見つけて摘んで作って食べる「七草がゆ」募集開始

天候に恵まれ、20名のご参加者様・3名のボランティアスタッフ様とともに無事終了しました。
こころからお礼申し上げます。たいせつに育てられたスズシロ(大根)はこんなに大きくなります

※上の写真をクリックすると募集パンフレットが新規画面で開き、プリントしたり共有や保存ができます。(pdf 290KB)

21年度子どもゆめ基金助成活動


七草を自分で見つけて、摘んで、作って食べよう♪

'10 2月20日(土)雨天中止
当日の天気、よさそうですよ! でも寒さにはご用心。

七草はせり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな(かぶ)・すずしろ(大根)のことですが、自然のなかでは2月になってようやく土のうえに顔を出すことができます。
旧暦1月7日にあたるこの日、強い生命力で厳しい冬を越えた七草でおかゆを作り、新春に芽吹く草のパワーをからだに取り入れて健康を願いましょう。おかゆのほかに、採れたての野菜を使ったお惣菜でみなさんをお待ちしています。野菜の栄養をあますことなくからだに取り入れることができる調理法「重ね煮」もしますよ♪

集 合:京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅西口改札すぐ外 朝9:30集合
会 場:日野市倉沢「石坂ファームハウス」
対 象:小さなお子さんからオトナまでどなたでも。
参加費:高校生以上800円、小学生・中学生500円、未就学児200円(保険料)。
定 員:20人 締切:2/17(水)
活動の目的
 ・都心から至近の地で日本の食文化と伝統行事に親しむ
 ・採れたての新鮮な食材を使って「食」のたいせつさを実感する。
持ち物:暖かくて動きやすく、汚れてもよい服と靴(とくに靴は畑のやわらかい土がたくさんつくことがあります)、軍手、レジャーシート、マイ箸・マイおわん・マイ皿(使い捨て食器の削減にご理解をお願いいたします)古新聞紙やビニール袋、ハンディタオル。
ご協力:石坂ファームハウス様
主 催:NPO法人地球野外塾

お申し込みはお電話/ファクス 03-3373-2066

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