2009年11月27日金曜日

「クリスマス飾りづくり」の下見


あたたかい日射しに恵まれた冬の晴れ間を狙って、和泉多摩川駅(狛江市)近くの多摩川河川敷で「クリスマス飾りつくり」(12/6実施予定)の下見を行いました。

この活動では、多摩川河川敷に自生する葛(くず)のツルを丸めて輪を作り、それに木の実やススキ、葉っぱなどで自由にデコレーションしてリースを作っていただきます。
少しお金を出せばきれいなリースがいつでも手に入るいま、あたたかみがある手作りの飾りでクリスマスを過ごすことにはお金で買えないぜいたくさがありますね。

飾りつけには、とくにお子さんが楽しめるちょっとした○○(おっと、ヒミツ!)も用意しています。
いい天気に恵まれて、みなさんといっしょに楽しいひとときを過ごせることを楽しみにしています。

現在、18名様のお申込を頂いています。ご興味がある方はお早めにお問い合わせください。

写真はテストでいくつか作ったリースの芯。
もっとツルを巻きつければより荘厳に、もう少し少なく巻けばよりかわいらしく、キブンに合わせて自由に作ることができますよ!

Alvin & Chipmunk "Christmas Don't Be Late"

2009年11月18日水曜日

12/12 (土)新宿区の子育て支援セミナーをサポートします


※上のイラストをクリックすると募集パンフレットが新規画面で開き、プリントしたり共有や保存ができます。(pdf 322KB)

新宿区 平成21年度地域連携講座
小学校入学前後のお子さんの育児の心配や疑問。ひとりで考え込まずにごいっしょに解決しましょう!
お父さんやお母さんがセミナーに出ている間、お子さんは体験学習を楽しめます。
ご近所の同じようなご家族構成の方々と知り合うチャンスですよ♪


'09 12月12日(土)13:00〜15:00

対 象:保護者と子ども(保育園、幼稚園の年中・年長、小学校1〜2年)30組(応募者多数の場合は抽選)
会 場:新宿区立 大久保地域センター
     上記をクリックした画面の一番下に地図や経路が記してあります。
参加費:無料 1歳以上5名まで託児あります。予約が必要です。

お申込・お問合わせ:新宿区教育委員会 地域家庭教育係
 詳細は募集パンフレットをご覧ください。
 電話 03-5273-3147 ファクス 03-5273-3510
お申込締切:11月30日(月)
共 催:新宿区教育委員会・新宿区家庭教育グループ連絡会(しんかれん)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

地球野外塾は本セミナーでお子さんのためのプログラム「作って飛ばそう! お絵かき紙飛行機」の実施を担当します。
保護者のみなさんはセミナーに集中でき、お子さんは楽しい体験をとおしてお友だちをつくることができます。親子それぞれに充実した時間を過ごして、親子いっしょに毎日の生活を楽しむヒントをつかんでくださいね。


※セミナーは全3回シリーズ(単発参加できます)です。地球野外塾は12/12(土)のみお子さんのプログラムを担当しますが、ほか2回のセミナーについては
募集パンフレットをご参照ください。

2009年11月17日火曜日

野外ででるゴミを最小限にする方法

日帰りの野外活動でさえ、気を抜けばたくさんのゴミがでます。数日にわたるキャンプならばなおさら。
どうやったら野外で出るゴミを少なくすることができるでしょうか。

答えは簡単。
活動に出る前の準備で、できる限りゴミになるものを取り除いてしまうことです。

たとえば、チョコレートを持っていくとします。
チョコレートを包んでいる銀紙の回りについている包装紙を予め取り除いてからザックにつめましょう。
ビスケットやキャラメル、そのほかも同じ。そんなときに便利なのがジップロック。細かく仕分けして、中身がなくなったら再度使用できます。
きちんとやると、驚くほどの量が事前に家でゴミとして捨てることができます。
っということは、それだけ荷物(重量)も削減できたわけですね!

野菜や肉は食べない部分を切り落としたり、あらかじめ重ね煮などの方法で調理しておいて、ジップロックに入れておくなどすると、これまた生ゴミが激減します。

いまはあまりやらなくなってしまった方法ですが、ペミカンという保存に適した加工法があります。
たとえば豚汁に使う具をあらかじめ煮炊きし、塩味をつけてラードといっしょに冷蔵庫で固めてしまう方法。
カレーやミートソースなど応用もきくし、燃料と時間を節約するのにも大変役立ちます。

最後に20年くらい前の失敗談をひとつ。無洗米がないころの話です。
水場に恵まれない山を歩く計画だったので、米をとぐ水を節約しようとあらかじめ米をといで山に持っていったことがありました。
そうしたら、米がバラバラに砕けてたいへんまずい米を食べるハメになり、閉口した覚えがあります。

みなさんもチャレンジ精神で試行錯誤しながらゴミを減らしてみませんか!?

2009年11月16日月曜日

長年お世話になっている食器セット


食器って意外にかさばるし、ザックの中で収まりが悪いものです。それにどんな素材がいいのかもなかなかわからない。
ポイントは「重ね合わせられてコンパクトになる」ことと「煮炊きする用のものと食べるときのものをそれぞれ用意する」とよいということ。そして「軽い」こと。

自分が長年つきあっている食器セットを紹介します。
  • チタン鍋2つとふた。
  • ポリエチレン製のボールと取っ手がついているカップ。
  • スイカスプーンと箸。
チタン鍋のなかにポリ製の食器を入れ、さらにバーナーヘッドを緩衝パッド入りの袋に入れて収納しています。
この方法だと、この食器セットとガスボンベ、そして食材をザックから取り出せばもう調理準備が完了します。

ご飯もチタン鍋でおいしく炊けます。
もちろん、この鍋のまま食べてもOK。
でも、ポリ製の食器に移せば、熱いものを入れても手が焼けませんし、冷たいものは冷たいまま、熱いものは熱いままで保てるので食事が快適になります。

スイカスプーンは、先が割れているのでフォーク代わりにもなります。30年以上つきあっている愛用の一品です。
箸はなんでもいいのですが、自分は西宮神社や熊野本宮大社のお下がりを使っています。お節用の福箸で、角がしっかりしていてグリップしやすいので食べやすい。
とくに麺類はスイカスプーンだけだと食べにくいのでお箸があると便利。

いちばん右下に写っているのは、最近いただいた木製のスプーン。
野外でカレーを作って食べるとき、金属の食器だとカレーがまずく感じるのでいつも手で食べていますが、それを哀れんだ友人がくれました。
まだ実戦には登用していません。

スイカスプーンと箸は薄い不織布の袋に入れて、ザックの雨ぶたに入れています。
高校山岳部の頃、スプーンのことを「ブキ」と呼ぶことを先輩から教わりました。
理由はいまだわかりませんが、一般的に古い登山者にはこの呼称が通じるようです。
ブキがないとご飯が炊けても食べられない。
ザック本体の中からあたふたとブキを探すのはたいへんなので、いつでもサッと取り出して使えるように雨ぶたに入れています。

食器について、私たちの活動にお申し込みいただいたお子さんのお母様からよくご質問があるので、この記事を記してみました。

2009年11月12日木曜日

ALIENWARE 「ありえんわ〜」


かた〜い助成金のお話のあとには、オトコの子の物欲大魔神を刺激する話で。

昨日、私がひとからもらって現役でいまなお使用しているIBMのThinkPad600について調べていたところ、同機が発売当初とんでもない値段であったことがわかり、ビックラこきました。

それで、さっそく現在の最強のノートパソコンって一体なんだろうと思ってネットで調べてみたらALIENWAREというブランドを知ったのです。「ありえんわ〜」と読むのではありません、エイリアンウェアです。

ハードコアなゲームプレイヤー向けに開発されたようですが、17インチのモニタをもつノートパソコンはなんと5kg以上! 絶対持ち歩く気になりませんね。色も形もスパルタン。お値段もカスタムだと90万円超とこれまたケタ外れ。

でも、こういうのを欲しい気持ちはわかる気がします。
興味あるひとは、画像検索してみてくださいね! 楽しめますよ!
さて、帰ろうっと。

写真は販売するDELLのサイトから。

Jamiroquai "Virtual Insanity"

今月は助成金の申請が続きます

おもに来年度(2010年4月以降)の助成金を申請する追い込みの時期が11月。
月内では、JT、ライオン、ゆうちょなどの助成金が締切を迎え、12月は子どもゆめ基金が締切を迎えます。

活動の実施にとって、助成金は両刃の剣ともいえるもの。
助成金があれば、実施の資金についての心配は減るのですが、助成金があるからといって参加費を安くし過ぎると価格破壊が起きて自滅どころか良心的な活動を行っている他団体にとっても大迷惑。また活動へ協力してくれる方々には「助成金によってお払いできるお礼です」ということをきちんとお伝えしていかないと、活動へのご協力のお気持ちをフイにしてしまうこともありえます。「明日(来年)はあると限らない」のが助成金。依存は大敵。
そしてなによりも助成金を単に消費してしまっては申し訳ない。団体の基礎力を高めたり、より発展するための足がかりにするべく考えて使うことで活きてきます。

助成金の申請は苦労します。ふだん考えていることをわかりやすく伝え、そこにアピールする価値を押し出すのはけっこうつらい。
入学や就職の面談などでみなさんそうした経験ありませんか? 自分という「売り物」は自分でわかりきっているつもりなのに、ひとにその価値を伝えるのはむずかしいし、つらい。ま、これは性格によるのかもしれませんね。

田中角栄さんは「一万円札は表裏の両方を使え」と言っていたといいます。
真偽と主旨はよくわかりませんが、この言葉は妙にいつも頭の片隅にあります。
右から左へお金を動かすだけではひとの気持ちは動かせない。ときにはそのお金が動く意味を伝える必要がある、と自分は理解しています。
助成金を出してくださる助成元と私たちのような助成先、そして私たちから各活動のコストとしてお支払いをするお支払い先との関係にも当てはまることです。

昨日は事業仕分けで子どもゆめ基金に「廃止」という判断がされました。
いろいろな見解があると思いますが、子どもゆめ基金が助成している活動はニッチなニーズに応えているものが多いのは事実です。社会にニッチなニーズが存在し、それに応える活動があることは、多様な考え方や生き方を認めることにつながります。
一刀両断で切り捨てることにならないようにと希望します。

Aerosmith "Angel"

2009年11月6日金曜日

熊野から戻りました


熊野における野外塾の活動を過去4年連続してサポートしてくださった勝浦町在住の井手さんを訪ねてきました。
井手さんとともに広い範囲を車で移動しながら、おすすめの美しい場所を歩いてきました。

ほかの地方と同様、人工林植林の洗礼を受けた熊野ですが、こころやすらぐ自然林が残るところがいくつかあります。
木々の香りに包まれながらひと汗かいて、高みの樹間から突然太平洋が青々と望めるようなとき、この地は「自然が濃いな」と感じます。リラックスして気持ちを開放すると、からだのなかに自然の「色」が染み込んでくるようです。

同時に、林道を延々と詰めたその奥に寄り添うような集落があったり、小さな入り江を取り巻くように家々が点在しているのを見ると、ひとと自然のせめぎあいを実感して胸打たれます。

来年度もまた地元の井手さんと協力して熊野を舞台にした活動をご提案し、この地の魅力をみなさんにお伝えしたいと願っています。

King Crimson "Peace - A Theme"