2011年3月26日土曜日

薩南諸島へのキャンプに出発します

過去の経験では対応できないような地震が起きてから、まだ予断を許さぬ状況が続いています。

そんな状況下ですが、1月末から予定していた薩南諸島へのキャンプを明日から実施することになりました。

首都圏の子どもたちも、続く地震情報でストレスをためています。

新しい学年になったり、進学する前のひととき、豊かな自然のなかでリフレッシュできるといいな、と願っています。

2011年3月18日金曜日

ご不要になったアウトドアウェアを被災地に送ります

ご報告
いただいた物資が最大限に活用されることを願って送付先を選定しています。 
また、現地で必要とされる物資は時間とともに変わりつつあります。
新しい情報は引き続きこのページに追記してまいります。
●お送り頂いた物資の第2便は4/22、仙台市内のボランティアさまに送りました(個人で地元の有志のみなさんと活動している方ですので、詳細はここに記すことを控えます。詳細についてご希望の方は地球野外塾03-3373-2066にお問い合わせください)。
引き続き、首記のご協力を募ります。よろしくお願いいたします。
(4/25追記)

●お送り頂いた物資の第1便は3/28、群馬県・みなかみ町の有志「みなかみレスキュー&サポートチーム」に託しました。同チームは、地球野外塾が多摩川環境調査隊・多摩川探検隊でお世話になっているグランボレのスタッフが所属する信頼できるチームです。
引き続き、首記のご協力を募ります。よろしくお願いいたします。
(4/7追記)


今朝は関東でもすごく冷え込みました。

青森経由で被災地へ物流が開始されたと聞き、ほっとしています。

東京都ではまだ緊急物資の提供として衣服は含まれていないようですが、燃料が不足しているところでの厳しい冷え込みにアウトドアウェアはたいへん有効です。
ごく近いうちに、おおきなニーズがあるのではないかと想像します。

・フリース
・フリースや化繊、ウールなどのアンダーウェア(上下いずれも)
・羽毛服
・上下セパレート雨具
・パーカー
・オーバーパンツ
・ビーニー
・マフラー
・手袋
・寝袋

などの暖がとれたり、濡れを防ぐことができるウェアや装備でご不要なもの、ただし即使える品質のものがあれば、地球野外塾にお送りください。

デザインが古くても機能を有しているものならだいじょうぶ。

ただし、においなどがあるものは即使える状態にメンテナンスしてからご提供お願いします。

ちいさな事務所で年度末の締めと重なっています。
いざというとき、発送作業のマンパワーとしていっしょに作業してくれる方がいれば、お声かけくださいね!



お問い合わせなど連絡先は以下のとおりです。
お手数ながら、ご送付いただける前に必ずご一報ください。

また、私たちよりも大きな組織や、本主旨にご賛同いただける団体があれば、ぜひお声かけください。
ちからを合わせて、よりよい効果がでることを願っています。

NPO法人 地球野外塾
〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-7-4
電話 FAX 03-3373-2066
t_yagaijuku★yahoo.co.jp
(★を@に変えてご送信ください。)

2011年3月16日水曜日

「休息の質」を高めましょう!

関東以北は、地震で予断を許さない状態が続いています。

また、被災しなかった地でも、いまの状況に心を痛めていらっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。

いまの私たちにとって「休息の質」をすこしでも高めることがとてもたいせつです。

被災された方々はもちろん、たとえ暖かい寝床があるひとでも入ってくる情報でからだは自分が思っている以上に臨戦態勢です。
たいへんなストレス下にあるのです。

起きているあいだ(目覚めているあいだ)、できるだけよい状態で目前の事象に適切に対処するためには、たとえ短い間でも心身ともにゆっくりと休むことが、いつも以上に求められています。


そのために、限られた条件のなかで、だれもがご自身でできる範囲で成果が出ると思われる「一つの方法」がヨーガです。

トータルで15分くらいでもいい。できれば30分くらい。
仰向けに寝て、手足をゆっくり大きく動かしてその動きに意識を集中させます。
動かしたあとは、手足の重さが感じられるほど筋肉をゆるめてあげます。
その繰り返し。

最後に手足のちからを抜いて、腹式呼吸を意識できるようにおなかのうえに片手を載せてゆ~っくりと呼吸します。
眠くなるくらいでいいらしいです。

野外塾はヨギー(ヨーガの指導者)ではありません。
昨日、針木圭介氏のヨーガ教室にて教えていただいたことの受け売りです。
でも、針木先生が被災地にヨーガの先生がいればなあ、とおっしゃっていたので、その想いを共感とともに代わりにお伝えします。

ほんとうに、しかも簡単に効果があると思います。

寝る前にぜひお試しになってみてください。

休養が必要だと思われるのに、頭やからだがじゅうぶん休まっていない方々に、またそうした余裕さえない方々に、ひとときでもリラックスできる時間ができますように、と願ってやみません。

Brian Eno "Music for Airports"

2011年3月12日土曜日

地震被害に遭われた方にテントお貸出しします。

ご連絡
震災から3週間以上が経過し、緊急避難が必要な局面から、より安定した生活に戻る局面へと事態は変化してきていると思われるため、本提案を取り下げます。
ただし、ご被災された方々がインターネット環境の復活などでようやく情報収集が可能になり、本提案がまだご希望に沿うようならば、喜んで対応させていただきます。ご連絡ください。
(4/7追記)


3/11 15時前に発生した地震で、東北を中心に各地でおおきな被害が出ています。
地震被害に遭われた方へこころからお見舞い申し上げます。

私たちの事務所がある東京でも、昨晩は交通マヒによって帰宅できなかった方が多くいらっしゃいました。
私たちの活動に参加していただいたみなさんの状態がどうなのか、もまだわかりません。

報道をみながら、おそらく大事には至っていないだろうと、想像しております。


私たちの団体がいまお手伝いできることを記します。

身近な方々からのサポートしていただくことがむずかしくてお困りの方がいらっしゃったら
緊急避難的な状況へのサポートとして

自立型テントの無償貸し出し 最大6人収容可×2張
テントの詳細


を行います。
ほんの小さなサポートですが、私たちがいまできる範囲でのご案内です。

また、一時的なテント生活を少しでも快適にするために、マット、寝袋、火器(コンロ)などの無償貸し出しについてもご希望をおうかがいします。

必要な場所への搬送など、課題もあるはずで諸条件で必ずしもご希望に応じられない恐れもありますが、上記に関して前向きに考えています。


ご連絡先
03-3373-2066
NPO 地球野外塾
留守にしているときには、留守電メッセージでご案内している携帯電話にご連絡ください。

またはメールをご利用ください。
t_yagaijuku★yahoo.co.jp(★を@に変えて送信してくださいね!)

2011年3月10日木曜日

4月の山行「桜のなかのファミリーハイク・弘法山」募集開始


★本活動は実施しないことになりました。


新宿から小田急線で1時間、神奈川県秦野市の弘法山。

きびしい登りもなく、ゆるやかな広めの小径が続きます。

小さなお子さん連れでハイキングをはじめるのにピッタリ。

この時期は、晴れれば開放的な展望のほかに、桜の花々にきっと元気をもらえますよ。

さあ、のんびりいきましょう。

秦野市観光協会のHPでどんなところなのか、よくわかりますよ。

活動中に、ファミリーハイキングを安全に行うポイントや、どんなものをもっていくとよいか、などについて、わかりやすく教えます。

当日は天気に恵まれますように。
そして、はじめてファミリーハイキングされる方は、よい体験となりますように!

'11 4月10日(日) 雨天中止(山は逃げませんw)
集 合:小田急線 鶴巻温泉駅 北口改札外 09:50(15時に秦野駅で解散予定)
ご参考:新宿発08:41急行小田原行き、鶴巻温泉着09:44
お子さんだけのご参加の場合、新宿駅で集合解散可能です。
ご相談ください。
対 象:5歳程度以上のお子さんを連れたファミリーなど。
お子さんだけでも、親子でも、おとなの方だけでも参加できます。

活動地:神奈川県・弘法山
行 程:小田急線・鶴巻温泉駅から吾妻山、弘法山、権現山
下山は小田急線・秦野駅へ。
予想される正味歩行時間は3時間。標高差上り下りとも約200m。
サポート費:3500円/人(ホットドリンク、保険料含む)
 交通費などは実費>ご参考:新宿からの往復1120円(おとな)。

定 員:10人(最少催行人数5人)
活動の目的
・余裕があるハイキングを体験する。
・ハイキング中のもちものやポイントについて知る。

 ●持ち物:
・雨具の上または軽いパーカ
・軽い防寒具
・ザック
・レジャーシート
・お弁当、おやつ、水筒
・タオル
はぜひお持ちください。
そのほか、あると役立つのは
・帽子
・折り畳み傘(軽いもの)

主 催:NPO地球野外塾

お申し込みはお電話/ファクス 03-3373-2066

2011年3月8日火曜日

子どもはオドロクほどどんどん学びとる!

まずはじめに。
「ほんとうに楽しいいちにちでした!」
みなさん、ありがとうございました。

天気に恵まれ、風もあんまりなかった3/5、和泉多摩川の河川敷で「ダンボールクラフトで燻製作り」が無事終了しました。

燻製作りのためのダンボールが組み上がったあと、ダンボールで即席のイスやテーブルを作っていただきました。

じつは、この工作を参加者のみなさんがおもしろがってくれるかどうか、少し不安だったのです。

しかし、フタをあけてみれば「案ずるよりも生むが安し」。
みなさん、すごく集中してくれました。

そのため、スタッフのひとりは「いつ燻製がはじまるのかとヒヤヒヤした」そうです。

ダンボールを組んでただ座るだけでは、ダンボールが凹んでしまいます。
だから…
ダンボールのなかにはすかいに補強をいれたりして強度を増す必要があるんです。

これが楽しかったみたいですね。
未就学児でも、ダンボールカッターを手にズバズバっとダンボールを切っていきます。

はじめは苦戦しても、そのうち自分の体重をかけてうまく切るようになります。

子どもはものすごいスピードで学習していくので、こちらが驚かされます。

今回は、刃物や火を使うほか、川のそばで遊ぶので、活動にともなうリスクがいくつも混在していました。
それでも、「なにがあぶないか」を参加者自身が考えるように誘導することで、リスクは減じられ、またリスクの回避に応用が利くようになるのです。

活動が始まる前の安全説明で円陣になり、
「刃物を使うときに気をつけることはなに?」ときいたとき、
小さな女の子が「は〜い」と手をあげて
「気をつける」
と発言してくれました。

一瞬、円陣は笑いに包まれましたが、
そうなんです、まず気をつけるのがいちばん!
それから「軍手をしてやろう」というと、ちゃ〜んと守ってくれるんです。

あ、燻製のことを忘れていました。
おいしかったですよ!

でも、子どもたちが自分で「気をつけて」火を使ったり、刃物を使ったり、川のそばで遊んだりするのに較べれば、オマケみたいなものです。
親御さんら参加してくださった大人のみなさんも、「あぶない!」とか口うるさく注意しないで、鷹揚に子どもたちを見守っていたのが印象に残りました。

わずか数時間の活動で、子どもたちがどんどん体験を吸収して自分のものにしていくのがわかる、それがなによりも「楽しい」と感じられたいちにちでした!