2009年10月30日金曜日

熊野に行ってまいります

明日から大阪経由熊野に行ってきます。
もしかしたら、近い将来、熊野に支局ができるかも?
1週間の行程です。

帰ってきたらご報告します。
明日は羽田発7時の飛行機。寝坊しないか不安。

2009年10月29日木曜日

温故知新で安全な道具づくりを希望!



EPIのNEOというストーブを買いました。
ガスボンベを使う方式で、五徳の渡しが約20cm、大きな鍋の調理もできるという小型軽量ストーブです。
火力も強く、活動でどんどん使えそうなスペックです。

さて、間違い探しのようですが、上のふたつの写真でどこが違っているか、おわかりでしょうか?

下は、純正の火力調整ノブに、事務所にあったアラビックヤマト糊(50cc)のキャップをはめ込んだものです。しっかりはめ込むと、これで調節できます。
純正ノブのままだと、ノブから鍋の端まで約6cmありました。
糊のキャップをはめ込むと、鍋の端までが約4cmになりました。もっと長くてよいものが身近にありそう。

写真ではいつも使っている3Lの鍋をかけてあります。このなかがグラグラに煮立っているとき、そして、火力を最強にしていて輻射熱が手を熱くするようなとき、鍋底の奥に潜むノブまで手を伸ばして、もしヘマをしたとしたら???
考えるだけでも恐ろしいですね。



昔のストーブは、調整ノブが長く伸びていて使いやすかったものです。
この写真は名器と名高いスベア123というモデルです。
長くて使いやすいノブが取り外しできて、工具も兼ねていて、ということなし。

ぜひこうした名品の「いいところどり」をお願いします。
アウトドアでだれかがケガをするのは、つらいものです。

Bee Gees "Tragedy"

2009年10月28日水曜日

アウトドアでコーヒーを飲む


アウトドアで飲むコーヒー。おいしいですよね。
インスタントでもおいしいですが、淹れるともっとおいしい。

軽くて小さくて持ち運びが簡単なコーヒーメーカー、みなさんはなにを使っていますか?

シーカヤックキャンプで初めて投入したのが、エアロプレスというコーヒーメーカー。
シリンダに手で圧力をかけてコーヒーを淹れる、いわば人力エスプレッソです。

開梱して「ふざけんな!」と憤慨したのは、この商品のケースにプリントしてあるカップは「別売」であることがわかったためです。おいおい、いきなりこいつにふさわしい広口で安定がよく、破損を気にせずによいマグカップなんてないでしょう。
これは、みなさんぜひ気をつけてくださいね。高くなっても同素材(アクリル?)で収納効率を考えたカップをはじめから付属してほしいな。

しかし、気を取り直して、2重構造のカップ・スノーピークの雪峰450ml用を買いました。
これではじめてエアロプレスが使えます。
なぜ雪峰を選んだかというと、金属(チタン)製なので、圧力をかけたときに壊れることがないから。陶器は圧力をかけているときに万一破損した場合、手が破片でざっくり切れることもありえますよね。それから、保温性があるので低温下でも抽出したコーヒーがさめないのです。

さて、使ってみての感想ですが、多人数の「おいしい」コーヒーをなるべく早く作りたい人にとってこいつは「おすすめ」です。
利点は次のようなところです。
  1. 濃厚なコーヒーが入るので、あとはお湯で割るだけで本格的なコーヒーを一気に6人分くらい作れる。
  2. 使用済みのコーヒーは最後に塊として排出できるので(写真右上)手入れが楽。水を節約したい場合は拭き取るだけでもいけそう。
  3. 専用のペーパー(購入時に350枚付属)が意外に強く、複数回の使用に耐える(現在、自宅でテスト中。4回はクリア)

収納のアドバイスは口径85mm以上のカップを使うこと。そうするとシリンダのうえにかぶせられるので、うんと省スペースになります。ちなみに雪峰450ml用はぎりぎりでだめでした(このあたりはぜひ商品開発時に一般的なカップの口径をリサーチしてから設計してほしかったな。愛用のマグカップの口径も雪峰450mlと同じだったので、たぶん「標準」があるのだと思います)。
同シリーズ600ml用ならばダイジョウブだと思います。ただ、今度はデカ過ぎて扱いにくいかも。

この本体重量は230g。付属の撹拌用スティック(写真左から3本目)はもっていく必要はないでしょう。
しかし、説明書にはお湯を入れてコーヒーをすばやく撹拌することはおいしい抽出の秘訣とあるので、私のお勧めは木のスプーン(割り箸でもいいかも)を使って撹拌すること。金属製のスプーンとちがって、撹拌中に誤ってフィルターを傷つける恐れが少ないと思います。

そうとはいっても、自分にとってスイカスプーン(写真左)はフォークとスプーン、そしてマドラーを兼ねたマルチ食器なので、今後もこいつを使うことになると思いますが。

豊かな時間と味。そして軽量・省スペースのためにいろいろと工夫をしてみるのは楽しいことです。
それから、道具は使ってなんぼ。元を取るためにも(本体価格が3350円でした。仮に付属のフィルターだけで使用をやめてしまっても1回当たり10円です。フィルターを使い倒せば1回当たり数円!)こうしたシンプルな道具を使いこなすためにも、日常でがんがんアウトドア用品を使って慣れておくとアウトドアでおおいに見直されるかも!?

Bob Dylan "One more cup of Coffee"

2009年10月27日火曜日

シーカヤックキャンプ無事終了!


10/24〜25、神奈川県三浦市でシーカヤックキャンプを実施しました。
インストラクターには高橋義人さんと師である日本屈指のシーカヤッカー、柴田丈広さんをお招きして充実した内容のキャンプとなりました。

気温はそれほど寒くありませんでしたが、前夜までの楽観的な天気予報が覆り、台風20号に刺激された前線の活発化によってまさかの雨!

三戸浜から漕ぎ出して小網代湾に入ったのち、諸磯で幕営。
かろうじて雨をしのぐタープの下で、風呂にも入れず塩まみれだろうにがっつり元気に夕食を平らげてくれる参加者のパワーに感服。今回の参加者のレベル、高いです。

夜半には風向きが変わっていっそう風雨が強まり、テントやタープが風をはらんで鳴る音にまんじりともしない一夜でしたが、夜明け前には前夜に較べると天気はやや好転。
時折気まぐれな薄日が射すなか、諸磯から出艇していったん風をまともに受けながらやや南下した入江に入り込み、レスキューの練習や草レースをしました。
レスキューの練習の際、柴田さんが「荒れた海で転覆した艇に近づくだけの技量をもてるように練習するだけでもちからがつく」とおっしゃっていたのが印象に残りました。

楽しかっただけの活動よりも、つらかったときのことが不思議にいつまでも充実した記憶として残るのが野外活動の妙味。
そうした思い出ができるよう、地味な作業の積み重ねで水上活動を側面支援してくれた陸上サポート班に改めて感謝します。

Ray Charles "Come Rain or Come Shine"

2009年10月23日金曜日

今日のイメージ連鎖




今日、新宿中央公園で見たカマキリ。
りっぱです。

彼女の攻撃的なフォルムを見て連想したのは、ZIPPのバイク(写真下)。
すでに生産中止になっていますが、物欲を刺激されます。

David Friedman, Dave Samuels "Double Image"

2009年10月22日木曜日

AARNのパックを入手





今日、キャンプの買い出しにいったところ、AARN(アーン)のパックが格安で売っていたので入手。

先の「伊豆大島サイクリングキャンプ」ではトランシーバと携帯電話を頻繁に利用しましたが、首から下げたりポケットに入れておくとストレスがたまり、さらにGPSの必要性も感じたので「今後はCONTERRAのラジオハーネスが必要かも」(写真上)とちょっとユウウツになっていたところでした。
このラジオハーネス、けっこういい値段するんです。そのままパックを背負ってもストレスがないという「売り」なんですが、もともとはプロのレスキュー用なのでごつくてオーバースペック感があって。

購入したのはマラソンマジック30というモデルで、名前から察せるとおりエンデュロ系のスポーツに焦点をあわせて開発されたようです。

正面はほかのパックとあまり変わりませんが、一本締めでシンプルなアクセスがグッときました。
アックスループやストックホルダーがついてますので、春先のスキーやスノーシューにも使えます。

このパックの特長はなんといっても背負う側の作り。独特の形状のサブストレージ(AARNはバランスポーチと名付けています)が左右についています。このストレージの外側にはさらにメッシュポケットがついていて、これならばトランシーバや携帯電話がすぐに取り出せます。ちょうどいまのニーズにドンピシャのパックだったのです。また背面のメッシュ素材が私ははじめて見る素材で、柔軟性、クッション性、通気性が非常によさそう。

AARNのパックは、従来は背面のみで背負っていた荷を、からだの前面にも分散することで前かがみの不自然な姿勢を改善しようと試みています。そのぶん、ストラップ類が複雑になっている気がしますが、それでも軽量にしあげてあります(実測740g)。

パックの素材ははやりのシルナイロンではなく、リップストップナイロンとコーデュラナイロンのコンビ。これもこのパックの素材選択としてはいいなと思いました。シルナイロンはあのすべすべ感が最近ちょっと苦手。

購入後に気がついたのは、フレームがかなり考えられていること。背面上部にHを横にした形状でアルミのフレームが入っていますが、これが効いていてパックがへにゃらない感覚。また、プラスティックの細いフレームが本体とバランスポケットそれぞれに入れてあり、これがヘタリを予防しています。

欠点は、開口部の紐を固定するロックがいまいち甘いことと、開口部の締めがスムーズでないこと。ロックは別のものと付け替えればよいですが、開口部のループはやわらかいナイロンで後付けしてそれに紐を通すなどもうひと手間あるとなおよしでした。
また、バランスポーチの連結がヒップベルトの役割を担うので、ここにシャモア系の布を当てればより快適。このあたりは、パックとからだの一体感を売りにする同社としては改善の余地があると思います。まあ、ユーザが適当に縫い付けてもいいですけれど。

なんやかんやで、このパックいくらで買ったでしょうか? ちなみに国内定価は13650円。
これがなんと税込4980円! あらゆるシーンで使い倒します。
もう1個買っておこうかな(笑)。

George Strait "Easy Come, Easy Go"

2009年10月21日水曜日

シーカヤックキャンプの最終下見



昨日、週末にひかえた「シーカヤックキャンプ」の最終下見を行いました。

漕ぐ準備でいきましたが、あいにくの風で漕艇はせず、1/25000地図を見て予め狙いを定めておいたキャンプ候補地のいくつかについて、サポートチームからのアクセスなどを確認してきました。

すてきな浜がありましたよ。

ただし、この浜に当日泊まるかどうかは、やはり風次第。
風と天気に恵まれて、お申込いただいたみなさんが楽しんでいただけますようにと願ってやみません。

Belinda Carlisle "Heaven Is A Place On Earth"

2009年10月19日月曜日

伊豆大島サイクリングキャンプ終了!




10/16夜発〜18日で、伊豆大島サイクリングキャンプに行ってきました。
小学3年生から6年生までのお子さんとおかあさん併せて10名の参加者が秋の伊豆大島を力走しました。

17日の朝は晴れていたのですが次第に雲が厚くなり、ハイライトとなる三原山のダウンヒルを無事終えて車道にでたらいきなり本降りの雨。雨具をつけて、ぬれた舗装道路をキャンプ場に向けてその日最後の走りを終えました。
キャンプ場もほど近くなった波浮港のあたりでは暗くなり始めましたが、折よく雨も上がって、街灯と夕映えが雨上がりの舗道を照らし出してノスタルジックなムードでした。

満点の星に覆われた夜が明けた翌18日はすっきりと晴れて、美しいトウシキキャンプ場をゆっくりと出発し、大島で一番栄えている元町で島一周をフィニッシュしました。

おかあさんたちも石だらけのオフロードを転倒の恐怖におののきながら(笑)走りぬき「自転車の魅力を再発見した」とおっしゃっていただけました。

そうです、自転車は楽しいですよ! 私たちももっと自転車の活動を増やそうと決心しました。

B.B.King "The Thrill is Gone"

2009年10月16日金曜日

防水デジカメ新調しました


PentaxのOptio W10。いまは販売していない2006年発売の防水デジカメです。
こいつのほぼ新品をヤフーオークションにて購入しました。

この機種のひとつ前のOptio WPIを数年愛用していましたが、いよいよ調子が悪くなり、後継の防水デジカメを急ぎ探していたのでした。

いろいろな防水デジカメがでていますが、新機種はNPOでは高くて買えません。
シンプルな操作と軽さ・小ささに助けられたWPIの後継を安く手に入れることができて、ほんとうに助かりました。
バッテリーが前機種と同じなので、全部で3つのバッテリーを使えることになりました。これで長いキャンプでもひと安心。

今晩から伊豆大島サイクリングキャンプに行ってまいります。
さっそくこのカメラに活躍していただきます。

前面に、グリップを増すためのラバーシートを切り貼りして、スタンバイ完了。
この旅も無事故で充実した活動になりますように! 活動前はいつもホント緊張します。
それでは行ってまいります。

Yes "Into the Lens"

2009年10月14日水曜日

ヘッドライトを替えると歩きが変わる(かも)




人生でいちばんはじめに買ったヘッドライトは、たしかナショナル(まだパナソニックじゃない時代♪)の豆電球のヘッドライト。単3電池を使うものでした。

それから?十年、それなりにヘッドライト遍歴を重ねてきましたが、LEDライトが使われるようになったときには感慨深いものがありました。それまでの電池寿命が大幅に伸びたのですから。

ただし、初期のLEDライト使用のヘッドライトはどうも光量に乏しく、従来のクリプトン球などにはかなわないと思っていましたが、この数年で格段に改善されました。

つい先日、購入したのはペツル社のティカプラス2というモデル(写真上)。
軽く、明るく、わりあいに安いので、手軽に使えそうです。大山ナイトハイクでこのヘッドライトをお貸しした参加者ははじめてヘッドライトを使って夜道を歩いたようで「画期的〜!」とこちらが照れてしまうくらい喜んでいただけました。実際、最新のヘッドライトは買い直してでも手に入れる価値があると思いますよ。

これからは冷たい感じがするLEDの光が、暖色LEDの普及でもっとなじみやすくなるといいですね。
それから、意外にランプをガードしているライト前面の透明フードが傷つきやすいものが多く、例えばナイフやコンパスその他の小物といっしょに袋に入れているといつのまにかここがガビガビに傷ついてしまって、照明に影響が出そうな気がします。ここに固い素材を採用するなどの工夫をしてもらいたいものです。

ヘッドライトケースなどを別売で販売していますが、ヘッドライトはイザというときにすばやく取り出してすばやく使いたいもの。むき出しでザックにいれても機能に影響ない製品の開発を希望します。

写真下は20世紀デザインを象徴するApple社iMac DV(1999年発売)。なんだかデザインに共通点がありますね。
これら2つのキャンディのような色づかいが、ちょっといいなと思います。

2009年10月11日日曜日

「みなと区民まつり」で団体のPR



10/10,11の両日は、港区の芝公園ほかで行われた「みなと区民まつり」で野外塾の広報を行ってきました。
ひとのつながりで、あるブースの一部に間借りさせていただいたのです。

両日とも、天気に恵まれて日焼けしました。
野外塾が間借りさせていただいたブースでは、山形直送の「玉こんにゃく」といまどきほんとうに珍しくなった紅玉りんごを即売しており、飛ぶように売れました。

いっぽう、野外塾はというと、こういう場で広報したことがほぼ皆無で、またまた直前になにをどう配布するかでてんやわんや。

XLサイズの野外塾オリジナルTシャツに、色鮮やかにアウトドアシーンを描いて暖簾がわりにぶら下げ、その下でパンフレットや案内カード(写真参照)を配りました。
とはいっても、印刷コストをかけられないので、事務所のプリンタで夜なべ仕事のように地道にプリントしたわけです。

結果としては、そうですね、2日で50枚くらいの案内が配れたくらいです。
でも、それでいいかな、と思っています。今回は道行くひとにどんどん配る方法ではなく、自由に案内をもっていっていただく方法をとりました。この手の情報が必要でない方へ案内を配ってもすぐにゴミ箱行きですから。

おもしろいものですね。玉こんにゃくをお求めのお客様はすぐおとなりでカラフルなTシャツがなびいていてもまったく目もくれないし、玉こんにゃくには目がいかないのにブース前の歩行エリアからいきなり直角に進路変更してきてパンフレットをお取りいただく方もいる。

とても学びの要素にあふれた機会でした。
この機会を与えていただけた方にこころから感謝申し上げます。

Dire Straits "Walk Of Life"

「クリスマス飾りづくり」募集開始


※上のイラストをクリックすると募集パンフレットが新規画面で開き、プリントしたり共有や保存ができます。(pdf 320KB)

21年度子どもゆめ基金助成活動


今年のクリスマスは、ご家族で作ったカラフルな飾りつけをしてみませんか?
身近な多摩川の河原に自生している葛を丸め、拾い集めた木の実などに安全で扱いやすい水性ペイント自由に色づけすれば、ほら、オリジナルのクリスマスリースやオーナメントのできあがり!
完成したら竹で組み上げたバンブーツリーにみんなで飾りつけしましょう♪

'09 12月6日(日)雨天中止

集 合:小田急線「和泉多摩川駅」西口改札外 09:30(15時30分解散予定)     
対 象:小さなお子さんからオトナまでどなたでも。
活動地:小田急線「和泉多摩川」駅下車 徒歩4分 多摩川自由ひろば(多摩川河川敷)
参加費:800円(未就学児以下200円)保険代含む
定 員:20人 締切:12/1(月)
活動の目的
 ・からだを動かしながら創造する楽しさを味わおう!
 ・家族みんなで作った飾りを持ち帰って、クリスマスにおうちに飾ろう。
ご注意:使用するペイントは有機溶剤不使用で小さなお子様にとってもきわめて安全なものですが、目に入ったり誤飲したりするともちろん危険です。また乾燥後は取れにくいです。あらかじめご了承ください。
持ち物:汚れて捨ててもよい服と靴とお弁当と飲み物など。お申込者に別途ご連絡いたします。
ご協力:ターナー色彩株式会社

主 催:NPO法人地球野外塾


お申し込みはお電話/ファクス 03-3373-2066

2009年10月6日火曜日

シーカヤック講習会終了!


大山でナイトハイクした翌日は、三浦海岸でシーカヤック講習会。
9/19に台風の余波で同内容の講習会が流れたため、この日に実施できてホッとしました。
超大型の台風がまた南から迫っているので、ほんとにヒヤヒヤものです。

この日はしっかりと日が照って頭がクラクラするほど。
それでも、秋らしいさわやかな空気の中を参加者は三戸浜からシーボニアまで往復しました。

三戸浜はほんとうにきれいな海岸。
浜に打ち上げられた海藻がまるでオブジェのように一列にならび、わざわざ海外にいかなくてもここでじゅうぶんだな(笑)と思えるくらいのんびりできます。

本活動の参加者のうち、ほとんどが10/24~25の「シーカヤックキャンプ」に参加されるので、モチベーションも満々。インストラクターの高橋さんが持ってきてくれた海図にも、食い入るように見入っていました。
高橋さんが、活動後に野外塾へメールしてきてくださり、そのなかに"みなさん、向上意欲が大変ある方々で驚きました。"と記していただけましたが、これこそが野外塾の参加者の特長かもしれません。

子どももおとなも、好奇心とチャレンジ精神で、ぜひシーカヤックという新しい世界を楽しんでくださいね!

写真は、艇のなかでの足の位置を説明する高橋さん

大山ナイトハイク無事終了


10/3(土)中秋の日の午後から、丹沢・大山でのナイトハイクを予定通り実施しました。
秋雨前線の南下を見計らって、つかぬ間の好天を願いながら。

ヤビツ峠からの登りでは、バラバラっと雨に遭いましたが、樹林のなかで雨具をつけずにすみました。
17時ちょうどに大山頂上着。

さっそく、お月見だんごをお供えしてお月様を待ったところ、まさにお月見だんごの延長線の雲間にお月様が顔を出してくださり、参加者もスタッフもいっしょに歓声をあげました。
さいわいに頂上付近にガスが出ていなかったので、夕闇迫る相模湾の長い海岸線と街の灯りを楽しむこともできました。

帰路はぷんぷんと鹿のにおいがする夜道を、時折ヘッドライトに照らし出される鹿の目線を感じながらひたすら降り、21時に大山ケーブル下のバス停に到着。

とはいっても、願わぬおみやげつき。
伊勢原へと下るバスのなかで参加者がひざのサポーターを外したところ、なにかがポロリと落ちました。
すぐに長く伸び縮みしながら動きはじめたので山ヒルだとわかり、全員急いで靴を脱いで山ヒルチェック。
こんなのを自宅に持ち帰ったらひどい目に遭います。
私の靴のなかからは血を吸って大きくなった山ヒルが転げ落ちました。

しかし、私の足からは血がでていなかったので、おそらく鹿の血だと判明。
鹿害は丹沢の植生にとって大きな問題となっていますが、鹿とともに移動する山ヒルの生息地拡大もまもなく大きな問題になることでしょう。まさか、大山の表玄関で山ヒルに遭遇するとは思いませんでした。

すばらしい名峰・大山では、本活動の翌日10/4に家族連れのお父さんが下山中に転落死しており、ヒル攻撃やこの遭難からは、身近な自然に親しむときでもさまざまなリスクに対する知識がたいせつであることを改めて痛感させられます。

Eric Clapton "Wonderful Tonight"

2009年10月2日金曜日

「大山ナイトハイク」下見行ってきました

昨晩は、10/3(土)に予定している「大山ナイトハイク」の下見で、その活動とまったく同じ時間に丹沢の大山に登ってきました。

もったいないので多くを語りませんが、大山からの夜景、グッときますよ。
まるで、版画家・川瀬巴水(かわせはすい)の世界です。昭和初期にタイムスリップしたような気持ちになりました。

中秋となる明日は、どうやら夕方に天気がもちなおしそう。しかし、また微妙な天候判断を迫られて苦しみそうです。

参加者のみなさんが安全に、名月と夜景を楽しむことができますように。

写真は昨晩、大山阿夫利神社下社から見おろした街の灯り。

Deep Forest "Night Village"

お絵描きティピー無事終了!




9/27(日)に「お絵描きティピー」が無事終了しました。

この活動は、今年5/17、6/6の2回にわたり雨天順延となっており、この日はまさに「3度目の正直」でしたが、28名の参加者が順延の日々を重ねながらこの日をお待ちいただけました。

当日は、ほぼ無風、薄曇りという絶好のコンディション。4つのティピーを立て、グループごとに8つのシェルターを張りました。

事前に想像していたとおり、顔にペンキを跳ね返らせ、手も足もペンキまみれになってお絵描きを楽しんでいただけました。
また、意外にも子ども以上に夢中になってくれる親御さんも多く(笑)、朝から夕方まで中だるみすることなく熱い制作が続きました。

最後の振り返りで参加者おひとりずつに感想を話してもらったとき、4歳の女の子が「楽しかったです。ありがとうございました」とペコリと頭を下げました。
その瞬間、円陣になって振り返りの場にいたほかの参加者の顔が、いっせいにほころびました。
「ありがとう」って言葉はほんとうにマジックワードですね。

スタッフもまた楽しいひとときを過ごすことができました。
参加者の皆様、ほんとうにありがとうございました!