多摩川50kmサイクリング下見してきました。

多摩川沿いからはこんなに大きくはっきり富士山が見えるところが。
多摩川サイクリングロードの残雪は多いところでこのくらい。
多摩川のもっとも下流にある橋・大師橋の橋上からは富士山が多摩川の彼方に。
この構図は自分もいままで気がつきませんでした。
さすが川崎大師。平日の午後でもまるでお正月のように出店がでていました。
あさって20日は、小さなお子さんからオトナまでがみんなで賑々しく多摩川に沿ってサイクリングする「多摩川50kmサイクリング」の日。

今週内に降った雪の状態などを確認しに下見に行ってきました。
今日はとても天気はよかったのですが、冷たい北風が吹いていました。
でも雪はほとんど溶けていて全く心配ありませんでした。

当日の天気予報は → こちら!
風向きもよく確認しておいてくださいね。
当日は今週からの冷えきった気温からひさしぶりに少しは暖かくなりそうです。

今日の下見を終えて、お申込いただいているみなさんに「こんなものがあればより快適」というものをもう一度ご案内します。からだの末端の保温にとくに気をつけてください。それから防風もたいせつ。

  1. ビーニー。耳まで覆える薄手の帽子。ヘルメットの下にかぶります。頭が冷えないとすごく楽。
  2. 小型の魔法瓶(テルモスなどともいいます)。中身はたとえば「ホットハニーレモン」など「カフェインが入っていない熱い飲み物」が最適。カフェイン入りの飲み物はお手洗いが近くなるので不便で不快です。
  3. つま先をあたためるカバー。スキーなどで使いますよね。100円ショップであるといいな。なければ爪先に「鷹の爪」!も効くかも。
  4. 滑り止めつきのあんまり厚くない手袋。 または…
  5. 薄手の手袋と滑り止めがついている軍手の併用も。

暖かい飲み物はあると極楽。でも「小さな魔法瓶ないわ」というご家庭は、ポケットに小銭を入れておいて手先が冷たくなったら自販機でどうぞ。休憩のときには自販機が或る場所を選ぶようにしますね。

魔法瓶に飲み物をつめるときには、事前に熱湯を少量入れてフタをきちんと閉めて少し全体に振り、湯を捨ててから飲み物をつめるといつまでも熱々を保ちます。
湯を捨てるとき魔法瓶の内圧が高まって「プシュ!」と熱い湯が飛び散ることがあるので注意。

当日はのんびり、でも長丁場なので気を引き締めていきましょう♪
そうそう、ゴール後に銭湯にいきたいひとはご案内します。
もう、とことん極楽気分になります。

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