首都圏から近い楽園「伊豆大島サイクリングキャンプ」無事終了!

日々忙しい東京をあとにして、夜の航路を伊豆大島へ。
わずか数時間後にはこーんな「図」があなたを待ってまーす!
こんな景色や……
こんな景色を楽しんでいるうちに……
静かに夕暮れが訪れて……
「ファイアー」な夕食で限界まで減りきった腹を満たすのです。
新しい朝を迎えて寝袋から飛び出せば……
三原山が遠くほほえみ……
昨日まではお互いに知らなかった同志の「ちょっといい時間」が再び始まります。
ゴールデン・ウィークの真っ最中ですが、みなさまいかがお過ごしですか?
地球野外塾は前半の4/27夜から29日にかけて、伊豆大島にて14名様のご参加者と2名のボランティアスタッフ、正スタッフあわせて18名でサイクリングキャンプを実施し、絶好の天気に恵まれて無事終了しました。

今回のキャンプの特徴は、20代の社会人のご参加者が11名もいらっしゃったこと!
それぞれのお仕事をしていて、遠くは兵庫県からお越しいただけました。
私たちの活動は、過去には新潟県や群馬県からお申し込みいただいた方々もいらっしゃり、ありがたい限りです。
加えて伊豆大島にご在住のボランティアスタッフの方にもご協力いただけ、たいへん助かりました。

今回は5回めの伊豆大島サイクリングキャンプでしたが、3年ぶりに三原山に登りました。
オフロードのサイクリングはやっぱり楽しいですね! オトナのみなさんもワクワクされていました。

ちょっと困ったのが、自転車のトラブルが多発したこと。
限られた時間がトラブル処理でつぎつぎととられていくのが心労のもとになりましたが、参加者のみなさんは楽観的でとても救われました。
潤滑剤、チェーン切り、六角レンチ、携帯ポンプなど総動員で、やっぱり備えあれば憂いなし。

オトナのご参加者が、子どもたち諸君をまるで弟分のようにフォローしている姿がとても印象に残りました。
でも、子どもたちのほうがオトナのみなさんよりも元気に坂を上がっていくのも、これまた印象的でした(笑)。
 オトナがんばれー!

サイクリングも、またこのようにオトナと子どもがいっしょになって楽しめます。
これからもさまざまなオススメのサイクリング企画をご提案していきたいな、と願っています。

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