2012年7月17日火曜日

夏の多摩川「よく冷えています」。みなさんを待ってます!

上流の青梅市から河口の羽田まで80kmをカヌーで漕ぎ下る多摩川カヌー探検隊
「この夏の思い出づくり」というよりも「人生にとっての思い出づくり」にぜひいかがですか?
いまならまだお申込を承れます。

Tamagawa, for Life!
特別な体験をごいっしょに。

子どももオトナも学生も野外塾スタッフも、みんなでひとつのチーム。
これも多摩川。
この翡翠色も多摩川。
こんな瀬もあります。
魚ほか生き物も豊かなんです。
ぬれたら乾かします。


ヒマができたら飛び込みます。
麦わら帽子がよく似合うキャンプです。
ひとの生活と自然がいっしょになっているのが多摩川。
そして、つねにたくさん食べるのです。



2012年7月16日月曜日

夏休み「奥多摩・はじめての沢歩き」追加募集開始。

この夏も暑くなりそうだなあ。
きれいな水があるところで涼みたいなあ。
お盆休み、日帰りでどこか近くで水遊びしたいなあ。
息子やムスメを連れていってあげたいなあ。

そんなみなさんへ。 
どの日も日帰りで実施。ご都合のよい日を選べます。
お盆休みに長い休みをとれない方へ充実したいちにちを!
<雨天や増水時は中止>
↓↓↓
'12 8月11日(土) おかげさまで定員に達しました(7/26)
8月12日(日)おかげさまで定員に達しました(7/26)
8月13日(月)おかげさまで定員に達しました(7/25)
8月14日(火)おかげさまで定員に達しました(8/2)

「奥多摩・はじめての沢歩き」追加募集
8月後半の活動がおかげさまでお問い合わせが多いので、追加実施します。ホントにきれいでやさしい沢ですよ♪

奥多摩・小坂志川(こざかしがわ)中流は、沢筋いっぱいにきれいな水が流れています。
しかも、すねくらいまでの水量で、大きな滝もない。
 じゃぶじゃぶ、じゃぶじゃぶと、2kmにも渡って沢歩きができて……
子どもでも楽しめる魔法のような場所。

トンボやチョウチョウが飛び交い、ちょっとした淵で水遊びができたり…
昔話にでてくるようなひとときを体験できます!

11.7.25撮影の小坂志川中流の一部。木漏れ日に輝くきれいな水は、まるで踊るようです。

活動の詳細はこちらでご確認ください → こちら!

主 催:NPO法人 地球野外塾

★お申込者用書類
キャンセル規定などの確認事項(お申込にあたり必ずお読みください)
PDF版(88KB)
お申込書
エクセル版(29KB)  
PDF版(32KB)


お問い合わせ・お申込はお電話03-3785-4617
こちらもどうぞ←クリックでメールできます。

2012年7月12日木曜日

奥多摩備忘録 その2 秋はみんなで柿をとろう。

東京都のなかで、もっとも標高が高い場所にある集落。
それが奥多摩町峰谷(みねたに)集落です。標高600mから900mにわたって、およそ数十世帯の方々が暮らしています。

集落では高齢化が進んで、昔ならばたいせつな冬越えの食糧のひとつだった柿の実が実っても高い枝と急傾斜に阻まれて落とすことができなくなり、熟した柿をクマが狙って里に下りてくる、という危ない状況を生み出す原因になっています。

クマにとっても山中で食糧不足とはいえ、里に下りてくれば捕獲されたり、撃たれたりする恐れがあり、ひととクマの双方にとって悲劇的な結果になりかねません。

そこで、11月中旬くらいに峰谷集落で柿の実がたわわに実ったら、私たちが行って、柿の実を落としにいこうじゃないか!という話を奥多摩町と進めています。

もともと奥多摩町がテコ入れして、2002年から4年にわたってひろく募集をかけて実施していましたが、予算などの関係でこの6、7年間くらいは実施されていませんでした。

そのあいだ、秋になればもちろん柿が実るのは「待ったなし!」
サルが山から下りてきて熟した柿の実を全部とっていったので、クマは下りて来なかったという年もありましたが、昨年は集落にクマが下りてきてひと騒ぎになったらしいです。


だから、今度は奥多摩町にサポートをしていただきながらも、たとえば路線バスと徒歩1時間をあわせて集落にいくなど、町の予算がなくても活動を継続できる提案をして、受け入れていただきました。
落とした柿の実は、皮をむいて干し柿にしましょう。
もちろん、できた干し柿は後日みなさんのおてもとへ。

今秋11月の実施に向けて、ゆっくりと準備を進めていきます。

みなさんが柿落としと干し柿づくりにいそしんで楽しんでいただくことが、集落の方々の安全を守り、ひいてはクマの生態を守るという、このエコで楽しい催し、ごいっしょしてくださいませんか? 

現地までの徒歩では紅葉のなかで秋の小ハイクを楽しめますし、なにしろ急傾斜地での慣れない作業で、きっと終日いい汗と冷や汗の両方をかくことができますよ。

2012年7月11日水曜日

奥多摩備忘録 その1 御岳神社前・宝亭本店

御岳神社のすぐ下に点在する宿坊や商店そして人家は、さながら山上集落のようで独特の趣があるところです。

そのなかで、先日の七夕トレッキングの際に、いまどき珍しいお店を発見しました。

当日の天気は雨、そしてちょうどお昼時ということもあって、どこかでザックを置いて飲食できるところがないかな、と思っていたら、なんと一軒のお店の前に「お弁当ご持参の方もお気軽にご利用ください」という立て看板が。

「渡りに舟」というのは、まさにこのことで、やさしく招き入れられながら利用させていただきました。

全員がお茶と自家製のきゃらぶきを振る舞っていただき、お茶のおかわりなどをさせていただいたあとで、出発に際して「休憩料はおいくらですか?」ときいたところ、「ああ、無料ですよ」と。

このおかあさん、御歳86歳。
60数年前にここに嫁にきたときには、ケーブルカーがなかったので、いちにち2回、御岳駅まで下りて20キロの荷物を担いで戻ってきたとか。

ちなみにこの山上集落から御岳駅までは標高差400m超、距離にしたら片道でゆうに8kmくらいはあるんじゃないかな。

そんなことがあったから、いまは健康でいられる、とおっしゃっていました。

旅の愉しみのひとつに、まちがいなく「ひととの出会い」があります。
雨の日はひとが少なくて、このおかあさんとゆっくり話ができそうです。

MTB、トレッキング、ボルダリングなど御岳を訪ねたくなる「理由」はたくさんありますが、またひとつ御岳を訪ねたくなる「理由」が増えて、楽しみが増えました。

2012年7月10日火曜日

恊働活動「七夕トレッキング」無事終了!

ミストシャワーのような雨が降るなかを日の出山へ。
これもまたステキなひととき。
いつもお世話になっている東雲山荘も、若い人が多いとパワーハウスになる。
女性にも大人気だった薪割り。ストレス解消にもってこいなんですって♪
翌日も雨でしたが、寝不足でも元気満点のみなさん。
このふたりもシェアハウスで知り合ってまだ3ヶ月。
まるで旧知の友のようにみえます。若い人っていいなあ。
7/7(土)から8(日)にかけて、奥多摩で「七夕トレッキング」が無事終了しました。

本活動は、地球野外塾創立以来はじめての受注型カスタムメイドの活動でした。
とはいっても、過去に地球野外塾が手がけた「ダンボール燻製」と貸切山小屋を使ったトレッキングの要素をかけ合わせた、私たちにとってはなじみ深くて自信をもって進行できる内容です。

地球野外塾の活動をユニークだと判断してくださった港区高輪のアウトドアをモチーフにしたシェアハウス「TENTMENT」さんからのご要望に応えて、ご入居者とそのご友人やご家族などを対象に、いっしょに企画&実施したのです。

20代後半の男女のみなさんあわせて8名のご参加者と、スタッフ3名、あわせて11名でした。

当日はあいにく梅雨前線の影響で細く降る雨天でしたが、参加者のみなさんは至って元気!

初日は御岳山から日の出山そばの東雲山荘までの行程でしたが、はじめて買ったレインスーツやザックのパフォーマンスを試したいと、3名の男子はビールを買いに、再び御岳山と東雲山荘を雨のなか往復していました。

そういうの、とってもいいですね。
自分のビギナーだった頃を思い出しました。

そのあいだ、残りのメンバーは、薪を割ったり、ダンボール燻製の用意をしたり。
みなさん、すっごくセンスよかったですよ。
とにかく、なにかひとつでも経験を積みたい、という想いがあふれているんですね。
オトナだけのキャンプというのも、野外塾としてはたぶん初めての体験でしたが、これもまた新鮮な体験でした。

とくに男女を問わず人気があったのは、薪割り。
はじめのうちこそ手を切るんではないか、と思うようなアブナッかしい感じでしたが、あっという間にじょうずになって、山小屋のなかに「パッカーン」と薪がきれいに割れるすがすがしい音が響くようになりました。

雨天にとざされた山小屋の時間をたっぷりと楽しみ、燻製がちょうどできあがる頃に、ビール買い出し班がタイミングよく戻ってきて、そこからはにぎやかな飲み会に。

この活動ではじめて出会う参加者の方々もいらっしゃいましたが、アッという間に打ち解けて、顔がほころんでいるようすをかいま見ることができて、主催者としてもホッとしました。

翌日もやや雨が残るなかを出発。
この日のゴール、つるつる温泉に着く頃には晴れ間も覗いて、温泉に入ったあとはまたアフター会に花を咲かせようとしていました。

アウトドアでひとが活動するとき、考えや行動がとてもシンプルになって、自分のほんとうの姿が出てきます。

若い男女のみなさんがアウトドアで談笑するようすをみていると、こういうところで理解し合って、新しい出会いの場になってもフシギではないなあ、と微笑ましく思えました。

いまの若い人たちも、熱い気持ちと仕事に対する情熱と、ひとに対する思いやりを十分に持ち合わせていることが改めてわかる、楽しい活動でした。

これからも、みなさんとごいっしょできますことを楽しみにしています♪

品川子育てメッセに出展しました。

スタッフもがんばりましたが…
学生諸君のはにかみながらの説明や…
体験に基づいた説明がご来場者にきっと届いたことでしょう。
当日配ったパンフレット。クリックで拡大できます。
先週金曜日の7/6に、JR大井町近くにある「きゅりあん」7階大ホールで第5回品川子育てメッセが開催され、地球野外塾も出展してまいりました。

地球野外塾から本メッセでお伝えしたいメッセージは「お子さんにライジャケを♪」でした。

自転車に乗るとき、ヘルメットをかぶるのが当たり前の時代になりました。
その感覚で、ぜひ水辺に遊びにいくお子さんにはライフジャケット(ライジャケ)をもたせてあげてほしい、と保護者のみなさんにお願いしてきたのです。

親水活動でいつも私たちをサポートしてくれる筑波大学カヌークラブならびに明治大学カヌークラブの学生さんも、ボランティアでサポートに駆けつけてくれました。

こうした動きも、過去の野外塾ではなかったことです。
学生さんのライフサイクルの変化はとても早く、いつまで彼らが地球野外塾にちからを注ぎ込むことができるかはわかりませんが、私たちとしては自主性をもっとも尊重して、たとえひとときであれ、楽しんで関わってくださいますようにと願っています。

ふたりの学生さんとも、たくさんのひとが会場にいて、メッセの規模が想像していた以上に大きかったことにびっくりしていました。

私たちは、というと、私たちにとって品川子育てメッセへの出展ははじめてだったので、過去に出展させていただいた新宿子育てメッセに較べて0〜2歳児程度の小さなお子さんを連れたお母さんが多いのに驚きました。

まだ頭も座らないような小さなお子さんを抱えていても、ライジャケの効果に耳を傾けてくださる方が多く、合計で130枚以上のライジャケ普及お願いパンフレットを配りました。

いよいよ本格的な水遊びのシーズンですね。
ぜひ、今夏はあとから後悔するような水の事故がおきませんように!

わずか1000円程度の投資と、ちょっと釣り具屋さんやアウトドアショップに出向く手間をかけていただければ、あなたのお子さんは水辺でグッと安全に楽しく遊ぶことができます。

もう一度、みなさんにお願いします!
「お子さんにライジャケを♪」

2012年7月3日火曜日

トーキョーリトルカヤックツアー無事終了!

スタートからまもなく旧中川から望むスカイツリー
北十間川に入ってくるとつねに真正面にスカイツリーが見えます。
スカイツリー直下が折り返し地点。迫力ありました。
つぎはみなさんとごいっしょに乗りたいな!
先週末の6/30と7/1、各日午前と午後の2回、総計33名のご参加者(うち3名はカヤックに乗るだけの小さなお子さん)と3名のスタッフで、江東区と墨田区を流れる水路をたどってスカイツリーまで行く「トーキョーリトルカヤックツアー」を行い、無事終了しました。

6/30はカヤックにもってこいの天気、そして7/1はあいにく午後3時から本降りの雨。
そのため、7/1午後の回のみなさんには、臨機応変に帰路のゴールを予定よりも少し手前にしました。

水上スタッフと陸上スタッフでサポートしたのですが、印象的だったのは、橋のうえなどから見ている人たちから「一緒に乗せてー♪」とか「どこから来たのー?」と声をたくさんかけていただいたこと。

そういうようすをみると、「いつかみなさんとごいっしょに…!」と強く思いました。

本活動は、つぎのトーキョーリトルカヤックツアーをより充実させるためのモニタリング活動でした。
準備段階で深読みしすぎたところもあるし、逆に配慮(説明)が足りなかったところもありました。

参加者のみなさんにはアンケートにご協力いただいたのですが、そのなかに「この活動は100点満点で何点ですか?」という設問がありました。

初日6/30の活動を終えて集計した平均点は80点台。
その日の夜に睡魔に襲われながらも真剣なスタッフミーティングをして次善策を図った結果、翌7/1はその平均点が90点台になりました。

地球野外塾は「日々是研鑽」、「カイゼン」(一時はしきりに使われたQC/品質管理のスローガンでしたね♪)を積み重ねています。

さっそく、盛夏のトーキョーリトルカヤックツアーへのお問い合わせもいただいております。
カイゼンを施した、より充実したカヤックツアーをひとりでも多くの方々に楽しんでいただきたい、と願っております。

今回、定員に達してご希望に沿うことができなかったみなさまにこころからお詫びと御礼を申し上げます。

次回にご期待していてくださいね! もう対策はできました。
ごいっしょに楽しくカヤックを体験し、またライフジャケットの意義を体感してください。