2012年6月25日月曜日

テントの思い出

夜のテントのなかで翌朝の準備をする。ハセツネさんが訪ねてくれたテントで。
山において、テントはとくべつな意味をもちます。

山小屋に泊まるワタシは"One of them."

しかし、その山小屋とわずかに離れたテント場にテントを張って、そのなかに潜り込むワタシは、まがりなりとも一国一城の主。

この違いは大きいのです。

最近のテントはゼッタイに火気厳禁と記してあります。
当然でしょう。テントの素材は不燃素材ではありません。

しかし、テントのなかでは火器を扱わないで、テントの外でだけ調理をしていては身がもちません。
テントのなかで調理するのは、メーカーの警告に反していますが、不文律で(そして自己責任で)「当たり前」のことです。

夏山でも、夕方になると急激に温度が下がります。
一日中、暑さをしのいでくれた半袖では寒くなってきます。

そんなときにテントのなかでコッフェルに水を注いでバーナーに火をつけ、力強い燃焼音とともに水がお湯となるのを待つ間、一気に温まっていくテント内の空気のなかできっとあなたはいままでにない安堵感を感じることでしょう。

いっぽう、同じ時間、もし山小屋に泊まっていれば、都会の夕刻の居酒屋のような喧噪のなかで、あなたは自分の居場所をひっそりと守る準備をしていることでしょう。

私のいちばんのテントの思い出は、もう30年くらい前に、ゴールデンウィークの涸沢で、いまは故人となった長谷川恒男さん、そう、あのハセツネカップの主人公が自分のテントにお酒を携えてお越しいただけたことです。

それは晴れやかなキモチでした。
ちいさな自分の城に、雲のうえのひとをお招きするようなキモチでしたから。
一生忘れることがないでしょうね。

テントに泊まること、それはほんのちいさな出来事だけれども、いつまでもこころが満ち足りる思い出になることでしょう。

「はじめての北アルプステントキャンプ・立山」はそんなひとときを体験していただくために企画してみました。
夏の一夜、北アルプスの山懐で一国一城の主になってみてはいかがですか?

2012年6月20日水曜日

「トーキョー・リトルカヤックツアー・スカイツリー編」参加者募集!



【満員御礼】皆様、本当にありがとうございました。
8月に本活動と同じ活動をできる準備が整い次第、また募集をさせていただきます。
ひとりでも多くの方々と、安全で楽しい親水活動をごいっしょしたいと願っております。
ご案内ご希望の方はご遠慮なくメールなどでお申し付けください。
'12 6月30日(土) 09:00〜12:30 【午前】定員に達しました(6/23)
6月30日(土) 13:30〜17:00【午後】定員に達しました(6/21)
7月1日(日) 09:00〜12:30【午前】定員に達しました(6/23)
7月1日(日) 13:30〜17:00【午後】定員に達しました(6/23)
全4回実施。ご都合のよい回を選べます。
<本降りの雨天や増水時は中止>

カヤック漕いでスカイツリーのそばまで行ってみよう!
すんごい迫力です。
 「水上からだとこんなふうに見えるんだぁ…」
「娘やムスコにもゼヒ見せてあげたい♪」

江東区って、親水活動にすごくふさわしい区だったんですね。
知りませんでした。
視界が開けてキモチがよい中川を北上して、ジャングルクルーズのような北十間川に入るとあのスカイツリーが正面にどーんと見えます。

さあ、2人いっしょに漕げるインフレータブルボートを漕いで、東京の水路に入ってみましょう♪
 はじめはうまくいかないパドリングですが、すぐにカヤックの楽しさに気づきますよ。

集 合:各日とも都営地下鉄新宿線・東大島 西口小松川口(千葉寄りの改札口)改札外
  午前の部 09:00 午後の部 13:30 時間厳守
(ご参考:都営地下鉄新宿線・新宿駅〜東大島駅間所要時間は約30分)
対 象:かんたんな安全説明を理解できる5、6歳程度からオトナまでどなたでも。
親子連れでもおひとりでも、どなたもご参加できます。
活動地:東京都江東区/墨田区・旧中川/北十間川流域
行程図
クリックで拡大できます。
 参加費:4,500円パドリングするひとの費用。パドリングは身長130cm以上の方ができます。身長130cm未満の方は3人乗りで大人のまんなかに座って参加でき、参加費は保険料実費300円です。パドリングできない方のおひとりだけでの参加はできません。ご了承ください。) → 本募集はモニター価格です。活動後アンケートにご協力ください。
定 員:各回ともパドリングするひと7人(最少催行人数5人) 締切:各回とも6/28(木)
活動の目的
・東京を再発見しよう!
・ライフジャケットを着けて水に親しむスポーツを楽しもう。
持ち物:◎は必携、○はあればなおよし。
◎飲物(ペットボトルに入れること)
◎かんたんな軽食(行動食)
◎タオル
◎帽子(晴れていれば麦わら帽が最高)6/30とくに女性は日焼け対策を!
◎レジャーシート
◎カヤックのときに着るぬれてもよくて動きやすい服。合繊の七分丈パンツや長袖など。
◎ぬれてもよい靴 →クロックスなどもよい。サンダルは流されるのでだめ。
◎行きと帰りのふだん着
◎雨具
当日の予定
【午前組】【午後組】
09:00   13:30 都営地下鉄新宿線・東大島駅西口改札外で集合/受付
09:10   13:40 大島小松川公園で着替え
09:30   14:00 安全説明ののち、パドリングの練習
09:50   14:20 漕艇開始
11:10   15:40 往路を戻る
12:20   16:50 大島小松川公園帰着、振り返り、アンケート
12:30   17:00 解散
主 催:NPO法人 地球野外塾

え、こんなんじゃものたりない!?

そんな方にオススメは多摩川カヌー探検隊」
5日間で約80km、毎日がっつりパドリングできますよ!
こちらもご参加をお待ちしていまーす。

★お申込者用書類(お申込書/キャンセル規定をご一読ください。)
エクセル版(29KB)
PDF版(32KB)
キャンセル規定(PDF 88KB)

初夏の「クライミング&スラックライン体験会」終了!

娘さんといっしょにクライミングした「父の日」は、きっとサイコーだったでしょう。
みんなじょうずなんだよね。小さな頃からこんなことできてうらやましい。
ハゲシク小学生に戻りたい! やり直したい。
まんなかにある踏み台がミソ。あそこまでがんばるという目標になります。
6/17(日・そして父の日)、7名様(うち4名が子どもさん)の参加者とともに初夏の「クライミング&スラックライン体験会」が無事終了しました。

この日は、以前にDAVOS横浜店で実施したクライミング体験会に参加された方がリピートしてくださったり、娘さんが「クライミングをやりたい!」というのでお父さんがネットで調べてお申込いただいたり、クライミングをやりたかったお母さんが息子さんを口説いて(笑)参加してくださったり、と強いモチベーションをもったご参加者ばかりだったので、とても白熱しました。

小2の女の子が前傾壁のホール(穴ぼこ型の持ち手)めがけてジャンプして見事に片手でぶら下がったり、ロープダウンのときにお父さんやお母さんもまるでレスキュー部隊のようにしっかりと壁に足で踏ん張ったり、こちらが見ていてオドロキましたよ、ホント。

自分もまた体験会でのご参加者への取り組みがだいぶ変わりました。

ひとことでいえば、なるべくさせるがままにしておいてあげることと、モチベーションが落ちそうなひと(だれでもありますよね、カンタンにできそうだったのに実際は思うようにできなく凹むことって。)への適切な課題づくりができるようになったことです。
 これはひとえにDAVOS横浜店での体験会をなんどもお任せいただいている成果だと思います。

このことによって、クライミングジムアラジンでの体験会も、回数を重ねるごとに楽しく実り豊かな時間になっているんじゃないかな。

落語家は「自分が笑ってはいけない」らしいです。
しかし、私たちは「自分が楽しくなくっちゃ、ひとに楽しさを伝えることはムズカしい」仕事だと思います。

いちにちの役割を終えて、夕方に「あぁ、いちにち楽しかったなぁ」と思えるような活動を続けてまいりたいと願っています。

そうそう、DAVOS横浜店での次回のクライミング体験会
'12  6月24日(日)12:00〜15:00です。
ぜひ遊びにいらっしゃってくださいね!
いつも、こんな感じでやっています♪ → こちら!

そうそう、DAVOS横浜店はちょうどバーゲン らしいですよ。
なに買おうかなあ、っと。

そして、つぎのクライミングジムアラジンでの「クライミング&スラックライン体験会」は初秋の
'12  9月9日(日)09:00〜12:00になりました!
ご参加をお待ちしてます!

2012年6月16日土曜日

夏休み「はじめての北アルプステントキャンプ・立山」募集開始!

テントを設営する雷鳥沢キャンプ場。立山を望む絶好地です。
(写真ご提供: http://www.skyseeker.net/)

いちにちの終わりに、テントはかけがえのない空間を提供してくれます
 最少催行人数に達せず今年は中止します。また来年♪(12 7/6)
 この夏はテントを使って北アルプス・立山へ!
こんな方におすすめです。
・テント泊デビューにあこがれていたひと。
・北アルプスの3000m峰に親子や仲間といっしょに登ってみたいと思っていたひと。
・テントライフそのものを楽しみたいひと!
夏でも雪が残る立山は、まるで日本庭園のような広大な自然のなか、登頂すればまぢかに見える剣岳をはじめ、中部山岳地帯をぐるっと一望できます。
立山はまさに「眺めてよし、登ってよし」の日本を代表する名山であり、古くから信仰を集めた霊峰です。
テントを使うと、山もひともいっそう身近に感じられます♪
キャンプに備えて体調を整えるキモチがあれば、初心者やファミリーでもだいじょうぶ!

'12  8月10日(金)夜発~12日(日)2泊3日(うち1泊は車中泊/悪天中止)
行程概略 
8/10(金) 23時の夜行バスで池袋発。
8/11(土) 富山駅着後、直通バスで室堂へ。雷鳥沢でテント設営後、立山雄山頂上へ。歩行時間6時間。標高差約700m。雷鳥沢周辺では入浴できる施設があります。
※天候が悪い場合は周辺の散策や入浴などをして、立山登山は翌日にします。
8/12(日) 希望者は奥大日岳往復、または撤収までテント場でゆっくり(前日天気が悪かった場合はこの日に立山登山)。テント撤収後、立山黒部アルペンルートを使って室堂から扇沢へ。天気がよければ途中の黒部ダムから登ってきた立山が見えます。扇沢から新宿へ直通バス。奥大日岳班は歩行時間約6時間。標高差約350m。 
※悪天、参加者の体調不具合などの不可抗力による行程変更があり得ることをご了承ください。
このキャンプの行程図(諸条件により変更があり得ます)。クリックで拡大します。
●このキャンプの特長
  1. 本格的な山岳用テントを使用して、実践的なテント利用登山の方法やヒントをわかりやすくお伝えします。
  2. テント利用登山の際の荷物の量が体感できるよう、テントはじめ共同装備は参加者のみなさんにも分担して相応量を持っていただきます。共同装備をもっていただくのは1時間くらいなのでビギナーやお子さんでも心配ありません。
  3. 可能な限り、ご家族ごとまたは仲間ごとに1張のテントで対応します。
  4. 北アルプスの3000m峰・立山登頂を目指します。
利用するテントは
など、軽量で小さくなるテントを参加者の構成にあわせて使用します。テント購入前にシングルウォールテント、ダブルウォールテントの遣い勝手を実際に体験するのにもよい機会。
※ご自分のテントでのご参加もできます。

参加費:17,500円(行程中の食費を含む/自炊ほか3食)テント持込は2.000円割引。
 交通費別途。交通費(目安)と宿泊費は以下を参照してください。

交通費 以下の内容でおとな約21,000円、小学生約10,500円。
利用交通機関(カッコ内は大人料金、小学生は半額)
8/10 池袋〜富山 高速バス(7,340)
8/11 富山〜室堂 直通バス(3,000)
8/12 室堂〜扇沢 立山黒部アルペンルート(5,700)※JAFカードの提示で割引あり。
5/06 扇沢〜新宿 バス(4,700)

対 象:およそ小学生3年生程度以上の方ならばどなたでも。ご家族、仲間どうし、おひとりなど自由です。初心者でも参加できますが、事前によく歩いて準備を整えるなど、相応の準備が必要です。
定 員:8人(最少催行人数6人)。スタッフ2名がつきます。
締 切:7/6(金)
お持ちもの:寝袋、マットなどを含む夏山装備一式。お申込者に別途連絡します。寝袋などをお持ちでない方は、レンタルショップもご案内できます。
集 合:8/10(金)22:30に池袋駅東口の高速バス発着所(時間厳守)
解 散:8/12(日)21:30新宿駅西口(予定)
活動の目的:
・夏山シーズンの北アルプスの登山を体験しよう。
・テントを活用した登山を体験しよう。

【お申込者用書類
キャンセル規定などのご確認事項(お申込にあたり必ずお読みください)
PDF版(88KB)
★お申込者用書類お申込書
エクセル版(29KB)
PDF版(32KB)

主 催:NPO地球野外塾
お問い合わせはお電話/ファクス 03-3785-4617

夏休み「奥多摩・はじめての沢歩き」募集開始!


2013年夏も「はじめての沢歩き」ご参加者を募集しています!
地球野外塾の募集中の活動は次からご覧いただけます。 → こちら!

この夏はきれいな水で遊んでみたいなあ!
いろんな生き物がいたりすると、楽しいなあ。
緑の木かげでゆっくりと涼みたいなあ。
小さな息子やムスメも連れて行きたいなあ。

そんなみなさんへ。
↓↓↓
【8/14雨天中止で実施日を再度追加しました】 (8/13)
'12 8月16日(木) 実施
'12 8月18日(土)おかげさまで定員に達しました。(7/3) 実施
8月19日(日)おかげさまで定員に達しました。(7/26) 実施
8月25日(土)おかげさまで定員に達しました。(6/29) 実施
8月26日(日)おかげさまで定員に達しました。(7/16) 実施予定

【ご希望をいただき、実施日を追加しました】 (7/16)
'12 8月11日(土) おかげさまで定員に達しました(8/2) 実施
8月12日(日)おかげさまで定員に達しました(7/26) 実施
8月13日(月)おかげさまで定員に達しました(7/25) 実施
8月14日(火)おかげさまで定員に達しました(8/2) 悪天で中止(8/13)

【実施日を再度追加しました】 (8/8)
'12 8月15日(水) おかげさまで定員に達しました(8/8) 実施
各日とも日帰りで実施。ご都合のよい日を選べます。
<雨天や増水時は中止>

「奥多摩・はじめての沢歩き」
参加者募集



奥多摩・小坂志川(こざかしがわ)中流は、沢筋いっぱいにきれいな水が流れています。
しかも、すねくらいまでの水量で、大きな滝もない。
 じゃぶじゃぶ、じゃぶじゃぶと、2kmにも渡って沢歩きができて……
子どもでも楽しめる魔法のような場所。

小魚が泳いでいたり、ちょっとした淵で水遊びができたり…
昔話にでてくるようなひとときを体験できますよ!

集 合: 
<土・日参加の方→8/11、12、18、19、25、26> 
JR五日市線・武蔵五日市駅 改札外 08:50 時間厳守
ご参考:JR新宿駅発7:44ホリデー快速あきがわ1号乗車で8:48着 この1本前にきていただけると約20分乗るバスで座れる可能性高し。
駅から09:00の五10系統・数馬行きバスに乗るのでご注意。

<平日参加の方→8/13、14、15、16と平日貸切組> 
JR五日市線・武蔵五日市駅 改札外 09:40 時間厳守
ご参考:JR新宿駅発8:19青梅行き快速乗車で立川または拝島で乗り換えて9:38着 本数少ないのでご注意ください。この1本前にきていただけると約20分乗るバスで座れる可能性高し。
駅から09:50の五10系統・数馬行きバスに乗るのでご注意。

対 象:かんたんな安全説明を理解できる5、6歳程度程度からオトナまでどなたでも。
親子連れでもおひとりでも、どなたもご参加できます。
活動地:東京都西多摩郡檜原村
クリックで拡大します。ピンク部分が活動地。
参加費:5,000円(交通費は別途実費)
参 考 :新宿〜武蔵五日市780円、武蔵五日市〜笹平520円(大人の場合)
定 員:各日とも8人(最少催行人数4人) 締切:各日の3日前。
活動の目的
・沢歩きデビューしよう!
・夏らしく、水に親しもう。お子さんはライジャケを着て積極的に楽しもう!
昨年のようす。こんな淵では大人もこどももいっしょに清流を楽しめます!
昨年のようすは → こちら
持ち物:◎は必携、○はあればなおよし。
◎以下のお荷物が入るザック
◎飲物(ペットボトルに入れること)とお弁当
◎かんたんなおやつ
◎タオル
◎動きやすい服
・半ズボンや4/3丈ズボンが便利。
・長袖を1枚用意したほうがいい。水につかると寒さを訴えるお子さん多し。
・小さな子どもは水着のうえに半袖でもよい。寒くなったら長袖に。
◎軍手
◎携帯電話など貴重品用ビニール袋(ジップロックなどの冷凍用が強くて安心。)
◎往復に使う靴と、沢で使う履き物
・沢のなかの履き物と往復の履き物をわけるとよい。ただクロックスなどは兼用可。
・沢に入るとき、歩いてきた靴はビニール袋に入れてザックに入れる。
・沢ではクロックスのようなサンダルや水抜けがよいスニーカーがよい。ビーサン不可。
◎着替え
・軽くかさばらないTシャツと短パンなど。沢歩き中は水にぬれないようにビニール袋に入れる。
軽量な折りたたみ雨傘や100円ショップの雨具
ヘルメット(自転車用でもよい)
◎中学生以下のお子さんはライフジャケットお貸し出しします。
当日の予定
<土・日参加の方→8/11、12、18、19、25、26> 
08:50 JR武蔵五日市駅・改札外で集合(参考:コンビニあり)
09:00 五10系統・数馬行きバス乗車
10:00〜 安全説明ののち、沢歩き
14:51 笹平バス停から五日市駅行き乗車
15:20 武蔵五日市駅で解散

<平日参加の方→8/13、14、15、16と平日貸切組
09:40 JR武蔵五日市駅・改札外で集合(参考:コンビニあり)
09:50 五10系統・数馬行きバス乗車
10:30〜 安全説明ののち、沢歩き
14:57 笹平バス停から五日市駅行き乗車
15:25 武蔵五日市駅で解散
主 催:NPO法人 地球野外塾

★お申込者用書類(お申込書/キャンセル規定)
エクセル版(29KB)
PDF版(32KB)
キャンセル規定(PDF 88KB)

お問い合わせはお電話/ファクス 03-3785-4617

2012年6月12日火曜日

夏休み「多摩川カヌー探検隊」参加者募集!

                       24年度子どもゆめ基金助成活動

多摩川上流から東京湾まで80kmをカヌーで漕ぎ下ろう!

多摩川は、山梨県笠取山を水源に東京都のなかを西から東へと流れて、最後は羽田で東京湾へと流れ込む東京都の重要な上水資源です。
この多摩川を、上流の青梅から河口の羽田まで約80km、2人乗りのカヌーに乗って自力で漕ぎ下るのが「多摩川カヌー探検隊」
今年の夏休み、万全のサポート体制で体験できる本格的なダウンリバーキャンプです!

多摩川はいまや年間で100万匹のアユが遡上し、都市部を流れる川としては世界に誇れるきれいな川になりました。
上流の清らかな水や原始的なようすを、そして中・下流域ではいつもは眺めるだけの多摩川の水面から見上げる街々を、自力でカヌーを漕ぎながらたっぷりと楽しんでください。

'12 7月28日(土)~8月1日(水)4泊5日・8/2を予備日とします。
(悪天の場合は活動中に停滞し、予備日を使って完漕を目指します。)
対 象:小学4、5年生程度(身長140cm〜)以上の方。
保護者の方など大人もいっしょに参加できます。
初心者もご参加できますが、過去に1度もカヌーに乗ったことがないひとはキャンプ前に練習をおすすめします。都心に近い奥多摩での練習をご案内できます。
参加費:33,500円(行程中の全食費、機材・施設使用料などを含む。万一予備日を使用した場合は2500円増。)
定員:15名 締切:7/25(水)
集 合:7/28(土)09:05にJR青梅線・白丸駅改札(時間厳守)
※参考:新宿駅07:07発中央線高尾行快速乗車、立川と青梅で乗換、白丸駅着09:04
新宿駅南口にて06:50集合をご希望の方、お気軽にお申しつけください。
解散予定:8/1(水)または8/2・17時、京急羽田空港線・穴守稲荷駅
行程概略(全日好天の場合の予定) 全日テント泊/自炊です。
7/28 R青梅線・白丸駅で集合、白丸湖で漕艇練習。川井キャンプ場泊。
7/29 軍畑から羽村までカヌー。福生で泊。
7/30 福生から府中までカヌー。府中郷土の森で泊。
7/31 府中から二子までカヌー。二子新地で泊。
8/1 二子から羽田までカヌー。大師橋でゴール後、穴守稲荷駅で解散。
8/2 行程中の悪天に備えた予備日。
※増水、悪天、参加者の体調不具合などの不可抗力による変更があり得ることをご了承ください。

行程の地図(クリックで拡大します。赤線部が漕艇ルートです。)
 

サポート体制
例年どおり水上で参加者をリードするのは各大学のカヌークラブの部員諸君。
初心者の気持ちがよくわかる彼らだからこそ、参加者へ細かな気配りができます。
地球野外塾スタッフと学生スタッフの数人は流水の事故予防とレスキュー方法を体系化した「レスキュー3」スイフトウォーターレスキューテクニシャン・レベル1を修了しています。
陸上では、サポート車を伴走させて食糧や飲料の補給と万一の水上レスキューへの迅速なサポートを行います。

活動目的:
・多摩川の自然をからだごと楽しもう!
・川と楽しく安全に親しめる方法を身につけよう。

山間の渓谷から東京湾へと流れる多摩川。その魅力をいっしょにわかちあいましょう!

一昨年のカヌー活動「多摩川探検隊」の報告は → こちら

★お申込者用書類(お申込書/キャンセル規定をご一読ください。)
エクセル版(29KB)
PDF版(32KB)
キャンセル規定(PDF 88KB)

ご協力:筑波大学カヌークラブ、明治大学カヌークラブ、(有)グランボレ、NPO法人奥多摩カヌーセンター
主 催:NPO法人地球野外塾
お問い合わせはお電話/ファクス 03-3785-4617

2012年6月4日月曜日

おとなから子どもたちへ。「ライジャケつけようね!」

子豚ちゃんのレスキューに熱中してくれたおチビちゃんたち。
今夏のカヌーキャンプの水上リーダーを務めてくれる筑波大カヌークラブの小林君とお母さんのすすめでライフジャケットの試着をしてくれたお子さん。(お母さん、ブログアップご快諾ありがとうございました!)
ライフジャケットの正しいフィットの目安になるのが、着用後にライフジャケットの肩をもってお子さんを持ち上げること。パーフェクトなフィットです!(お母さん、ブログアップご快諾ありがとうございました!)
昨日6/3、地球野外塾は新宿子育てメッセに出展させていただきました。
テーマは「ライフジャケットをつけよう!」でした。
80数組のご家族が私たちのブースにお立ち寄りいただけました。

これから本格的な水遊びの季節に備えて、子どもたちにはぜひライフジャケットをつけてもらいたいと願っています。

この日に先立ち、地球野外塾は栃木県宇都宮市にある栃木県地球温暖化防止活動推進センター様から、5匹の人力発電で動く子豚ちゃんを無償で貸し出していただきました。
その子豚ちゃんへ、100円ショップで買ったスポンジをライフジャケットに見立てて装着し、水に溺れた子豚ちゃんをレスキューしてもらう、という仕立てで、子どもたちと保護者のみなさんにライフジャケットへの興味をもっていただくしかけでした。

また、当然のことながら、ライフジャケットの試着もしていただきました。
ライフジャケットのフィッティングのポイントと、ライフジャケットのすっぽ抜けを防ぐ股紐の役割を知っていただきたかったのです。

なかには「以前、ライフジャケットを借りたときには股紐の役割がわからず、ねずみのしっぽのようにぶら下げながら使わせていました」なんて、いまとなっては笑い話のような体験談をお話しいただけたお母さんもいらっしゃいました。

多くの親御さんが、ライフジャケットの着用に強い興味をもっていることもわかりました。
そして、いまやライフジャケットは釣り具屋さんなどで1000円台からお買い求めいただけることをお話しすると、とっても驚いていました。

このブログをご覧いただける方も、ぜひライフジャケットの普及にご協力ください。
ライフジャケットはイザというときにお子さんの命を守れることはもちろん、水辺での遊びをいっそう豊かでアクティブにしてくれるのです。

自転車に乗るときにヘルメットをかぶるのが当たり前の時代になりました。
つぎは、水辺に行くときにはライフジャケットを着けるのが当たり前になってほしいと切望します。

この夏、あとから後悔するような水辺の事故がひとつも起こりませんように!
そして、子どもたちと親御さんがごいっしょにより豊かな水辺の体験をできますように!