2015年7月28日火曜日

初秋の「三浦半島・知られざる海岸線歩き」募集開始。

【ライフジャケット普及活動】
この時期、三浦の海は秋の気配。
大潮だから生き物見つけやすーい。
'15  912日(土)2名様承れます。(9/11)
この日の干潮10:25 0.3m/満潮16:54 1.5m
'15  913日(日)キャンセル待ち承れます(8/8)
この日の干潮10:54 0.3m/満潮17:15 1.5m
ともに日帰り 強風・悪天中止

コースの大半は広い岩礁。
小さなお子さんも楽しめる磯遊びコース。
海の生き物たちにたくさん出会えますよ♪
前回の活動のようすは → こちら

集 合:京急三崎口駅改札外すぐ・2番バス乗り場8:50

参考
品川7:37発の快速特急三崎口行き乗車、8:46三崎口着。
お手洗いをすませてご出札ください。
9:02発のバスに乗るため時間厳守です。
バスは混みますのでお早めにご集合ください。
解 散:三浦海岸駅16時頃(予定)
対 象:年長さんくらいから大人までどなたでも。
定 員:8〜10名様。 最少催行人数:4名様。
小学3年生以下は保護者がごいっしょください。
小4以上はおひとりで参加できます。集合・解散場所は応相談。
参加費:5,500円/人。保険込・交通費別)
 ライフジャケットご持参のご本人に限り1000円割引。
【交通費ご参考
 品川→三崎口片道930円、三浦海岸→品川片道860円
 バス往復700円程度
(帰りのバス経路によって変わります)小学生は上記の凡そ半額。
【お得なきっぷ情報】
三浦半島1dayきっぷ →当日京急の主要駅自販機で購入できます。
「きっぷ」→「お得なきっぷ」(左列中にあり)→「三浦半島1dayきっぷ」
往復の京急乗車分くらいの料金でお求めでき、バス代がほぼまるまるお得になります。大人だけみたいです。
本活動の注意点:
岩場での転倒は大けがにつながる恐れあり。
肌の露出を最小限にしてください。
活動地:神奈川県三浦市
活動の目的:
・水辺の遊びでも積極的にライフジャケットを使おう。
きれいな潮だまりは大人気。
いろんな生き物が棲んでますよ。
持ち物
記号の意味:必携。あれば便利。非常用に携行をお勧め。
ザック以下のものが全部入る大きさ。(20Lくらい)
雨具上下(兼防風着)100円ショップのものでもいいです。
ライフジャケット子どもは必須。おとなは任意。
持参されないお子さんにはお貸しします
ヘルメット子どもは必須。
万一お忘れになると活動にご参加できません。
自転車用などなんでもOK。
レンタルは致しておりません。
おとなは任意。
軍手または薄い手袋必携。子どもは子ども用サイズのものを推奨。
忘れると大けがの恐れあり。
大人は革手袋がよりよい。
あたたかい長袖ジャージなど前ジッパーで素早く脱着できること。
下着や中間着コットンが入った素材は極力避ける。詳しくはこちら
クロックスのようなサンダルウォーターシューズよりクッションがよく、砂抜けがいいのでおススメ。
タオルやハンディタオルこまめに手や顔の水分を拭いて快適に。
潮風に吹かれるのでぬれタオルも最高。
飲み物最低500MLペットボトル1本以上
海辺は想像以上に喉が渇きます。
昼食サンドウィッチやおにぎりなどなんでも!
軽食(行動食)ビスケットなど食べやすいもの。詳しくはこちら
レジャーシートあればよいが省いてもだいじょうぶ。
サングラス晴れていたら大人はぜひ。
日焼け止めなど紫外線対策も併せて。
地図1/25000地図名は三浦三崎
主催者がコピーを用意します。
方位磁石(コンパス)できればプレート型コンパスを。
コンパスつき時計や100円ショップのコンパスでもかろうじて可。
ヘッドライト
または防水の懐中電灯と予備電池
緊急時用。
両手があくヘッドライトがよい。
タフで信頼できるマグライトもOK。
マッチまたはライター緊急時用。
折りたたみナイフなにかと便利。詳しくはこちら
低学年がもつかどうかは親御さん判断。

主 催:NPO法人地球野外塾
お申込用専用ページは → こちら

お問い合わせはお電話03-3785-4617

尖っていないけどキレモノの刃物紹介。

今年5月に北山川でカヌーをしたとき、水上でご参加者をリードしてくれた小林賢司君はライフジャケットにナイフを備えていました。
万一に備えて周到だなあ、と思って見ていました。
水上活動に限らず、ロープをレスキューに利用したとき、もし要救護者とつながったロープが原因で救助側にも被害が及びそうな場合や、よかれと思ってロープを利用したことが予想外の展開で危険につながる恐れが生じた場合は、ロープを切断する必要がでてきます。
そんなこと、考えたくもないですけれど。

ごく最近、自分は山歩きで使う補助ロープの径を以前の8mmから10mmに変更しました。
その理由は、補助ロープを頼りにするひとがよりロープを握りやすいことと、一般的な制動用具はロープ径が太い方がよく効くからですが、いざというときには径が太いほど切るのにも苦戦しそうです。

ロープを切る効果が高い波形の刃がついたナイフは先が尖っているものが多く、いざというときにはこの尖った刃先が災いしそうで入手するのをためらっていました。
そんな折に見つけたのが、ベンチメイド社の7hookという製品です。
11mmまでのロープはもちろん、ナイロンウェビングもスパスパ切れちゃいます。
デモ動画をみると、いざというときには要救護者を傷つけることなく革製の靴や衣服もすばやく切ることができます。
軽量でシンプル・コンパクト、尖っていなくて比較的安いこういう道具があるんだなあ、とつくづく感心して、すぐに求めました。4000円強でした。

ロープを扱うひとたちだけでなく、いざというときにファーストエイドや車両からの脱出にも使えるので「私にしてはきわめてめずらしく」道具の紹介をしました。
ここぞという緊急時にうっかりミスを激減できる安全な刃物があるということ、ご参考になればさいわいです。

同製品のサイトは → こちら

「奥多摩はじめての沢歩き」順調にスタート。

4年前の夏からはじめた「奥多摩はじめての沢歩き」は、未就学のお子さんでもご家族といっしょにお楽しみいただける親水活動です。
とてもきれいな沢ですが、子どもたちはおぼれを予防しながら積極的に水遊びをできるようにライフジャケットを着けることと、水にぬれてすべりやすい石の上で万一転倒してもケガを最小限にできるようにヘルメットと手袋を着けることは必須です。

ほんとうにきれいな水で遊ばせてあげたい。
人工物がなるべくないところがいい。
都心から日帰りできるところがいい。
飛び込みも、泳ぎもさせてあげたい。
子どもは遊ばせてあげたいけれど、自分はあまりぬれたくない(笑)。
万一のときにはすばやく脱出できる場所がいい。
そんなご要望を全部満たせるのが、私たちがお勧めするこの沢です。

いくよー!
おっしゃー。お父さんもガンバル。
7/25(土)から好天に恵まれてスタート、25日は13名のご参加者(うち7名が年長さんからのお子さん)26日は12名のご参加者(うち6名が年長さんからのお子さん)、それぞれ2名のスタッフで無事終了しました。
河床の石が白いので、日が差し込むと水がエメラルド色に輝き、みなさん「きれーい」と驚きの声をあげていました。
1日休んだ今日は、あいにくの曇りときどき雨の天気予報だったので中止です。

ライフジャケットがあればこんなプッカリもカンタン。
今年はこの沢のようすが少し変わりました。おそらく1年の間に大水がでたのでしょう。
まず横倒しになって沢を歩くにくくしていた雑木がきれいになりました。
深かった河床が礫で埋まったり、逆に掘り返されて少し深くなったところもできました。
去年はいたアブが、今年はまだ出ていません。
いいことです。

ちょっと残念なこともあります。


魚が2匹泳いでいるの、見つけられますか?
去年に較べると生き物の姿が少し見つけにくくなったこと。
流されちゃったのかな。
それでも、サワガニがいたり、淵にはお魚が泳いでいたり、きれいな水だけに棲む昆虫たちがいたり……

探し出すのはみなさんです。
なんていったって、子どもたちはボクらスタッフよりも、ずーっと目が利くんですから。
明日からまた8月末まで、この沢にほぼ毎日行きます。

旧盆過ぎはまだじゅうぶん空きがありますので、ぜひ涼みにいらっしゃってください。
空き状況は → こちら!

この沢で遊ぶと、数日は涼しく感じられるくらいさっぱりしますよ!
みなさんとごいっしょに、清流でひとときを過ごせますように。
お待ちしてます。

「はじめての沢歩き」8月後半の追加日程募集中!

 【ライフジャケット普及促進活動】
夏は子どもをきれいな水で遊ばせたいなあ。
生き物がいると喜ぶだろうなあ。
自分も緑の木かげで涼みたいなあ。
首都圏から近い奥多摩に、そんな場所があるんです。

奥多摩・小坂志川中流は沢筋いっぱいにきれいな水が流れています。
すねくらいまでの水量で、大きな滝もない。
じゃぶじゃぶと、2kmに渡って沢歩きができて……
お子さんでも魔法のように美しい源流を楽しめる場所です。
小魚が泳いでいたり、深い淵で水遊びができたり…
昔話にでてくるようなひとときを体験できます。

今年の活動の
ようすは → こちら!

以下各日とも日帰り/悪天中止
'15 818(火) 定員に達しました(8/18)。
'15 819(水) 3名様承れます(8/14)
'15 820(木) 6名様承れます(8/13) →悪天中止
'15 821(金) 2名様承れます(8/14) →悪天中止
'15 822(土) キャンセル待ちできます/ 今0名(8/13)
'15 825(火) 5名様承れます(8/13) →悪天中止
'15 826(水) 5名様承れます(8/13) →悪天中止
'15 831(月) 7名様承れます(7/18)→悪天中止
8/15までの日程は次からご確認できます。→ こちら

*沢歩きが悪天で中止になったときのご選択は次の2つからできます。
1 そのままキャンセル
2 定員に空きがある日への変更
*ハンディキャップがある方は平日の貸切で対応できます。
詳細は次をご覧下さい。 → こちら

対 象
かんたんな安全説明を理解できる年長さん〜大人の方までどなたでも。
親子連れでもおひとりでも、どなたでもご参加できます。
ただし小3以下のお子さんは必ず保護者がごいっしょしてください。

参加費6,500円/人。ライフジャケットご持参の方本人は1000円割引
保険料込・交通費別。
参考:JR新宿駅からJR武蔵五日市駅まで大人800円、武蔵五日市からバス大人540円。各片道。小学生以下は約半額。

定 員:10〜12名様。最少催行人数6名様。

集 合 
JR五日市線・武蔵五日市駅 改札外 08:40
駅内でお手洗いをすませてご出札ください。
出札すると正面にNewdaysというコンビニあり。
その入り口の右側の地図掲示板前でお待ちします。
交通のご参考:
<土・日ご参加の方> 
JR新宿駅12番線7:12発の豊田行き快速乗車・立川で五日市線に乗り換えて8:34着。
駅から09:00の五10系統・数馬行きバスに約30分乗ります。座席数少ないのでお子さんが座れるよう、集合後はすばやくバス待ち列にご案内します。
<平日ご参加の方> 旧盆期間中も土日以外は平日ダイヤです。
JR新宿駅12番線7:16発の高尾行き快速乗車・立川で五日市線に乗り換えて8:33着。
駅から08:57の五10系統・数馬行きバスに約30分乗ります。座席数少ないのでお子さんが座れるよう、集合後はすばやくバス待ち列にご案内します。
【ご注意】
バスに乗り遅れると合流手段はタクシーしかありません。
青梅線・五日市線に乗り慣れない方は事前にご一読ください。こちら

お申込用専用ページは → こちら

活動地:東京都西多摩郡檜原村
クリックで拡大します。ピンク部分が活動地。
活動の目的
・お子さんはライフジャケットの効果を体感しよう。
・夏らしく自然のままの清流を体験しよう!
こんな淵では大人もこどももいっしょに清流を楽しめます!
当日の予定
<土・日参加の方> 
08:40 JR武蔵五日市駅・改札外で集合(駅舎内トイレと改札外にコンビニあり)
09:00 五10系統・数馬行きバス乗車
10:00〜 安全説明ののち、沢歩き
15:26 笹平バス停から五日市駅行き乗車
16:00頃 武蔵五日市駅で解散
<平日参加の方
08:40 JR武蔵五日市駅・改札外で集合(駅舎内トイレと改札外にコンビニあり)
08:57 五10系統・数馬行きバス乗車
10:00〜 安全説明ののち、沢歩き
15:23 笹平バス停から五日市駅行き乗車
16:00頃 武蔵五日市駅で解散
持ち物  記号の意味:子ども必須/大人は任意。必ずいる。あれば便利。
下見時のようすは → こちら。お持ち物の参考にしてください。
ライフジャケットない方はお貸しします。
あれば1000円参加費1000円割引。
大人はあればより楽しめますし、参加費1000円割引。
ヘルメット自転車用やスケート用などなんでもOK。
レンタルはありません。
ご持参されないお子さんは活動の参加ができません。
ご自宅で調整してからご参加ください。調整方法は → こちら
クロックスなら水陸兼用なので往復と沢歩きいっしょに使えます。
「クロックスもどき」でもいいですがベルトの留め具が破損しやすいので要注意。
靴下があるとサイズ調整が必要な時などに便利。
乾きやすく動きやすい服下は半ズボンや4/3丈ズボンが便利。ストレッチ素材だとさらによい。
上は水はけがよい綿以外合成繊維素材の半袖。寒さ対策で必ず長袖を1枚用意してください。
下着も合成繊維素材を着用してください。綿だと冷えます。
以下のお荷物が入るザック なるべく小さく軽量に。ザックの中にゴミ袋大のビニールを入れてから荷物を積めると水ぬれの予防になります。
親子でご参加される場合、子どもたちはザックを持たず身軽に水遊びができるように保護者の方のザックに荷物を一つにまとめて入渓するとより楽しめます。
雨具ゴアテックスなどのセパレート型上下がいちばんよい。
天気が安定していれば代替としてレインコートや100円ショップの雨具でもOK。防寒具としても重要な持ち物です。
タオルやハンディタオル寒くなったら手や顔の水分を拭いて快適に。
携行品用ビニール袋お財布、携帯電話などぬらしたくないもの用にジップロックなどじょうぶなものを。
軍手や水抜けがよい手袋など万一転倒したときに手袋があれば不意のケガを予防できます。必携です。
お弁当おにぎりやパンなどお腹が空いた時や寒くなった時に少しづつ食べられる大きさのものが便利。
飲み物500MLペットボトル1本。
軽食(行動食)ビスケットなど食べやすいもの。詳しくはこちら
着替え軽くてかさばらず、リラックスできるもの。
武蔵五日市のコインロッカーに入れておくのも良い方法。
レジャーシート休むとき、荷物を広げるとき、急な雨よけ、防寒など万能。
メガネバンドメガネしているひとは重宝します。

主 催:NPO法人地球野外塾

お申込用専用ページは → こちら

お問い合わせは電話03-3785-4617

2015年7月22日水曜日

「鎖場を楽しむ両神山キャンプ」無事終了。

7/19(日)〜20(月・祝)、4名のご参加者(内2名が小4)とスタッフ3名合わせて7名で、鎖場が連続する八丁尾根から両神山登頂を狙う活動を実施、無事終了しました。

両神山は日本百名山のひとつにふさわしい山容と奥深さをあわせもつ名山ですが、アプローチが悪いんです。
そのため、前日は山麓の中津川まで行ってキャンプ、翌早朝からの登山でした。
キャンプも楽しかったですよ!

野外塾のキャンプでは、おいしく召し上がっていただいて確実に活力になるよう、食事にはできる限り配慮しています。

活動中に関東が梅雨明けとなりました。
キャンプの夜は満天の星、4時起床ですっきりした青空の下、6時出発でした。
八丁峠に登るコースは、出だしが悪い。
登り始めて間もない間の、滑りやすくてじめじめした細い道は要注意です。
そのうち明るい疎林のなかをつづら折りして登ると八丁峠。
ここから東岳までが鎖場の連続となります。

参加者全員がヘルメットとスリング+フィフィのセットを用意してくださったので、その心意気に安心。
準備をするときから登山は始まっているんです。
ぬかりない準備が「成功のもと」を育むのは間違いないことです。


両神山はチャートという岩質で、ぬれると滑りやすいのが難点。
岩場が連続するこのコース中、日陰になるところや、午前中から湧き出てきたガスで湿り気がでた箇所では気が抜けませんでした。
それでも、長い鎖場や手前にかぶった鎖場でも、じょうずにフィフィを使って自己確保していたので、サポーターとしてはとても安心できました。

鎖場の終了点でフィフィをアイドリング位置に戻す男の子。
たいせつな心がけです。
フィフィで安全性を高めているので、フィフィを使えない場所こそがこの活動のもっとも注意を要する場所となります。
たとえば、鎖場の終了点や、谷側が雑草で隠れていて一見なんでもないようなトラバースなどがそうした注意箇所です。
こうした場所でこそ参加者自身が身を引き締めて慢心しないよう、気づきを促してあげることがこの活動で伝えるべき重要ポイントのひとつです。

無事に山頂に着くと、かすかに遠雷が。
到着して5分足らずでしたが、記念撮影をすませてすぐに下山開始。
雨具をザックのいちばん上に用意していただき、雨に備えながらどんどん標高を下げます。
下山中にどんどん雷が近づいてきて、どこかそれほど遠くないところに落雷した音もききました。
その後、いよいよサーっと雨が降ってきましたが、さいわい15分くらいで止んで青空が見え始め、虫や鳥も飛びはじめたのでひと安心。
山頂で遠雷をきいてもプチ宴会をしている女性グループがいましたが、どうなったことでしょうか。

無事に登山口に戻ったときには、また夏の強い日射にさらされましたが、ところどころで大きな水たまりができていてみんなびっくり。
あの雷で一時的にけっこうな雨が降ったようです。
夏山は、のやっぱり早立ち早着きが基本です。

一般登山路としてはなかなかメリハリがきいた両神山八丁尾根。
ご参加者のみなさん、最後までピリッとよくがんばられましたね。

後日ご参加いただいた小4男児のお父様と、小4女児を一人でご参加させてくださったお母様からメールをいただきました。

一昨日、昨日とお世話になりました。
百名山に登ることができて良い経験でした。
息子も最後まで頑張ってくれました。今後の課題は自分で考えて準備できることかなと(レインウェアを忘れてきたので)思います。塾も大事ですが、自分のことは自分できちんとできるようにしていかないといけないですね。
昨日、一昨日と大変お世話になり、ありがとうございました。
帰ってきた娘を見て、たった一日でなんか逞しくなったような気がいたします。
本人も「大きくなったかなぁ?」なんて言ってました。
大雑把なツアーやキャンプが行われている中、このように丁寧に充実した時間を過ごさせて頂ける野外塾の皆さんとの出会いは子供達の宝です。私が子供の時にお会いしたかったです(笑)

ご興味があう活動があるとお一人でもご参加くださるの山が大好きな女性からメールをいただきました。

二日間大変お世話になり、ありがとうございました。
おかげさまでなかなかできない素晴しい経験ができました。
食事も果物もすべて美味しくて力が出ました!

ご参加者のみなさん、そしてサポートしてくださった見神理事、ほんとうにありがとうございました。

三浦半島「知られざる海岸線で初泳ぎ」無事終了。

7/11(土)は10名(うち4歳以上のお子さん5名)のご参加者、翌12(日)は13名(うち小2以上のお子さん5名)のご参加者と、それぞれ地球野外塾スタッフ2名+ボランティアスタッフ1名で、「知られざる海岸線で初泳ぎ」が無事終了しました。

三浦半島最南の野性的な海岸線で、今シーズンはじめての海遊びを楽しんでいただきたいな、と願っての企画でしたが、小笠原あたりにあった台風11号の影響で、両日ともコース中盤の狭い海岸線では橋が波に洗われていて、この橋を渡っている間に波にさらわれる恐れもあるために先にいくことを断念しました。
しかし、ふだんは石畳のようなこの場所一面に、かぶってきた波がザーッと広がる瞬間は、まるで雪原のように見える美しい光景でした。
このようすをとても怖がられた親御さんがいらっしゃったいっぽうで、眼を輝かせて「こんなようすはめったに見られない」とこのようすに見入っていらっしゃった親御さんもいらっしゃいました。


砕ける波を身近に感じながらも、岩礁に守られた潮溜まりは安全なプールです。ほどよく外海の新鮮な水が流れ込んでくる天然のウオータースライダーのような場所で、子どもたちはカニ採りや生き物探しに夢中でした。

じつは、去年からこの三浦半島で活動を始める前には、こんなにも磯辺の生き物探しが子どもたちに人気があるとは想像できませんでした。
小魚が群泳する姿さえ、子どもたちを魔法のように夢中にさせます。
どん欲に生き物を採り、最後の最後まで採った獲物を持ち歩きますが、帰る間際に海に帰してあげています。
別に海に帰さなくてもいいんですよ。
海で採った生き物を飼い続けるのは至難の業ですが、小さな命が目の前で潰えていく無念さを感じることもまた勉強です。
でも、惜しみながらも海に帰してあげるようすには「やさしいなあ」と思うのです。

一部のお子さんは食べられる雑貝(漁業権の対象になっていない貝類)を教えてあげると、食べることにとても興味をもって持ち帰ります。
今回も持ち帰った男の子がいて、翌日にお母様から

(息子は)味噌汁に入れた貝の身を夢中になって楊枝で取り出してました。

とうれしいショートメールをいただきました。
「採って食べる」小さな体験を、自分としてはぜひおすすめしたいです。

コースは少し短縮しましたが、時間いっぱいに海遊びを楽しんでいただいた2日間となりました。
また、こうした荒れた海を間近に感じながらも活動を実施できたのは、下見とライフジャケットのおかげです。
ライフジャケットは水遊びには本当に心強いパートナー。ぜひご活用くださいね。

ご参加者の皆様、サポートしてくださったおふたり様、本当にありがとうございました。

2015年7月14日火曜日

9月の大連休「はじめての島キャンプ・式根島」募集開始。

静かな季節の南の島探検。
島内どこへでも歩いて行けて
手つかずの大自然が楽しめます

'15 920(日)夜 〜 23(水・祝)  
9名様とともに出発します(9/20)
このほか募集中の活動は → こちら

船中1泊+2泊3日(宿泊はテント)
悪天中止
参加費25,000円/人
 (自炊6食と保険込)
 テントを持参する方は1000円引
※フェリー(竹芝ー式根島往復)別途実費。
 中学生以上12120円/小学生その半額。
 お申込時に発着地ほかご要望お伺いします。
集 合:
 竹芝客船ターミナル第2待合所22:00
 乗船は22:40。集合時間を厳守ください。
【交通ご参考】
 ゆりかもめ竹芝駅からすぐ。
 JR浜松町または地下鉄大門駅から徒歩10分。
  → 詳細は こちら
解 散:
竹芝客船ターミナル 9/23(祝)17:40
対 象
 小学生くらいから大人までどなたでも。
 小4のお子さん以上はひとり参加できます。
定 員:8-10名様(最少催行人数4名様)
活動の目的:
・離島でシンプルなキャンプを経験。
・東京都下の島の魅力を再発見する。
活動地:東京都式根島
 東京から南西に160km、周囲12kmの島。
島々が連なるようすはダイナミック。
伊能忠敬が測量時に目印とした日和山。
当時設置された方位盤レプリカがあります。
この地点を中継地として6kmくらい歩きます。
道ばたには至るところアシタバが。
新葉を摘んで食事に添えると最高。
ぜひトライしてください。
キャンプ場から徒歩圏内に2つの温泉。
どちらも海水と混じってようやく適温に。
野趣あふれていて、芯から暖まります。
無料で24時間いつでも入れるのも魅力。
活動予定:(時間は参考)
9/20
 22:00 竹芝桟橋集合・乗船。
 23:00 出港
9/21 
 08:00 式根島着。キャンプ場へ。
 09:00 キャンプ場着。テント設営。
 10:30 島探索
 16:30 キャンプ場着。
 16:30 夕食づくりと野性的な露天温泉へ。
 (参考) 干潮17:11、日の入り18:01。
9/22   終日海岸線や島内探索。
 06:3
9/23
 06:30 起床/朝食の準備。
 07:30 弁当作り。その後荷作り。
 09:30 キャンプ場出発。
 10:30 式根島出港。
 17:40 竹芝桟橋到着。

入浴やキャンプ時に大重宝!
持ち物:
晴れて風がなければ半袖でもOK。
曇ったり風があると寒い。
こんな変化に対応できる持ち物が必要です。
凡例:必携。あれば便利。常備品として携行を推奨。
ザック以下のものが全部入ってなお余裕がある大きさ。(40Lくらい)
雨具ゴアテックスなど防水透湿素材のものを推奨。
100円雨合羽でもいいですが破れやすいので2セット用意。
軽量な折りたたみ傘もあると便利。
寝袋毛布でもいいです。
レンタルという手も。 → こちら
銀マットか
エアマット
必携。
手袋軍手でもOK。
クロックスクロックス「みたいな」サンダルでもOK。
水遊び道具9/15追加 水泳用ゴーグルやラッシュなど
ライフジャケット持参の方は500円割引きます。
水着入浴時に使います。
式根島の風呂は水着着用が必須。
帽子頭部保護に。
あたたかい上着ジッパーやボタンで素早く脱着できるフリースや薄いダウンジャケットなど。
下着・中間着コットンが入った素材は極力避ける。
詳しくはこちら
しっかりした靴靴底が摩耗していなければ普段靴でもOK。
食器セット熱いものでもやけどせず、さめにくい樹脂製を推奨。
皿・椀・コップ・はし・スプーン各1。
トイレットペーパー食器拭きやティッシュ代わりなど。
タオル手ぬぐい大1、ハンドタオル1あると便利。
レジャーシート必携。
21日の
朝食・昼食
おにぎりやサンドイッチなど。
腐敗に気をつけて!
昼食は島の商店で買うのも一案。
行動食ビスケットやチョコレートなど。
詳しくはこちら
飲み物500MLペットボトル1本以上。
水を推奨。
洗濯バサミ2個くらい。タオルや水着を干すのに便利。
ビニール袋ジップロック大2枚以上
ゴミ用ほか貴重品のぬれ対策にも。
常用薬と絆創膏2枚
ライター
方位磁石プレート型が便利。
地図こちら 
プリントして持参する経験が必ず活きます。
(主催者がコピーを持参します。)
折りたたみナイフなにかと便利。詳しくはこちら
保険証(コピー)お薬手帳ある方はそのコピーもぜひ。
主 催 NPO法人地球野外塾
お申込用専用ページは → こちら

お問い合わせはお電話03-3785-4617

2015年7月9日木曜日

雨中のホタル探しと洞窟探検、無事終了。

7/4(土)夕刻から小雨のなかで「提灯で歩くホタル探しの夜」を、翌7/5(日)はぱらつく雨のなか「はじめての洞窟探検」を実施、それぞれ無事終了しました。
ホタル探しには8名様(うち年長さん以上のお子さん2名)、洞窟探検には2名様(うち小3の女の子1名)のご参加者にそれぞれ地球野外塾スタッフが2名サポートしました。

洞窟探検は小雨なら実施と募集時に告知しているので心安かったのですが、ホタル探しは綱渡りの判断を求められました。
地球野外塾独自の「ノンペナルティキャンセル」ができるご選択で12名様お申込のうち7名様がキャンセル、そこへ当日お申込3名様が加わって8名様。直前までご予約の出入りが多かったです。
結果は……
雨の中を多くのホタルがいつもよりゆっくりと飛んでいて幻想的、ご参加くださった「雨をモノともしない」みなさんも喜んでくださいました。
この時期、雨だとホタルは飛ばないと真剣に思っていましたが、大きな誤解でした。


洞窟探検は、当日集合時に2組様のお申込のうち1組のお連れ様(日本語ができないトルコの方)が集合場所に来られず、残念ながらリタイヤ。
罠が多い五日市線は日本語ができない方にはハードル高すぎ。
てっきりご一緒に集合されると思っていました。
そんな理由で、1家族さんとごいっしょしました。
その後、ご参加いただいたお母様からていねいなメールをいただけました。

"日曜日は、野外塾貸切という贅沢な時間を過ごさせていただき、ありがとうございました!

大岳鍾乳洞、小滝と大滝の山道、どれもワクワク、楽しかったです。
100歳のおばあちゃまのエネルギーもいただきましたし、
新緑と雨上がりのマイナスイオンいっぱいのなかでリフレッシュできました!

海老澤さんのアップしてくださった写真(海老澤さんの撮られる写真は生き生きしていて気持ちいいですね!)をみながら、もう一度、思い出して一日を振り返り、堪能しました。
洞窟で親子で上を見上げているものや、川でドボンした写真を娘も何度も見ていました。
(中略)
不思議ですね、ちょっとスリリングだったり、失敗したりの瞬間のほうが、心に残って、良い思い出になりますよね。
百聞は一見にしかず、実際に見て触って体験することが、どんなに大事なことかと思い知ります。

子供にちょっとしたチャレンジをさせてくださって、それをサポートしてくださる野外塾の活動に、とても共感します。
情報あふれる今の世の中で、娘を生きる力の強い子(自己判断能力の高い子)に育てるのが私の目標なので。
なんていいつつ、実は私のほうが純粋に活動を楽しんでいたりもしちゃってます(笑)
(後略)"

いただいたメールの中から、今の時代にお子さんを育てている親御さんが求めていらっしゃる要素と、日常では意外に気づきにくい喜びの本質が読み取れ、改めて触発されました。

勇気づけられながらも安穏とせず、1回1回の活動をご参加者との一期一会と心得ながらさらに充実できますよう、これからも基本をたいせつにして邁進してまいります。

ご参加者の皆様、ほんとうにありがとうございました。

2015年7月3日金曜日

オトナも楽しむ「洞窟探検」「ホタル探し」無事終了。

6/27(土)、この季節らしい曇天でしたが雨には降られず、日中は「はじめての洞窟探検」、夕刻から「提灯で歩くホタル探しの夜」を実施。
洞窟探検には12名様(うち年長さん以上のお子さん3名)、ホタル探しには12名様(うち年長さん以上のお子さん4名)のご参加者と、それぞれ地球野外塾スタッフ2名で無事終了しました。

洞窟探検は、2つめぐる鍾乳洞のうちの1洞が管理人さんのご体調不良で休業されていて、急遽、大岳沢にかかる大滝へ行くことにしましたが、ここもスリルあるところで、喜んでいただけました。


また、ホタルは期待以上にたくさん飛んでいて、オトナも子どもも食い入るように楽しんでいただけました。

これらの活動、内訳からもお察しいただけると思いますが、意外なことにカップルやお友達同士での成人の方のご参加が多いんです。

私たちスタッフもオトナのご参加者に「楽しんでいただきたいなあ」と願っているものの、基本的には成りゆきまかせ。
子どもたちと若いオトナのひとたちって自然に仲よくなるので「別に工夫なし」が一番よいと思っています。

私たちはいつも子どもたちといっしょにいるんですが、若いオトナのひとたちは、このご時世、そういう機会がとても少ないと思います。
もしかしたら、そういう機会が少ないから少子化にもつながっていたりして。

実際、まだ結婚していないカップルの方々がこうした活動に参加されると「子どもはやっぱりかわいい」「子どもがほしくなった」という感想をいただきます。
そういうご感想をいただくと、こうした活動が結婚へ踏み切る心理的ハードルを突破するのにも少しでも役立ってくれればなあ、なんて思ったりもします。

カップルでご参加された方からいただいたメールを掲載させていただきます。
先日は、洞窟探検、ホタルと参加させていただき、ありがとうございました。
初めての参加で、相棒共々、期待と不安が入り混じり参加させていただきましたが、海老澤ご夫婦の配慮、お気遣いにより、いつしかワクワク感だけになっておりました。
本当に来て良かったと心から思います。
また色々参加させてください。
はい。お待ちしてます!

アメリカご在住、お子さんの夏休みで一時帰国中にご参加いただいた保護者様からはつぎのようなご感想をいただきました(抜粋)。
南フロリダでもこういう活動に気軽に参加出来れば良いなぁと思っているのですが、元々人が住めない湿地だったので、歩いて参加するツアーはなく、大体が船で湿地帯を巡るものしかないのが残念です。

日本のママ友で私達のように夏休みに一時帰国しているママ友にも野外塾さんのことをお知らせしました。
また、次回、帰国する時には、是非、参加したいと思っております。

都内であんなに綺麗な新緑が見れるなんて思いもよりませんでした。
日本に帰って来る度に日本を再発見するのですが、今回も都内の自然の豊かさを再発見しました。
今後も、子供達が自然の豊かさを楽しめるよう、野外での楽しい体験を提供して下さい。
これからもご参加者様との一期一会をたいせつにして、こころに残る活動を続けてまいりたいと存じます。

ご参加者の皆様、ほんとうにありがとうございました。
今後の活動も、オトナの方もお子さん連れの方もぜひご参加をお待ちしています。