早春の風物詩「江戸前 海苔作り体験」募集開始!

おかげさまで定員に達しました。ありがとうございます。(2/11)
(このあとはキャンセル待ちでご要望を承ります。)(12/5)

元海苔漁師・田村保さんから、1960年当時のままの工程で海苔作りを教わります。
豊かな自然と、ひとの創意工夫から生み出された最高品質の手作り海苔。
いまなお東京湾で作られている「海苔」について理解する絶好の機会です。

'12 2月19日(日)雨天中止 小雨実施

昭和37年まで海苔作りは大田区羽田の重要な産業でした。
海苔を刻んで水に溶き、升で木枠に流し込む作業は「海苔付け」と呼ばれ、海苔作りのいわばハイライト。
当時、11月から2月にかけて厳寒の未明に行われたこの手仕事をみなさんに体験していただけます。
自分で作った海苔が天日で乾くのを待つあいだは、海苔巻を巻いて召し上がってください。
旬の「本物の味」を味わってください。
(当日は木更津産の最高級の生海苔を使用します。)
日当たりがよい穴守稲荷神社の境内で、この季節ならでは!の体験を楽しんでくださいね!

集 合:京浜急行空港線「穴守稲荷駅」改札外08:00
【昨年との変更点】
2部制にしました。
第1部 08:00から13:30頃まで。 体験と食事。
第2部 第1部終了後、田村さんからより詳しい話をおききする座談会(13時過ぎから約1時間)。
・体験を重視される方は、第1部が終了したら自由にご散会いただけます。
・第2部は、自由な雰囲気の中で田村さんから当時の海苔作りの創意工夫のようすをおききします。
解 散:第1部のみ:13時過ぎ 第2部:14時過ぎ


参考:京急蒲田駅から穴守稲荷駅までは京急羽田空港線で約5分です。
※快速特急は停車しませんのでご注意ください。
会 場:穴守稲荷神社(京急・穴守稲荷駅から徒歩5分)。
対 象:小さなお子さんからオトナまでどなたでも。
参加費:(食費込)3,000円(4歳以上小学生まで2,500円/3歳以下無料)
定 員:20人 締切:2012 2/16(木)
活動の目的
・日本の伝統食・海苔のことについてもっと知って、親しもう!
・当時のままの海苔作り体験をつうじて、手仕事を見直そう!
持ち物:
・あたたかい服装と履きなれた靴
・タオルまたはハンディタオル(水を使うので、こまめに使うと快適。)
・箸・お皿・おわん→割れなくて軽い樹脂製がお勧めです。
(使い捨て食器をなくすためご協力ください)
・自分で作った海苔を持ち帰るためのビニール袋(19cm×22cm以上)
・レジャーシート(野外での荷物置き用)
・筆記具(2/11追加)
日だまりですが風が吹くと冷えますので服装にご配慮ください。
過去のようすをご覧いただけます。→こちら
ご協力:田村保様 穴守稲荷神社様
主 催:NPO法人地球野外塾

【お申込者用書類
 キャンセル規定などのご確認事項(お申込にあたり必ずお読みください)
PDF版(88KB)
お申込書
エクセル版(29KB)  
PDF版(32KB)


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