2012年12月30日日曜日

「台湾・鉄道&サイクリングの旅」下見。

台湾東海岸の主要都市・花蓮(ファーリェン)。
台湾の中央山嶺を背後に望む駅舎は、安曇野のよう。
台北市内から北の港町・淡水へ向かってのびるサイクリングロード。
老いも若きも、のんびりとサイクリングを楽しめます。
多摩川サイクリングロードを5倍くらい快適にした感じ。
上記サイクリングロードに沿って開いているカフェ。
こういう感じ、日本のサイクリングロードも見習ってほしい。
サイクリングロードに沿って、無料のクロカン練習場もあります。
民度高いなあ。
12/16から21朝まで、台湾に行ってきました。

目的は、数年の間に実行したいと考えている「台湾・鉄道&サイクリングの旅」の下見でした。

臺鐵(たいてつ・台湾鉄路)は、日本でいうならばJRです。
とはいっても、ていねいな表現をすれば「旧き良き時代の・労使紛争に明け暮れて国民の存在を忘れる前の」国鉄のような、礼儀正しくて、時刻に正確で、リーズナブルで、信頼できる国営鉄道です。台湾全土をぐるっと一周しています。
そのうえ、自転車をそのまま車内に持ち込める区間もあります(今回の下見でわかった限りでは台湾東部の花蓮・ファーリェンから台東・タイトン区間)。

日本では真冬のこの時期、台湾では臺鐵を使って降りる駅ごとに春風のようにあたたかく、やわらかな風が吹いて、それだけでも心身があたたまりました。

そして、臺鐵の便利さとあわせて楽しいのが、台湾でのサイクリング。
ジャイアントという台湾屈指の自転車メーカーが臺鐵主要駅近くで展開している直営店各店で、レンタサイクルをすることができます。

台湾は知る人ぞ知る、サイクリング天国です。
ほとんどの道で、自行車(自転車とスクーター)専用レーンがあり、「ほぼ」安心してサイクリングできます。「ほぼ」と註釈したのは、同じレーンを使うスクーターがけっこう飛ばすので、自転車よりもスピードが出るスクーターの運転手の判断に「運を天に任せる」必要があるからです。
また、自転車専用のサイクリングロードも、各主要都市で非常に整備されています。

台湾でのレンタサイクルで気をつけることは、
・右側通行であること
・右手が後輪ブレーキ、左手が前輪ブレーキであること(日本は逆)
です。

日本ほど飛ばす自転車が少ないので、初心者でも上記に注意すれば、楽しいサイクリングが楽しめるでしょう。

ただ、ジャイアントの直営店で借りるレンタサイクルに望むことは「一流のメーカーらしく、もっと自転車に愛情をもった整備をしてほしい」ということ。
ジャイアントのレンタサイクルは「格上單車」(ワンクラス上の自転車)といううたい文句なんですが、泥はねや油汚れがけっこうあり、そのうえにブレーキやシフトのフィーリングも、格上とはとてもいえません。

専門店なんだから、よい状態の自転車を乗る喜びを多くのひとに味わってもらう、というポリシーを持ってほしいと思います。

鉄道+自転車は本当に楽しい。
身もこころも自由なんです。
多くの人にこの楽しさを、ごいっしょに体験していただけたらなあ、と願っています。

2012年12月15日土曜日

下見はたいせつです。


自分がひとりで山に行くときは、地図や、いまならネットで下調べはしますが、下見はしません。
それがワクワク感につながりますから。

でも、参加者を連れてのアウトドア活動は別。

地球野外塾では、力量ある子どもたちのみに声をかけて実施する春休みのロングキャンプと前年に利用した山域での活動を除いて、すべての活動は下見を行います。

下見のメリットっていったいなんでしょうか。

いちばんは、注意を要するポイントを事前に把握できることです。
つぎに、スタッフが当日の活動の進行次第でアドリブを利かせやすくなることです。
参加者に対して、スタッフがアドバンテージをとれるんです。

もし、体調がすぐれない参加者が出たら…
もし、子どもたちの寄り道につき合い過ぎて、2時間に1本しかないバスの出発時間が迫ってきたら…

こんなとき、下見をしておけば、だいたいその後の対応のめどがつきやすいというもの。

有償であろうと無償であろうと、活動を主催するということには責任が発生します。
百歩譲って「堅苦しいことはいいっこなし」にしても、よりよい活動を目指せばおのずと下見という発想になるものです。

ひとりの目よりは、ふたりの目。
ふたりの目よりは、三人の目。
あんまり下見の人数が多くても「船頭多くして舟山に登る」というように収拾がつかなくなりますが、可能ならば、当日の役割が異なる何人かの目で下見を行いたいものです。

以前、大田区のある小学校から林間学校のスタッフを依頼されたことがありましたが、活動の1週間くらい前でも下見が行われておらず、また林間学校当日までに下見を行うことができないというお話だったので、お断りいたしました。
学校などでも、こんなことが実際にあるということを知って、正直驚きました。

明日から台湾に旅に行ってきます。
GIANTという台湾のナンバーワン自転車メーカーの直営店などで、レンタサイクルをできるので、そのレンタサイクルを借りて台湾南部を中心に回ってくる予定です。

これも、数年のうちに台湾レンタサイクル旅行を活動にするための下見です。
いつかみなさんとごいっしょに台湾の大自然のなかをレンタサイクルで回る、その来る日に備えて可能な限り実践的に回ってきます。

今日は少し熱っぽいのが心配です。
では、帰ってきたら、また報告をあげますね。

2012年12月11日火曜日

早春の風物詩「江戸前 海苔作り体験」募集開始!


元海苔漁師の田村保さんから、1950-60年代当時のままの道具と工程で海苔作りを教わります。
豊かな自然と、ひとの創意工夫から生み出された最高品質の手作り海苔。
いまなお東京湾で作られている「海苔」について理解する絶好の機会♪

'13 2月17日(日)雨天中止
おかげさまで定員に達しました。本当にありがとうございます。(1/10)

海苔作りは昭和37年(1962年)まで大田区羽田の重要な産業でした。
海苔を刻んで水に溶き、升で木枠に流し込む作業は「海苔つけ」と呼ばれ、海苔作りのいわばハイライト。
当時、11月から2月にかけて厳寒の未明に行われた手仕事を、当時のままの道具とワザでみなさんに追体験していただけます。
自分で作った海苔が天日で乾くのを待つあいだは、自分で海苔巻を巻いて召し上がってください。
東京湾の反対側・木更津産の最高級海苔のおいしさを体験してみてください。
(当日は木更津産の最高級の生海苔を使用します。)
日当たりがよい穴守稲荷神社の境内で、この季節ならでは!の体験を楽しんでくださいね!

集 合:京浜急行空港線「穴守稲荷駅」改札外08:00
参考:京急蒲田駅から穴守稲荷駅までは京急羽田空港線で約5分です。
※快速特急は停車しませんのでご注意ください。

2部制です。
【第1部】 08:00から13時まで。 体験と食事
【第2部】 第1部終了後、田村さんからより詳しい話をおききする座談会(13時過ぎから約1時間)。
・体験を重視される方は、第1部が終了したら自由にご散会いただけます。
・第2部は、自由な雰囲気の中で田村さんから当時の海苔作りの創意工夫のようすをより詳しく、わかりやすくおききします。
・料金は第1部のみご参加の場合、または第1部、第2部併せてご参加の場合も同料金です。
解 散:第1部:13時過ぎ 第2部:14時過ぎ

会 場:穴守稲荷神社(京急・穴守稲荷駅から徒歩5分)。
対 象:小さなお子さんからオトナまでどなたでも。
 ※未就学児だけのご参加はできません。保護者とごいっしょでご参加ください。
参加費:(食費込)中学生以上3,500円(4歳以上小学生まで3,000円/3歳以下500円)
定 員:35人 締切:2013 2/14(木)
活動の目的
・日本の伝統食・海苔のことについてもっと知って、親しもう!
・当時のままの海苔作り体験をつうじて、手仕事を見直そう!
持ち物:
明日は朝方に冷え込みます。防寒をしっかりとしてくださいね!(2/16)
・あたたかい服装と履きなれた靴
・タオルまたはハンディタオル(水を使うのでこまめに使えるように。)
・箸・お皿・おわん→割れなくて軽い樹脂製がお勧めです。
(使い捨て食器をなくすためご協力ください。)
・自分で作った海苔を持ち帰るためのビニール袋(19cm×22cm以上)
・レジャーシート(野外での荷物置き用)
・筆記具
日だまりですが風が吹くと冷えますので服装にご配慮ください。
昨年のようすをご覧いただけます。→こちら
ご協力:田村保様 穴守稲荷神社様
主 催:NPO法人地球野外塾

【お申込者用書類
 キャンセル規定などのご確認事項(お申込にあたり必ずお読みください)
PDF版(88KB)
お申込書
エクセル版(29KB)  
PDF版(32KB)


お問い合わせはお気軽に電話 03-3785-4617 

2012年12月10日月曜日

風に負けずに切ったり、曲げたり、貼りつけたり!

ツルを集めて…
きれいな実をみつけて、切って…
丸めたツルに飾りつけをすると…
ほら! こんなにきれいなリースができるんです。
昨日12/9(日)、11名のご参加者と2名のスタッフあわせて13名で多摩川のほとりで「作って飾ろう! ハンドメイドクリスマスリース」が無事終了しました。

天気はとてもよかったのですが、時折、南西の風が強くて、うっかりするとからだが冷えるような天気でした。
でも、日だまりになる活動場所であったこと、風よけにタープを用意したこと、そしてなによりもみなさんが元気だったことで、今年もまたすばらしいクリスマスリースがたくさんできあがりました。

まずは葛(くず)のツル集め。
ツルを引っ張ったそのはずみでシリモチをつくのを楽しがっていた女の子や、嬉々として剪定(せんてい)ばさみを使ってツルを切ってくれた男の子が「場」のムードを作り出してくれました。
そして、そんななかでも熱心に作業していたのは、昨年も参加してくださったお父さん。
さすがに一日の長がある行動でした。がんばった甲斐あってボリューム感に満ちたちから強いリースができていました。

ツルを集めたら、くるくるっと丸めていきます。
はじめてのみなさんはコツがつかめないようで苦戦していましたが、「(編み上げる)ツルが生み出すゆるやかなリズムをたいせつに」というアドバイスをしたら、とたんにじょうずになっていました。
今年のツルは、小さく丸めると途中でポキポキ折れてしまいがちだったので、やや大振りに丸めるとうまくいきました。

丸め終わったら、いよいよ飾りつけです。
木の実や松ぼっくりなどのような自然の素材と、デコレーションテープのように「人が作った」素材の組み合わせがすごく合うのです。

子どもたちは、スプレーで色をつけることが気に入っていたようでした。
そうそう、なんでも好きなようにやってみるのがいいんです。

午後3時になると、日は大きく傾き、夕方らしい冷たい空気感が満ちてきます。
しおどきですね。

冬日に照らされて、できあがったそれぞれのりっぱなクリスマスリースが輝いていました。
今日はもうそれぞれのお宅のドアやお部屋のなかに、それらのリースが掛けられているかと思うと、なんだか感慨深いです。

買ってきたリースに思い入れをもつのは、たとえそれがすばらしいものだとしてもたいへんむずかしいことです。
でも、一日かけて親子で作ったリースは、それを見るたびに作ったその日を思い浮かべ、また作った家族を思いやるきっかけになることでしょう。

地球野外塾が主催する公式イベントは、この日の活動で今年はすべて終わりました。
来年もまたご家族の絆を確認したり、お互いの姿を再発見したりできる活動をこころがけます。

今年一年、活動にご理解いただけたすべてのみなさんにこころから感謝申し上げます♪
メリー・クリスマス。

2012年12月8日土曜日

多摩川に下見に行ってきました。

冬でもこんなかわいい実がなる木がはえてます。
強い南西の風に吹かれる柳ときれいなオレンジ色の実。
冬にこんな景色をみるだけでも、自分は心豊かなきもちになります。
明日は、参加者のみなさんとこんな気持ちをシェアしたいものです。 
昨日の夕方。鳥はねぐらに帰り、子どもは日暮れを惜しんで遊ぶ。
そして富士は冷たく高く彼方に聳える。
昨日の午後と、今日の2回「も」多摩川に下見に行ってきました。
明日は、「クリスマスリースづくり」の活動があります。

何年も同じところでやっていますが、やっぱり自然。
毎回、ようすが違うのです。
とくに、2009年の夏に大きな台風に見舞われて、多摩川河川敷一帯が水に洗われて以来、この地もようすがだいぶ変わりました。
だから、毎年、下見は欠かせないのです。

昨日は午後遅くからだったので下見最中に日暮れてきてしまって、リースの飾りになるような木の実がじゅうぶん確認できずに時間切れ。
今日は午前中から再確認にいってきました。
ちょっと手際が悪かったのですが、とにかくなんだか忙しくて、時間の合間をみつけるのがたいへんでした。

でも、今日の下見で満足できました。
こういう気持ちで当日を迎えるか、あるいは下見不足でビクビクしながら当日を迎えるか。

その違いは大きいですし、野外塾の活動のクオリティにも影響してきます。
「愚直」といわれようとも、この姿勢は原点としてもっていたいものです。

それでは、明日は早いのでもう寝ます。
今晩はゆっくり寝られそうです。

2012年12月2日日曜日

笑顔にまさるいい顔は「真剣な顔」。

ロープクライミングの安全説明を聞く子どもたち。
すごく真剣。
12/1(土)、定員ちょうどの8名のご参加者と2名のスタッフ、そしてNPO法人アラジンクライミングの小川さんといっしょに「はじめてのクライミング&スラックライン」が無事終了しました。

今年最後のクライミングとスラックラインの体験会でしたが、みなさんの「真剣な顔」が印象的ないちにちになりました。

この日のみなさんの特長は、「イメージを具体的に自分のからだの動きにすること」がじょうずなひとばかりでした。
ほかのスポーツと同様に、クライミングもスラックラインも「安全に楽しむ」ためには、イメージのちからがとても大切だと思います。

たとえば…
クライミングでは
・できるだけ手を伸ばして石をとる
・ぐっと足で立ち上がる
スラックラインでは
・足下を見ないで、目線を遠くにおく
・バランスをとる手は視界に入る位置にする
・ラインに立つときにはすっくと凛々(りり)しく立つ

なーんていうコツやイメージをお伝えしたのですが、これってジツはその場になると意外にむずかしいんですよねー。
だって、自分の姿って自分ではみえないですから。

でも、みなさんとってもマジメに取り組んでいました。
与えられたイメージを自分のものにしようとするとき、みなさんまるで「瞳の中にターゲットをとらえた」ような目つきをしていました。

だれでも笑顔は確かにいい。
でも、真剣な顔は笑顔に増して素敵だと、私は思います。

私たちは、自分も含めて、ほんとうに真剣に集中できる時間は意外に少ないもの。
120パーセントのちからを出した、というのはモノのたとえで、100パーセントがMAXですから、120パーセント出したと思っても、ホントはそれまで95パーセントしか出せていなかったのです。
日常では80パーセントから90パーセントのちからを継続的に出せれば、すばらしいパフォーマンスだといえます。

クライミングのように「擬似・死ぬかもしれない」体験のときには、意識せずに持てる最大のパフォーマンスがでるものなのですね。

今日当たり、親御さんはみなさん筋肉痛に苦しんでいることと思います。
それは、知らぬ間に最大パフォーマンスを発揮した証拠です。

みなさんが「真剣になれたひととき」は、そのままみなさんがすばらしく輝いた瞬間です。

2012年12月1日土曜日

子どもたちは「自分の役割」を待ってます!(そしてこちらは大助かり!)

ネコ車押しの役割は子どもたちの勲章!
めんどくさい薪のしわけも子どもたちにとってはゲーム。
これまた面倒な薪を折る作業は子どもたちにとっては力試しのチャンス。
11/25(日)、19名のご参加者と3名のスタッフで、今シーズン2回目の「スワンボートで行こう! はじめてのたき火料理」が無事終了しました!

進行については、1週間前のこの活動と同じでした。 → こちら!

2週間にわたるこれらの活動であらためて強く感じたことは、「子どもたちは自分の役割を待っている」ということです。

とくに好奇心が強いお子さんにこの傾向はいっそう強いと感じます。

ある親御さんから、この活動のあとにメールをいただきました。

ちょろちょろして子どもたちがご迷惑をおかけしましたが、
優しく受けとめていただいて、子どもたちもとても楽しかったようです。
ありがたい内容でした。
でも、自分としては、子どもに「やさしくする」感覚は、じつはあんまりないのです。
ましてや、子どもに迷惑をかけられたことは、ほぼないです。

代わりに
「子どもを子ども扱い、お客様扱いしない」
「年齢にあわせた表現をする」
ことはこころがけています。

ときには、ちょっとむずかしい仕事を頼んだり、今となってはあんまり使われない単語や抽象表現も使います。
はじめての仕事で手こずったり、はじめてきく言葉についてその言葉をきいた場面から推測してどんな意味なのかを考えることも子どもにとっては刺激になります。
ただ、安全説明だけは平易な言葉づかいをしなくてはなりませんね。

さて、子ども扱いしないと、子どもはマジメにこちらに聞く耳をそばだててくれるようになります。たいせつなことを聞き逃すと自分の身の安全にも関わってきます。

上記の「ちょろちょろ」するお子さんの例ですと、彼は小1でしたが枯れ木をいっぱいに積んだネコ車を押したい、とゴネてました。
やる気満々なのですが、それはさすがにムリ。
だから、「車から落ちた木の枝を拾ってきて。そうするとこのあともう1回こなくてすむので助かる」と話すと、とってもていねいにその仕事をしてくれました。

ほかのお子さんにも同じことがいえます。
自分としては、彼らに対して最後に「頼むよ!」とお願いすることがキラーワードだと思っています。

お子さんが、どう考えてもむずかしそうな仕事(危ない仕事)をしたくてゴネまくっているようなとき、多くの親御さんが意外に「だめっていっているでしょ!」という「寸鉄人を殺す」ネガティブキラーワードを使ってしまいがちです。

でも、お子さんが「うれしくってイチコロになる」ほんとうのキラーワードはなにかの仕事を与えて「頼むよ!」とひとこと念を押して任せてみることだと、私は思います。
そして、なによりも「私たちオトナは楽をできる」のです。

ぜひ、試してみてくださいね!

2012年11月30日金曜日

鹿肉、おいしくいただきました♪

いただいた鹿肉。筋膜も取り除かれていて、すばらしい状態でした。
ここまでするのがたいへんなのです。
かみさんに食べてもらった方の焼き上がり状態。
いい感じでしょ? 
できあがり! 
もう少しきれいに盛りつけたかったが、腹減りすぎてダメだったw
ドイツ製のチェリージャム。
そのままだとフツーですが、火を通したら香りがたって生き生きと化けました。
明日はMOWのバニラでも買ってきて、チェリージュビリーにしよう。
いつもお世話になっている方から、鹿肉をいただきました。

知り合いのハンターからいただいたものとのこと。
家で計ってみたら2kgもありました。
肉は好きですが、1回150g以上はなかなか食べられなくなったいま、かみさんといっしょに格闘してもたっぷり8回以上あります。

思わぬ季節のごちそうに預かったので、久しぶりに自分で料理しました。
今日は鹿肉ソテーのチェリーソース・マッシュポテト添えにしました。
ちょうど、たき火料理の活動であまったチェリージャムがあります。
帝国ホテル勤めだったので、このへんはピピッときます。

肉は塩こしょうのあと、表面にやや焦げ目がつくまで中火で網焼き。

その間にオリーブ油を入れたフライパンを弱火にかけて、タマネギの輪切りをほっぽり込んでおきました。油に香りを付けておきたかったのと、甘く焼き上がるこれらを盛り合わせのときに添え物にしようと企てたワケ。

レンジでチンしたジャガイモの皮をむいて、鍋にいれて豆乳とバターを入れてとろ火にかけながらわっせわっせとつぶしてマッシュポテトを作りました。
フィンランドに行ったとき、毎日トナカイとポテトを食べて、獣肉とポテトがすごく合うことに気づいたからです。

あぶっておいた肉を中火でじっくりソテーして取り出し、肉汁が出たフライパンにチェリージャムと少しのバター、シャルトリューズもスプーン1杯くらい入れてソース作り。2分でフィニッシュ。

皿に敷いたキャラメル色のタマネギのうえに切った肉を置きました。
コンソメで煮た小松菜とマッシュポテトを添え、ソースをかけてできあがり。
ワンプレートで洗い物を少なくするために、米もいっしょ盛り。アバウトでしょ?

かみさんにいい具合に焼けた肉を出し、自分はキモチ火が入りすぎた肉にしました。
だって、明日はかみさんの誕生日だから。

チェリーソース、すごく合いましたよ。
トライしてみてくださいね。

まだまだ肉があるので、シチューにして近くの友だちをお招きしようと思っています。

【余談】
鹿肉はからだが温まる、と夜更けに家内が行っていました。確かに深夜なのに自分も指先までほかほか。

2012年11月24日土曜日

「伊豆大島C級グルメ選手権」無事終了。ありがとうございました!

お昼前のピーク時には10人以上が列を作って待ってくださいました。
キャベツ、アシタバ、イカ、日の出に見立てた卵が入った「岡田日の出浜焼」。
震災でダメージを被った東北地方の復興と日本の再起を日の出にならって願っています。
会場風景。
レモンのエプロンをしているのが大島町在住で元ミス伊豆大島の白井民子さん。
昨日11/23(金・祝)伊豆大島の元町にある大島町役場のとなりで伊豆大島C級グルメ選手権が行われ、盛況のうちに無事終了いたしました!

あいにくの雨天となり、雨天順延という事前の広報が災いして島にお住まいの多くの方が「まさか開催されたとは!」と意外に思われたようです。

それでも、10:30スタートの前には熱心なお客様が列をなし、地球野外塾がお出しした「岡田日の出浜焼」は、ほかのブースではお客様が途切れてしまうような厳しい状況下で一度も列が途切れることなく合計147枚をお求めいただけました。

秋雨で寒くなった当日、お刺身のどんぶりなどいわば「コールドもの」の提供が多かったなか、17ブース中で地球野外塾ふくめてわずか4ブースのみが「ホットもの」を手がけていたというのが健闘できた理由のひとつだと思います。
また、伊豆大島には「お好み焼屋さん」がないので、C級グルメにふさわしい「ソース系」の味がご好評を博したとも思えます。

入賞はできませんでしたが、多くのお客様から「おいしかった!」とか「寒い中で暖かいものがあって助かった」というご評価を得られて、たいへん満足しています。

当日は、野外塾スタッフ2名のほか、大島町在住の2名様のご協力をいただき、そのうえ東京からわざわざ応援にきてくださった1家族3名様のあわせて7名で進行しました。
大島町のおふたりには買い出しはもちろん、事前のタネの配合の試行錯誤やキャベツやアシタバの下茹でなど不可欠の事前準備をしていただけました。
私たち地球野外塾スタッフが東京から合流した選手権前日の22日には、力を合わせて岡田日の出浜焼を8時間半にわたって焼き続け、当日に備えました。

それにしても、お客様が並んで待っていただけるというのは、冥利に尽きます。
地球野外塾もまた本活動にあやかっていつでも「行列ができるNPO」となりたいものですねー。

今回の選手権で経験したことはとても大きかったので、今後の地球野外塾の食育活動に活かします。

岡田日の出浜焼をお求めいただきましたすべてのお客様と、大島町のおふたり、そして東京からわざわざお手伝いにきてくださいましたご家族様に、あらためてこころからお礼申し上げます。

【付記】
11/20のブログで「ブログ見たよ!」とおっしゃっていただけた方は半額にさせていただく旨をお伝えしましたが、当日、1組のお客様に対してスタッフ間の連絡不足で半額にさせていただくことができませんでした。
お心当たりの方はメールまたは電話でご遠慮なくご連絡ください。
半額をキャッシュバックさせていただきます。
せっかくお越しいただきながら不行届でほんとうにごめんなさい。

2012年11月22日木曜日

多摩川で「新春50kmサイクリング!」募集開始。

うほ、楽しそう! 来年はハッピーにスタートしたいね♪

絶滅危惧種・悪ガキの見本!
こんな乗り方はいかんです!(でも楽しい♪)
お正月でなまったカラダを目覚めさせよう!
つめたく清らかな年明けの空気のなか、多摩川に沿って50kmサイクリング。
ご家族や仲間といっしょに、多摩川河口0m地点を目指そう!

解散後、ご希望の方はスタッフといっしょに和泉多摩川の銭湯に入りましょう。
これがまたサイコーなんです!
'13 1月20日(日)雨天中止
あと1名承れます。(1/15)

昨年の同活動のようすは → こちら!

集 合:09:00 小田急線・和泉多摩川駅北口(16時過ぎ頃同所で解散予定)
※20km地点の羽田でギブアップすることもできますから、安心してトライできます!
※集合/解散が同じ場所なので、車などで自分の自転車を持ち込むことができます。
対 象:小学3年生くらいからオトナまでどなたでも。
参加費:4,500円(レンタサイクル代含む)
※自転車持ち込みできます。その場合、参加費から2000円減額します。
行 程:和泉多摩川駅から寄り道しながら羽田の穴守稲荷神社へ! 多摩川の0mを確認したら、また寄り道しながら(笑)和泉多摩川駅へ。 がしがし乗らずに、楽しく50km自転車に乗る「自転車ハイキング」じたてです。
定 員:10人(最少催行人数3名) 締切:2013 1/17(木)
活動の目的
・さむうい季節でも運動しよう。
・長い距離を移動できる自転車の可能性と自分のちからを再発見しよう。

持ち物:◎ぜったい! △あればよりよい
◎以下のものを全部入れられる10Lくらいのザック
◎すぐに脱ぎ着できる上着、とくに防風素材。
◎タオルまたはハンディタオル
◎飲み物(ペットボトルなどに入れて500ML以上)
◎軽食(お菓子やスナック、菓子パンなど)
◎昼食(サンドイッチやおにぎりなど)
◎長ズボンのひとは裾止め
◎お小遣い(1000円くらい)途中のコンビニで栄養補給したり。
◎ヘルメット
◎サイクリンググローブ(なければ軍手やバッティング用など)またはあまり厚くない手袋。
△ビーニー
△小さな魔法瓶
 青字部は1/18追加。詳しくはつぎをご覧ください。→ こちら!
※わからないことはご遠慮なくお問い合わせくださいね。
風が吹くと冷えますので服装にご配慮ください。
ご協力:有限会社サイクルリンク
主 催:NPO法人地球野外塾

【お申込いただくみなさまへ】
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2012年11月21日水曜日

「ペイント&クラフトでとことん楽しむクリスマス」募集開始!



ノロウィルスによるキャンセルが相次ぎ中止になりました。
みなさんもご注意くださいね。(12/7)
'12 12月8日土) 14:00~16:30
ペイントとクラフトが創り出すクリエイティブな世界へようこそ。
ショールームの壁に親子でごいっしょにクリスマスにあわせたペイントとデコレーションを。未体験の効果が体感できます。
使う道具も方法もシンプルなので、ご自宅ですぐに応用できる実践的な講習内容です。

たとえば、玄関の壁やキッチンの壁のようなちいさなスペースでも、ペイントしたりデコレーションしたりすれば毎日の生活ががらりと変わります。

場所柄、汚れてしまったり、なんとなく薄暗い感じのこうした場所も、ペイントすれば明るく、心楽しいスペースに早変わり!
もちろん、クリスマスが終わったらお正月モチーフの壁に作り替えたりするのもすごくカンタン♪
いわば、インテリアペイントのスクラップブッキング版という感じでしょうか。

この活動では、そんなインテリアペイントの世界を楽しくわかりやすく体験できます!

【ご体験いただく内容】
・ローラーを使ってペイントしてみよう。
・まわりを汚さない準備の方法をマスター。
・クリスマスらしいクラフトを作ってみよう。
・クラフトでペイントを飾ってみよう。
・道具の選び方やメンテナンスを伝授します
ご家族みんなでゆたかな時間を創るための「はじめの一歩」をサポートします!

対 象:かんたんな説明を理解できる未就学児以上の8名様(最少催行人数4名様)。締切:12/6(木)
参加費:ひと組(おとなと子ども1名ずつあわせて2名)で3,000円
(おひとり1,500円)材料費・保険込。
会 場:ターナーカラースパイス(ターナー色彩株式会社ショールーム)
東京都台東区上野5-9 2k540(ニーケーゴーヨンマル)・アキオカアーティザンB-3
JR御徒町駅から徒歩4分、JR秋葉原駅から徒歩6分、銀座線末広町駅から徒歩3分)
お持ちもの:汚れてもよい服、飲み物(ペットボトル入りが便利)。
共 催:NPO法人地球野外塾、ターナー色彩株式会社

*安全で高品質な水性塗料「Jカラー」と「工作くん」を使います。服についた塗料はおちないのでご注意ください。
*この活動はインドアで行います。アウトドアでクリスマスの準備をしてみたいひとは「作って飾ろう! ハンドメイドクリスマスリース」がおススメです。


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事務所のMacの体積が1/20になった。

左のヌリカベみたいなヤツが、右の弁当箱みたいなヤツにバトンタッチ。
長らくお世話になった事務所のPowerMac。G4プロセッサの、いまとなっては古いマシンです。
ようやく今日、intel世代のMac miniにバトンタッチしました。

いままで元気に動いていたPowerMacですが、OSが10.4とこれまたひと世代前のものだったので、ブラウザほかのアプリケーションのバージョンを新しくすることができませんでした。
それでも日々の仕事は待ったなしなので、だましだまし使っていたのですが、ときどき原因不明のビープ音が鳴るように。
これをオーバーユースの悲鳴とうけとめ、新古扱いで購入した1モデル前のMac miniに2ヶ月かけて中身を載せ替え。
9月中旬から、もうテクノストレスになるかと思うくらい疲れきりました。
ええ、お金さえあれば、地獄の沙汰もなんとやら、もっとうんとラクできたんですよ。
先立つものを節約するための消耗戦でした。

今朝、あわただしいなかでMac miniでOffice2004のパワポがうまく動かなかったので迷わずOffice2011をダウンロード。
ほぼ従来どおりの環境といくつかのすばらしく改善された使い勝手が整いました。
そこで、まだ課題もありますが、いままで平行運用していたPowerMacの電源を外し、きれいに掃除してようやく机の下で楽隠居していただくことができました。

ほんとうにいままでよくがんばってくれて、おおいに助かりました。
大きな筐体(きょうたい)がなくなったデスクトップは、新鮮なくらい広くなりました。
同じ役目をするMacですが、その体積は1/20以下になったのです。
同時に耳元でうなるような空冷ファンの音もなくなって、静かー。
新しい相棒と、新しい環境にふさわしい効率的な仕事をこころがけたいものです。

次は、顧客とイベントのデータを連動させた小システムを、ファイルメーカーで作るのが目下の課題。
まだまだやることが多くって、テクノストレスはたまりそうです。

ファイルメーカー得意な人、だれかいらっしゃいませんか?
ご助力いただくお礼には、ご希望にあわせたスペシャル日帰りハイキングはいかがでしょうか(笑)。
おいしいお召し上がりものとおいしい飲み物を私が担ぎ上げて、お好きなところで召し上がっていただけますよ!

2012年11月20日火曜日

11/23「伊豆大島C級グルメ」で勝負してきます!

クリックすると「伊豆大島C級グルメ」の公式サイトにリンクします。
ミス伊豆大島「だったとき」の白井民子さん。
いまの写真は… 「ない」!
伊豆大島は、東京都港区にある竹芝桟橋から高速船で約100分。
伊豆七島のうち、もっとも東京に近い島です。

都心から奥多摩へ行くのとかわらぬ近い距離なのに、まるですごく遠くまで来たような気になれるのは、活火山の三原山をどーんと島の中心に据えた豊かな自然と、南国情緒あふれる風土のおかげ。

伊豆大島の豊かな自然と南国情緒をたくさんのひとに楽しんでいただきたくって、野外塾では過去5年間にわたって伊豆大島でサイクリングキャンプを実施してきました。

そのキャンプを支えてくれたのが、伊豆大島でレンタサイクル業を営む白井民子さん。
白井さんは元「ミス伊豆大島」にもなった美人さんですが、竹を割ったようにさっぱりとしたひと。
また、ボランティア精神にあふれたひとでもあります。

その白井さんといっしょに、11/23(祝)に「伊豆大島C級グルメ」で勝負してきます!
出しものは「岡田日の出浜焼」

白井さんは「景気回復や震災後の復興が順調に進むように、縁起がよくっておいしい食べ物をお出ししたい!」という願いをもっていらっしゃったので、お好み焼の片面に卵をのっけて日の出に見立てましょうよ、と提案してみました。
そうしたら、白井さんの住んでいる岡田地区に岡田日の出浜というきれいな浜があったので、その名をいただき、さらに伊豆大島ならではの海産物をお好み焼に仕込んで「岡田日の出浜焼」という命名にしたのです。

強豪がたくさんいらっしゃいますが、とにかくリーズナブルでおいしく、こころが豊かになるお召し上がりものをご提供してまいりたいと願っています。

22日の高速船で伊豆大島入りしてまいります。
このブログをみて「応援したい!」と思った方は、ぜひ伊豆大島においでください。
「ブログ見たよ!」とおっしゃっていただければ、半額にしまーす♪

結果も報告しまーす。

2012年11月19日月曜日

「スワンボート&たき火」無事終了!

好天に恵まれて入り江の奥のキャンプ場へ!
子どももおとなもいっしょになって薪集め。
好きなものを串に刺して焼いたり、グリル網のうえで焼いたり。
子どもたちはほんとに最後までお手伝いしてくれました。
11/18(日)に「スワンボートで行こう! はじめてのたき火料理」今シーズン1回目が天候にも恵まれて無事終了しました。

19人のご参加者(うち4名が未就学児、4名が小学生)と4名のスタッフあわせて23名が漕ぐ7台のスワンボートが相模湖で雁行型に進む姿はなかなかのものでした。

キャンプ場に着いたら、まず薪集め。
土曜日の本降りの影響で、すべての薪はびしょぬれ。
子どもも大人も、服が汚れるのを気にせずに一生懸命に薪を集めてくれました。

とった薪はまず、大きさに合わせて細いものから太いものまで5種類に仕分け。
仕分けたそれぞれの薪をご家族ごとにそれぞれ分けて、いよいよたき火に着火。

昨今はいっこうに見なくなったマッチを用意して、子どもたちにはマッチも使ってもらいました。
湿った薪も、ていねいに仕分けして細いものから順番に燃やしていけばたき火ができます。

苦戦したご家族もいらっしゃいましたが、そういうときには焦らずに、もう一度たき付け用の杉の枯れ枝を求めて林の中へ。
5分くらいでバケツの半分くらいの量を採ってきて再チャレンジしたら、あっという間にいいたき火ができました。

そのあとはみなさんのリラックスタイム。
あったかいお飲物と、いろんな具材を焼いて楽しんでいただきました。

いちばん好評だったのは、前日からつけダレに漬け込んでおいた鶏胸肉のグリルです。
みなさんがおこしてくださったたき火で、参加者のみなさん自身に焼いていただいたのですが、たいへん喜ばれてうれしかったぁ。

2時半をすぎると山間部にあるキャンプ場は日が陰り始め、さっきまではポカポカしていたのが嘘のように一気に冷え込んできます。
再びスワンボートに乗って、最後まで太陽に送られて、競うように相模湖畔に到着しました。

薪が湿っていてもたき火が起こせる。
それはご参加者のみなさんのこの日の大きな成果です。

たき火をできる機会はほんとに少なくなってしまいましたが、きっと昨晩はお風呂に入ったときに思わぬおみやげを持ち帰ったことに気がつかれたでしょう。
それは、頭の毛についた「たき火の香り」です。
そして、たき火の香りは落ちてしまっても、湿った薪でたき火をつけられた自信はずっとたいせつにしてくださいね。

今週末もまたスワンボートでたき火をしにいきましょう!
お申込いただいた皆様、楽しみにしていてください!

2012年11月16日金曜日

相模湖へ下見に行ってきました。

今日の相模湖。木々が色づいてきれいでした!
今日のキャンプ場。さらにきれいでした!
あさっては「スワンボートで行く! はじめてのたき火料理」です。
今日は、最終の下見と打ち合わせのために相模湖に行ってきました。

スワンボートを貸していただける勝瀬観光さんと、たき火をさせていただくみの石滝キャンプ場で打ち合わせ。

昨年よりも紅葉や黄葉もきれいだし、当日は天気もよさそうですし、準備も順調でひと安心。
食材や装備がかなりの量になるので、今夕、早々に現地に向けて送りました。

たき火とじょうずにつき合うためには、ちょっとした秘訣が必要。
準備→本番→後かたづけ
料理や人生にも通じる、これがそのヒケツです。

たき火というと、まず火をつけることに集中しがち。
料理に例えれば、子どもたちは料理というとすぐにナイフを持ちたがる(笑)。

でも、その前にバッチリ準備をしておかないとすぐに行き詰まってしまいます。

たき火の場合は、まずじゅうぶんな焚きつけと薪を確保したのちに、まわりに延焼してしまうものがない場所を選んで、風向きを見て炉の向きを決め、はじめて火をつけます。

では、料理の場合は…
材料を準備し、ゴミ袋を用意し、切ったものを入れる容器や鍋を準備してから切る。

ちなみに、人生の場合は…
いきなり成功するなんてあり得ない! その職業にふさわしい学習と経験がたいせつ。

後かたづけもまたたいせつ。
たき火を水で消すようでは、まだまだ。
たき火を終える時間を考えて薪がすべて灰になるように「燃やし尽くす」のがベストです。ぜひがんばってみてください。

あさってはマッチも用意しました。
昨今、マッチとおつき合いすることが少なくなってしまいました。
マッチも扱えるようになれるといいですね。

火を扱えるようになるということは、効果的な「武器」を手に入れたと同じこと。
武器は自分を守ってくれますが、おろそかに扱うと他の人も、そして自分も傷つけることになります。
道具を使える動物は人間以外にもいますが、火を扱えるのは地球上で人間だけ。

どうか「ヒューマンなたき火」をできるひとになってくださいね!

2012年11月14日水曜日

図書館イベント「おはなし森のわくわくキャンプ」無事終了しました。

会場全体はこんな感じ。野外塾はテント5張とお絵描きテントなどでサポート。
すごく楽しかったクマコーナー。
本物のクマのうんち(乾燥させてあるもの)の展示もあり、子どもたちがそれをさすったりニオイかいだりしている姿が印象的でした。もちろん、自分もニオイを嗅ぎましたよ。
え、どんなニオイなのかって? それを話したらつまんない。
たびにでるぜ!のラクガキ。
ちょっと待ってて! すぐにパッキングするからごいっしょに。
こうした瞬間にすべての幸福が宿っていると思えるのです。
もっていったDVDは鑑賞されるよりも子どもたちにこんなふうに使われました!
GOOD JOB!!
11/11(日)、新宿区・大久保地域センターで大久保図書館が主催した図書館イベント「おはなし森のわくわくキャンプ」が無事終了しました。

あんまりよいとはいえない天気だったのに、約40名のご参加者がお集まりいただけました。

「もっともっと本に親しんでもらいたい!」という願いのもと、今年で2回めになるイベントでした。

主な催しは
・タイ語、タガログ語による絵本の読み聴かせ
・クマの生態をわかりやすくお知らせする「クマコーナー」
・自由にいたずら描きできる「お絵描きティピー」
・テントのなかで図書館と野外塾の蔵書を読んでいただくコーナー
・アジア各国のシンプルなおもちゃで遊んでいただくコーナー
っていう感じ。

こうしたコーナーが、テントを配し、アウトドアをイメージした会場内にゆるくシームレスに展開していたので「こっちで楽しんで、むこうで楽しそうなことがあればすぐにむこうに行ける」レイアウトでした。

それにしても、子どもたちが親御さんといっしょに図鑑などを広げるようすは、いつ見ても「この平和が永遠でありますように!」と願わずにはいられないような瞬間。

また、ご自身は持参したお気に入りの文庫本を片隅で読みながら、娘さんを会場に「放し飼い」にしていたお父さんのあり方も、すごくよかった。

今回のイベントで特徴的だったのは
・お父さんが多かったこと
・滞在時間が長かったこと
です。

参加者総数が昨年よりも若干少なかったので、それは今後の課題になるでしょう。
でも、なかなか足を運んでくださるお父さんが少ないこうしたイベントで、お父さんの数が多かったことはよく分析して、今後に生かしていける「特長」であると思います。

大久保図書館の取り組みは、実験的で意欲的です。
もっともっと、アナログでありながら、もっともっと洗練したイベントにできそうな気配。
サポートさせていただいた立場からも、今後の展開が楽しみです!

みなさんも、すばらしく晴れた秋の日には、テントとお気に入りの本を持って、子どもと一緒に公園にいってみてはいかがですか?

2012年11月11日日曜日

スワンボートで行こう!「はじめてのたき火料理」再募集開始!


11/18(日)に設定していた同活動がおかげさまで定員になりました。
その後もうれしいご好評におこたえして、再募集を開始いたします!

あなたは自力でたき火をおこすことができますか?
スワンボートを漕いでたどり着く湖畔のキャンプ場で、自分でたき火をおこし、たき火料理を作ってみよう。
おっと! いちばん大切なのは、自分のたき火にあたってのんびりすること。
たき火をたく自信がないひと、この機会にコツをしっかりと覚えちゃいましょう。
秋まっただなかのキャンプ場ではたき火の暖かさとたき火料理のおいしさがこころに染み込みます。
※当日、強風など危険と判断したときは動力船に乗船しての往復になります。
※家族・グループごとに焚き火します。ひとりでやってみたいひとも対応します。
 
※イラストはイメージです。

12 11月25日(日)日帰り/悪天中止
おかげさまで定員に達しました。
キャンセル待ちを承れます。(11/16)
集 合:JR中央線・相模湖 改札外 9:00 時間厳守
(参考:高尾駅発08:44下り電車で相模湖駅08:58着)
対 象:未就学児からオトナまでどなたでも!
親子や仲間どうしはもちろん、おひとりでもお気軽にご参加できます。 
こんなみなさんに最適だと思います。
・「自分は果たしてたき火をたけるのだろうか?」と思っている人
・たき火やたき火料理が大好きな人
・アウトドアで秋らしい一日を満喫したい人
キャンプ場へと向かうスワンボート。
直火を認めてくれる近頃めずらしいキャンプ場なのです。
当日の流れ
・スワンボートを漕いでキャンプ場へ。
・薪集めをしたあとに、家族ごと(仲間ごと)にたき火をおこします。
・あたたかい飲み物とたき火でしばしのんびり。
・たき火料理の昼食。
・マシュマロなど好きなものを焼いてみて。
・たき火の後始末をしたらスワンボートで戻ります。

09:00 相模湖駅集合
09:30 桟橋着/スワンボート乗船
10:30 キャンプ場着・焚き火準備
14:30 キャンプ場発
15:30 桟橋/解散
昨年のようすは → こちら!

活動地:神奈川県・相模湖

 
スワンボートを漕ぐ経路。(クリックで拡大します)
参加費:5,500円/未就学児3,500円(交通費は別途実費)スワンボート代、キャンプ場使用料、食材費(昼食分と暖かい飲み物各種、たき火で楽しめる食材を若干用意します)、傷害保険を含む。
参考交通費:新宿〜相模湖おとな540円(京王線で高尾まで行った場合)
定 員:15人(最少催行人数10人) 
締 切:11/22(木)
活動の目標
・たき火を自分でおこせるようになろう!
・秋ならではの自然体験を家族や仲間と分かち合おう。
持ち物:◎は必携、○はあればなおよし。
◎帽子(タオルで代用できます) → 頭の火の粉避け
◎コットンやウールなど火の粉に強い衣服
◎汚れてもいい靴
◎以下の荷物が入るザック(両手が空けられるように。)
◎軍手
◎レジャーシート
◎マイ箸とマイ皿、マイカップ、スプーン → 樹脂製がおすすめ。
新聞紙など焚き付け用の紙適量
◎飲物(ペットボトルに入れること)
◎たき火で焼いて食べてみたいものなんでも。
◎雨具
◎ティッシュ
◎ビニール袋(ゴミ用)
◎タオル
◎防寒具(フリースなど)
○ライター → 自分ですぐに火を焚ける
○100円ショップなどで売っている小さな折りたたみイス
主 催:NPO法人 地球野外塾
ご協力:みの石滝キャンプ場、勝瀬観光
【お申込いただくみなさまへ
キャンセル規定などのご確認事項(お申込にあたり必ずお読みください)
PDF版(88KB)
★お申込者用書類とご留意点
エクセル版(29KB)
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