食べてもOK。
でも、ポリ製の食器に移せば、熱いものを入れても手が焼けませんし、冷たいものは冷たいまま、熱いものは熱いままで保てるので食事が快適になります。

スイカスプーンは、先が割れているのでフォーク代わりにもなります。30年以上つきあっている愛用の一品です。
箸はなんでもいいのですが、自分は西宮神社や熊野本宮大社のお下がりを使っています。お節用の福箸で、角がしっかりしていてグリップしやすいので食べやすい。
とくに麺類はスイカスプーンだけだと食べにくいのでお箸があると便利。

いちばん右下に写っているのは、最近いただいた木製のスプーン。
野外でカレーを作って食べるとき、金属の食器だとカレーがまずく感じるのでいつも手で食べていますが、それを哀れんだ友人がくれました。
まだ実戦には登用していません。

スイカスプーンと箸は薄い不織布の袋に入れて、ザックの雨ぶたに入れています。
高校山岳部の頃、スプーンのことを「ブキ」と呼ぶことを先輩から教わりました。
理由はいまだわかりませんが、一般的に古い登山者にはこの呼称が通じるようです。
ブキがないとご飯が炊けても食べられない。
ザック本体の中からあたふたとブキを探すのはたいへんなので、いつでもサッと取り出して使えるように雨ぶたに入れています。

食器について、私たちの活動にお申し込みいただいたお子さんのお母様からよくご質問があるので、この記事を記してみました。

2009年11月12日木曜日

ALIENWARE 「ありえんわ〜」


かた〜い助成金のお話のあとには、オトコの子の物欲大魔神を刺激する話で。

昨日、私がひとからもらって現役でいまなお使用しているIBMのThinkPad600について調べていたところ、同機が発売当初とんでもない値段であったことがわかり、ビックラこきました。

それで、さっそく現在の最強のノートパソコンって一体なんだろうと思ってネットで調べてみたらALIENWAREというブランドを知ったのです。「ありえんわ〜」と読むのではありません、エイリアンウェアです。

ハードコアなゲームプレイヤー向けに開発されたようですが、17インチのモニタをもつノートパソコンはなんと5kg以上! 絶対持ち歩く気になりませんね。色も形もスパルタン。お値段もカスタムだと90万円超とこれまたケタ外れ。

でも、こういうのを欲しい気持ちはわかる気がします。
興味あるひとは、画像検索してみてくださいね! 楽しめますよ!
さて、帰ろうっと。

写真は販売するDELLのサイトから。

Jamiroquai "Virtual Insanity"

今月は助成金の申請が続きます

おもに来年度(2010年4月以降)の助成金を申請する追い込みの時期が11月。
月内では、JT、ライオン、ゆうちょなどの助成金が締切を迎え、12月は子どもゆめ基金が締切を迎えます。

活動の実施にとって、助成金は両刃の剣ともいえるもの。
助成金があれば、実施の資金についての心配は減るのですが、助成金があるからといって参加費を安くし過ぎると価格破壊が起きて自滅どころか良心的な活動を行っている他団体にとっても大迷惑。また活動へ協力してくれる方々には「助成金によってお払いできるお礼です」ということをきちんとお伝えしていかないと、活動へのご協力のお気持ちをフイにしてしまうこともありえます。「明日(来年)はあると限らない」のが助成金。依存は大敵。
そしてなによりも助成金を単に消費してしまっては申し訳ない。団体の基礎力を高めたり、より発展するための足がかりにするべく考えて使うことで活きてきます。

助成金の申請は苦労します。ふだん考えていることをわかりやすく伝え、そこにアピールする価値を押し出すのはけっこうつらい。
入学や就職の面談などでみなさんそうした経験ありませんか? 自分という「売り物」は自分でわかりきっているつもりなのに、ひとにその価値を伝えるのはむずかしいし、つらい。ま、これは性格によるのかもしれませんね。

田中角栄さんは「一万円札は表裏の両方を使え」と言っていたといいます。
真偽と主旨はよくわかりませんが、この言葉は妙にいつも頭の片隅にあります。
右から左へお金を動かすだけではひとの気持ちは動かせない。ときにはそのお金が動く意味を伝える必要がある、と自分は理解しています。
助成金を出してくださる助成元と私たちのような助成先、そして私たちから各活動のコストとしてお支払いをするお支払い先との関係にも当てはまることです。

昨日は事業仕分けで子どもゆめ基金に「廃止」という判断がされました。
いろいろな見解があると思いますが、子どもゆめ基金が助成している活動はニッチなニーズに応えているものが多いのは事実です。社会にニッチなニーズが存在し、それに応える活動があることは、多様な考え方や生き方を認めることにつながります。
一刀両断で切り捨てることにならないようにと希望します。

Aerosmith "Angel"

2009年11月6日金曜日

熊野から戻りました


熊野における野外塾の活動を過去4年連続してサポートしてくださった勝浦町在住の井手さんを訪ねてきました。
井手さんとともに広い範囲を車で移動しながら、おすすめの美しい場所を歩いてきました。

ほかの地方と同様、人工林植林の洗礼を受けた熊野ですが、こころやすらぐ自然林が残るところがいくつかあります。
木々の香りに包まれながらひと汗かいて、高みの樹間から突然太平洋が青々と望めるようなとき、この地は「自然が濃いな」と感じます。リラックスして気持ちを開放すると、からだのなかに自然の「色」が染み込んでくるようです。

同時に、林道を延々と詰めたその奥に寄り添うような集落があったり、小さな入り江を取り巻くように家々が点在しているのを見ると、ひとと自然のせめぎあいを実感して胸打たれます。

来年度もまた地元の井手さんと協力して熊野を舞台にした活動をご提案し、この地の魅力をみなさんにお伝えしたいと願っています。

King Crimson "Peace - A Theme"

2009年10月30日金曜日

熊野に行ってまいります

明日から大阪経由熊野に行ってきます。
もしかしたら、近い将来、熊野に支局ができるかも?
1週間の行程です。

帰ってきたらご報告します。
明日は羽田発7時の飛行機。寝坊しないか不安。

2009年10月29日木曜日

温故知新で安全な道具づくりを希望!



EPIのNEOというストーブを買いました。
ガスボンベを使う方式で、五徳の渡しが約20cm、大きな鍋の調理もできるという小型軽量ストーブです。
火力も強く、活動でどんどん使えそうなスペックです。

さて、間違い探しのようですが、上のふたつの写真でどこが違っているか、おわかりでしょうか?

下は、純正の火力調整ノブに、事務所にあったアラビックヤマト糊(50cc)のキャップをはめ込んだものです。しっかりはめ込むと、これで調節できます。
純正ノブのままだと、ノブから鍋の端まで約6cmありました。
糊のキャップをはめ込むと、鍋の端までが約4cmになりました。もっと長くてよいものが身近にありそう。

写真ではいつも使っている3Lの鍋をかけてあります。このなかがグラグラに煮立っているとき、そして、火力を最強にしていて輻射熱が手を熱くするようなとき、鍋底の奥に潜むノブまで手を伸ばして、もしヘマをしたとしたら???
考えるだけでも恐ろしいですね。



昔のストーブは、調整ノブが長く伸びていて使いやすかったものです。
この写真は名器と名高いスベア123というモデルです。
長くて使いやすいノブが取り外しできて、工具も兼ねていて、ということなし。

ぜひこうした名品の「いいところどり」をお願いします。
アウトドアでだれかがケガをするのは、つらいものです。

Bee Gees "Tragedy"

2009年10月28日水曜日

アウトドアでコーヒーを飲む


アウトドアで飲むコーヒー。おいしいですよね。
インスタントでもおいしいですが、淹れるともっとおいしい。

軽くて小さくて持ち運びが簡単なコーヒーメーカー、みなさんはなにを使っていますか?

シーカヤックキャンプで初めて投入したのが、エアロプレスというコーヒーメーカー。
シリンダに手で圧力をかけてコーヒーを淹れる、いわば人力エスプレッソです。

開梱して「ふざけんな!」と憤慨したのは、この商品のケースにプリントしてあるカップは「別売」であることがわかったためです。おいおい、いきなりこいつにふさわしい広口で安定がよく、破損を気にせずによいマグカップなんてないでしょう。
これは、みなさんぜひ気をつけてくださいね。高くなっても同素材(アクリル?)で収納効率を考えたカップをはじめから付属してほしいな。

しかし、気を取り直して、2重構造のカップ・スノーピークの雪峰450ml用を買いました。
これではじめてエアロプレスが使えます。
なぜ雪峰を選んだかというと、金属(チタン)製なので、圧力をかけたときに壊れることがないから。陶器は圧力をかけているときに万一破損した場合、手が破片でざっくり切れることもありえますよね。それから、保温性があるので低温下でも抽出したコーヒーがさめないのです。

さて、使ってみての感想ですが、多人数の「おいしい」コーヒーをなるべく早く作りたい人にとってこいつは「おすすめ」です。
利点は次のようなところです。
  1. 濃厚なコーヒーが入るので、あとはお湯で割るだけで本格的なコーヒーを一気に6人分くらい作れる。
  2. 使用済みのコーヒーは最後に塊として排出できるので(写真右上)手入れが楽。水を節約したい場合は拭き取るだけでもいけそう。
  3. 専用のペーパー(購入時に350枚付属)が意外に強く、複数回の使用に耐える(現在、自宅でテスト中。4回はクリア)

収納のアドバイスは口径85mm以上のカップを使うこと。そうするとシリンダのうえにかぶせられるので、うんと省スペースになります。ちなみに雪峰450ml用はぎりぎりでだめでした(このあたりはぜひ商品開発時に一般的なカップの口径をリサーチしてから設計してほしかったな。愛用のマグカップの口径も雪峰450mlと同じだったので、たぶん「標準」があるのだと思います)。
同シリーズ600ml用ならばダイジョウブだと思います。ただ、今度はデカ過ぎて扱いにくいかも。

この本体重量は230g。付属の撹拌用スティック(写真左から3本目)はもっていく必要はないでしょう。
しかし、説明書にはお湯を入れてコーヒーをすばやく撹拌することはおいしい抽出の秘訣とあるので、私のお勧めは木のスプーン(割り箸でもいいかも)を使って撹拌すること。金属製のスプーンとちがって、撹拌中に誤ってフィルターを傷つける恐れが少ないと思います。

そうとはいっても、自分にとってスイカスプーン(写真左)はフォークとスプーン、そしてマドラーを兼ねたマルチ食器なので、今後もこいつを使うことになると思いますが。

豊かな時間と味。そして軽量・省スペースのためにいろいろと工夫をしてみるのは楽しいことです。
それから、道具は使ってなんぼ。元を取るためにも(本体価格が3350円でした。仮に付属のフィルターだけで使用をやめてしまっても1回当たり10円です。フィルターを使い倒せば1回当たり数円!)こうしたシンプルな道具を使いこなすためにも、日常でがんがんアウトドア用品を使って慣れておくとアウトドアでおおいに見直されるかも!?

Bob Dylan "One more cup of Coffee"

2009年10月27日火曜日

シーカヤックキャンプ無事終了!


10/24〜25、神奈川県三浦市でシーカヤックキャンプを実施しました。
インストラクターには高橋義人さんと師である日本屈指のシーカヤッカー、柴田丈広さんをお招きして充実した内容のキャンプとなりました。

気温はそれほど寒くありませんでしたが、前夜までの楽観的な天気予報が覆り、台風20号に刺激された前線の活発化によってまさかの雨!

三戸浜から漕ぎ出して小網代湾に入ったのち、諸磯で幕営。
かろうじて雨をしのぐタープの下で、風呂にも入れず塩まみれだろうにがっつり元気に夕食を平らげてくれる参加者のパワーに感服。今回の参加者のレベル、高いです。

夜半には風向きが変わっていっそう風雨が強まり、テントやタープが風をはらんで鳴る音にまんじりともしない一夜でしたが、夜明け前には前夜に較べると天気はやや好転。
時折気まぐれな薄日が射すなか、諸磯から出艇していったん風をまともに受けながらやや南下した入江に入り込み、レスキューの練習や草レースをしました。
レスキューの練習の際、柴田さんが「荒れた海で転覆した艇に近づくだけの技量をもてるように練習するだけでもちからがつく」とおっしゃっていたのが印象に残りました。

楽しかっただけの活動よりも、つらかったときのことが不思議にいつまでも充実した記憶として残るのが野外活動の妙味。
そうした思い出ができるよう、地味な作業の積み重ねで水上活動を側面支援してくれた陸上サポート班に改めて感謝します。

Ray Charles "Come Rain or Come Shine"

2009年10月23日金曜日

今日のイメージ連鎖




今日、新宿中央公園で見たカマキリ。
りっぱです。

彼女の攻撃的なフォルムを見て連想したのは、ZIPPのバイク(写真下)。
すでに生産中止になっていますが、物欲を刺激されます。

David Friedman, Dave Samuels "Double Image"

2009年10月22日木曜日

AARNのパックを入手





今日、キャンプの買い出しにいったところ、AARN(アーン)のパックが格安で売っていたので入手。

先の「伊豆大島サイクリングキャンプ」ではトランシーバと携帯電話を頻繁に利用しましたが、首から下げたりポケットに入れておくとストレスがたまり、さらにGPSの必要性も感じたので「今後はCONTERRAのラジオハーネスが必要かも」(写真上)とちょっとユウウツになっていたところでした。
このラジオハーネス、けっこういい値段するんです。そのままパックを背負ってもストレスがないという「売り」なんですが、もともとはプロのレスキュー用なのでごつくてオーバースペック感があって。

購入したのはマラソンマジック30というモデルで、名前から察せるとおりエンデュロ系のスポーツに焦点をあわせて開発されたようです。

正面はほかのパックとあまり変わりませんが、一本締めでシンプルなアクセスがグッときました。
アックスループやストックホルダーがついてますので、春先のスキーやスノーシューにも使えます。

このパックの特長はなんといっても背負う側の作り。独特の形状のサブストレージ(AARNはバランスポーチと名付けています)が左右についています。このストレージの外側にはさらにメッシュポケットがついていて、これならばトランシーバや携帯電話がすぐに取り出せます。ちょうどいまのニーズにドンピシャのパックだったのです。また背面のメッシュ素材が私ははじめて見る素材で、柔軟性、クッション性、通気性が非常によさそう。

AARNのパックは、従来は背面のみで背負っていた荷を、からだの前面にも分散することで前かがみの不自然な姿勢を改善しようと試みています。そのぶん、ストラップ類が複雑になっている気がしますが、それでも軽量にしあげてあります(実測740g)。

パックの素材ははやりのシルナイロンではなく、リップストップナイロンとコーデュラナイロンのコンビ。これもこのパックの素材選択としてはいいなと思いました。シルナイロンはあのすべすべ感が最近ちょっと苦手。

購入後に気がついたのは、フレームがかなり考えられていること。背面上部にHを横にした形状でアルミのフレームが入っていますが、これが効いていてパックがへにゃらない感覚。また、プラスティックの細いフレームが本体とバランスポケットそれぞれに入れてあり、これがヘタリを予防しています。

欠点は、開口部の紐を固定するロックがいまいち甘いことと、開口部の締めがスムーズでないこと。ロックは別のものと付け替えればよいですが、開口部のループはやわらかいナイロンで後付けしてそれに紐を通すなどもうひと手間あるとなおよしでした。
また、バランスポーチの連結がヒップベルトの役割を担うので、ここにシャモア系の布を当てればより快適。このあたりは、パックとからだの一体感を売りにする同社としては改善の余地があると思います。まあ、ユーザが適当に縫い付けてもいいですけれど。

なんやかんやで、このパックいくらで買ったでしょうか? ちなみに国内定価は13650円。
これがなんと税込4980円! あらゆるシーンで使い倒します。
もう1個買っておこうかな(笑)。

George Strait "Easy Come, Easy Go"

2009年10月21日水曜日

シーカヤックキャンプの最終下見



昨日、週末にひかえた「シーカヤックキャンプ」の最終下見を行いました。

漕ぐ準備でいきましたが、あいにくの風で漕艇はせず、1/25000地図を見て予め狙いを定めておいたキャンプ候補地のいくつかについて、サポートチームからのアクセスなどを確認してきました。

すてきな浜がありましたよ。

ただし、この浜に当日泊まるかどうかは、やはり風次第。
風と天気に恵まれて、お申込いただいたみなさんが楽しんでいただけますようにと願ってやみません。

Belinda Carlisle "Heaven Is A Place On Earth"

2009年10月19日月曜日

伊豆大島サイクリングキャンプ終了!




10/16夜発〜18日で、伊豆大島サイクリングキャンプに行ってきました。
小学3年生から6年生までのお子さんとおかあさん併せて10名の参加者が秋の伊豆大島を力走しました。

17日の朝は晴れていたのですが次第に雲が厚くなり、ハイライトとなる三原山のダウンヒルを無事終えて車道にでたらいきなり本降りの雨。雨具をつけて、ぬれた舗装道路をキャンプ場に向けてその日最後の走りを終えました。
キャンプ場もほど近くなった波浮港のあたりでは暗くなり始めましたが、折よく雨も上がって、街灯と夕映えが雨上がりの舗道を照らし出してノスタルジックなムードでした。

満点の星に覆われた夜が明けた翌18日はすっきりと晴れて、美しいトウシキキャンプ場をゆっくりと出発し、大島で一番栄えている元町で島一周をフィニッシュしました。

おかあさんたちも石だらけのオフロードを転倒の恐怖におののきながら(笑)走りぬき「自転車の魅力を再発見した」とおっしゃっていただけました。

そうです、自転車は楽しいですよ! 私たちももっと自転車の活動を増やそうと決心しました。

B.B.King "The Thrill is Gone"

2009年10月16日金曜日

防水デジカメ新調しました


PentaxのOptio W10。いまは販売していない2006年発売の防水デジカメです。
こいつのほぼ新品をヤフーオークションにて購入しました。

この機種のひとつ前のOptio WPIを数年愛用していましたが、いよいよ調子が悪くなり、後継の防水デジカメを急ぎ探していたのでした。

いろいろな防水デジカメがでていますが、新機種はNPOでは高くて買えません。
シンプルな操作と軽さ・小ささに助けられたWPIの後継を安く手に入れることができて、ほんとうに助かりました。
バッテリーが前機種と同じなので、全部で3つのバッテリーを使えることになりました。これで長いキャンプでもひと安心。

今晩から伊豆大島サイクリングキャンプに行ってまいります。
さっそくこのカメラに活躍していただきます。

前面に、グリップを増すためのラバーシートを切り貼りして、スタンバイ完了。
この旅も無事故で充実した活動になりますように! 活動前はいつもホント緊張します。
それでは行ってまいります。

Yes "Into the Lens"

2009年10月14日水曜日

ヘッドライトを替えると歩きが変わる(かも)




人生でいちばんはじめに買ったヘッドライトは、たしかナショナル(まだパナソニックじゃない時代♪)の豆電球のヘッドライト。単3電池を使うものでした。

それから?十年、それなりにヘッドライト遍歴を重ねてきましたが、LEDライトが使われるようになったときには感慨深いものがありました。それまでの電池寿命が大幅に伸びたのですから。

ただし、初期のLEDライト使用のヘッドライトはどうも光量に乏しく、従来のクリプトン球などにはかなわないと思っていましたが、この数年で格段に改善されました。

つい先日、購入したのはペツル社のティカプラス2というモデル(写真上)。
軽く、明るく、わりあいに安いので、手軽に使えそうです。大山ナイトハイクでこのヘッドライトをお貸しした参加者ははじめてヘッドライトを使って夜道を歩いたようで「画期的〜!」とこちらが照れてしまうくらい喜んでいただけました。実際、最新のヘッドライトは買い直してでも手に入れる価値があると思いますよ。

これからは冷たい感じがするLEDの光が、暖色LEDの普及でもっとなじみやすくなるといいですね。
それから、意外にランプをガードしているライト前面の透明フードが傷つきやすいものが多く、例えばナイフやコンパスその他の小物といっしょに袋に入れているといつのまにかここがガビガビに傷ついてしまって、照明に影響が出そうな気がします。ここに固い素材を採用するなどの工夫をしてもらいたいものです。

ヘッドライトケースなどを別売で販売していますが、ヘッドライトはイザというときにすばやく取り出してすばやく使いたいもの。むき出しでザックにいれても機能に影響ない製品の開発を希望します。

写真下は20世紀デザインを象徴するApple社iMac DV(1999年発売)。なんだかデザインに共通点がありますね。
これら2つのキャンディのような色づかいが、ちょっといいなと思います。

2009年10月11日日曜日

「みなと区民まつり」で団体のPR



10/10,11の両日は、港区の芝公園ほかで行われた「みなと区民まつり」で野外塾の広報を行ってきました。
ひとのつながりで、あるブースの一部に間借りさせていただいたのです。

両日とも、天気に恵まれて日焼けしました。
野外塾が間借りさせていただいたブースでは、山形直送の「玉こんにゃく」といまどきほんとうに珍しくなった紅玉りんごを即売しており、飛ぶように売れました。

いっぽう、野外塾はというと、こういう場で広報したことがほぼ皆無で、またまた直前になにをどう配布するかでてんやわんや。

XLサイズの野外塾オリジナルTシャツに、色鮮やかにアウトドアシーンを描いて暖簾がわりにぶら下げ、その下でパンフレットや案内カード(写真参照)を配りました。
とはいっても、印刷コストをかけられないので、事務所のプリンタで夜なべ仕事のように地道にプリントしたわけです。

結果としては、そうですね、2日で50枚くらいの案内が配れたくらいです。
でも、それでいいかな、と思っています。今回は道行くひとにどんどん配る方法ではなく、自由に案内をもっていっていただく方法をとりました。この手の情報が必要でない方へ案内を配ってもすぐにゴミ箱行きですから。

おもしろいものですね。玉こんにゃくをお求めのお客様はすぐおとなりでカラフルなTシャツがなびいていてもまったく目もくれないし、玉こんにゃくには目がいかないのにブース前の歩行エリアからいきなり直角に進路変更してきてパンフレットをお取りいただく方もいる。

とても学びの要素にあふれた機会でした。
この機会を与えていただけた方にこころから感謝申し上げます。

Dire Straits "Walk Of Life"

「クリスマス飾りづくり」募集開始


※上のイラストをクリックすると募集パンフレットが新規画面で開き、プリントしたり共有や保存ができます。(pdf 320KB)

21年度子どもゆめ基金助成活動


今年のクリスマスは、ご家族で作ったカラフルな飾りつけをしてみませんか?
身近な多摩川の河原に自生している葛を丸め、拾い集めた木の実などに安全で扱いやすい水性ペイント自由に色づけすれば、ほら、オリジナルのクリスマスリースやオーナメントのできあがり!
完成したら竹で組み上げたバンブーツリーにみんなで飾りつけしましょう♪

'09 12月6日(日)雨天中止

集 合:小田急線「和泉多摩川駅」西口改札外 09:30(15時30分解散予定)     
対 象:小さなお子さんからオトナまでどなたでも。
活動地:小田急線「和泉多摩川」駅下車 徒歩4分 多摩川自由ひろば(多摩川河川敷)
参加費:800円(未就学児以下200円)保険代含む
定 員:20人 締切:12/1(月)
活動の目的
 ・からだを動かしながら創造する楽しさを味わおう!
 ・家族みんなで作った飾りを持ち帰って、クリスマスにおうちに飾ろう。
ご注意:使用するペイントは有機溶剤不使用で小さなお子様にとってもきわめて安全なものですが、目に入ったり誤飲したりするともちろん危険です。また乾燥後は取れにくいです。あらかじめご了承ください。
持ち物:汚れて捨ててもよい服と靴とお弁当と飲み物など。お申込者に別途ご連絡いたします。
ご協力:ターナー色彩株式会社

主 催:NPO法人地球野外塾


お申し込みはお電話/ファクス 03-3373-2066

2009年10月6日火曜日

シーカヤック講習会終了!


大山でナイトハイクした翌日は、三浦海岸でシーカヤック講習会。
9/19に台風の余波で同内容の講習会が流れたため、この日に実施できてホッとしました。
超大型の台風がまた南から迫っているので、ほんとにヒヤヒヤものです。

この日はしっかりと日が照って頭がクラクラするほど。
それでも、秋らしいさわやかな空気の中を参加者は三戸浜からシーボニアまで往復しました。

三戸浜はほんとうにきれいな海岸。
浜に打ち上げられた海藻がまるでオブジェのように一列にならび、わざわざ海外にいかなくてもここでじゅうぶんだな(笑)と思えるくらいのんびりできます。

本活動の参加者のうち、ほとんどが10/24~25の「シーカヤックキャンプ」に参加されるので、モチベーションも満々。インストラクターの高橋さんが持ってきてくれた海図にも、食い入るように見入っていました。
高橋さんが、活動後に野外塾へメールしてきてくださり、そのなかに"みなさん、向上意欲が大変ある方々で驚きました。"と記していただけましたが、これこそが野外塾の参加者の特長かもしれません。

子どももおとなも、好奇心とチャレンジ精神で、ぜひシーカヤックという新しい世界を楽しんでくださいね!

写真は、艇のなかでの足の位置を説明する高橋さん

大山ナイトハイク無事終了


10/3(土)中秋の日の午後から、丹沢・大山でのナイトハイクを予定通り実施しました。
秋雨前線の南下を見計らって、つかぬ間の好天を願いながら。

ヤビツ峠からの登りでは、バラバラっと雨に遭いましたが、樹林のなかで雨具をつけずにすみました。
17時ちょうどに大山頂上着。

さっそく、お月見だんごをお供えしてお月様を待ったところ、まさにお月見だんごの延長線の雲間にお月様が顔を出してくださり、参加者もスタッフもいっしょに歓声をあげました。
さいわいに頂上付近にガスが出ていなかったので、夕闇迫る相模湾の長い海岸線と街の灯りを楽しむこともできました。

帰路はぷんぷんと鹿のにおいがする夜道を、時折ヘッドライトに照らし出される鹿の目線を感じながらひたすら降り、21時に大山ケーブル下のバス停に到着。

とはいっても、願わぬおみやげつき。
伊勢原へと下るバスのなかで参加者がひざのサポーターを外したところ、なにかがポロリと落ちました。
すぐに長く伸び縮みしながら動きはじめたので山ヒルだとわかり、全員急いで靴を脱いで山ヒルチェック。
こんなのを自宅に持ち帰ったらひどい目に遭います。
私の靴のなかからは血を吸って大きくなった山ヒルが転げ落ちました。

しかし、私の足からは血がでていなかったので、おそらく鹿の血だと判明。
鹿害は丹沢の植生にとって大きな問題となっていますが、鹿とともに移動する山ヒルの生息地拡大もまもなく大きな問題になることでしょう。まさか、大山の表玄関で山ヒルに遭遇するとは思いませんでした。

すばらしい名峰・大山では、本活動の翌日10/4に家族連れのお父さんが下山中に転落死しており、ヒル攻撃やこの遭難からは、身近な自然に親しむときでもさまざまなリスクに対する知識がたいせつであることを改めて痛感させられます。

Eric Clapton "Wonderful Tonight"

2009年10月2日金曜日

「大山ナイトハイク」下見行ってきました

昨晩は、10/3(土)に予定している「大山ナイトハイク」の下見で、その活動とまったく同じ時間に丹沢の大山に登ってきました。

もったいないので多くを語りませんが、大山からの夜景、グッときますよ。
まるで、版画家・川瀬巴水(かわせはすい)の世界です。昭和初期にタイムスリップしたような気持ちになりました。

中秋となる明日は、どうやら夕方に天気がもちなおしそう。しかし、また微妙な天候判断を迫られて苦しみそうです。

参加者のみなさんが安全に、名月と夜景を楽しむことができますように。

写真は昨晩、大山阿夫利神社下社から見おろした街の灯り。

Deep Forest "Night Village"

お絵描きティピー無事終了!




9/27(日)に「お絵描きティピー」が無事終了しました。

この活動は、今年5/17、6/6の2回にわたり雨天順延となっており、この日はまさに「3度目の正直」でしたが、28名の参加者が順延の日々を重ねながらこの日をお待ちいただけました。

当日は、ほぼ無風、薄曇りという絶好のコンディション。4つのティピーを立て、グループごとに8つのシェルターを張りました。

事前に想像していたとおり、顔にペンキを跳ね返らせ、手も足もペンキまみれになってお絵描きを楽しんでいただけました。
また、意外にも子ども以上に夢中になってくれる親御さんも多く(笑)、朝から夕方まで中だるみすることなく熱い制作が続きました。

最後の振り返りで参加者おひとりずつに感想を話してもらったとき、4歳の女の子が「楽しかったです。ありがとうございました」とペコリと頭を下げました。
その瞬間、円陣になって振り返りの場にいたほかの参加者の顔が、いっせいにほころびました。
「ありがとう」って言葉はほんとうにマジックワードですね。

スタッフもまた楽しいひとときを過ごすことができました。
参加者の皆様、ほんとうにありがとうございました!